[13399] 題名:先生指導(抜粋)です。
名前:末端信者
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投稿日:
2025/07/15(火) 14:45
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末法は「五濁悪世」である。
命も 時代も 人間も 思想も 心も、すべて 濁りきっている。
また「闘諍言訟」の時代である。
争いが絶えず“自分さえよければ、他人なんか、どうでもよい”と、
人を 犠牲にしてしまう。
そういう時代である。小善人どもは、内心には同情を寄せるものの、
「自分たちには何の実力もない」と言って、傍観する。
詐親(いつわりの親しみ、なれあい)を捨てて、
正義を強く、また強く、言いきっていきたまえ!
真実を、妥協せず、徹底して叫びきっていくべきだ!
牧口先生は、正義の英雄を、ただ尊敬し、
崇拝しているだけでは 卑怯であると、厳しく戒めておられた。
“傷つかないよう、自分だけ、いい子でいよう”
という傍観者が、いちばん卑怯である。
これまでも、学会を利用して、人の尊敬を集めながら、
大事な時に戦わず、傍観と保身に終始した人間がいる。卑怯である。
卑怯な人間は、功徳を消す。地獄界の原因を積む。仏法は厳しい。
最高の善に背けば、最高の悪となるからである。