宿坊の掲示板
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[13389]

題名:先生指導(抜粋)です。

名前:末端信者

MAIL 投稿日: 2025/07/13(日) 17:00 219.109.62.111.user.e-catv.ne.jp (219.109.62.111)


仏教にはもともと、権力を使って信仰を押し付けようという発想はない。

アショーカ大王も自身は熱心な仏教徒であったが、

全宗教への寛容に徹しています。

日蓮大聖人は、佐渡流罪から戻られた時、

寺を寄進しょうという 幕府の申し出を断ったと伝えられている。

幕府に保護してもらおうなどという発想は、

微塵ももっておられなかったのでしょう。

学会は民衆の集まりです。民衆が愚弄されないために戦っている。

すべての民衆が「強く」「賢明」になるために、

平和と文化のネットワークを広げ、教育に力を注いでいます。

民衆が本来持っている強さ、賢さ、明るさ、あたたかさ。

そうした可能性を引き出す 原動力になるのが信仰なのです。

愚かになるために信仰するのではない。賢明になるためにこそ信仰はある。

賢さとは、人を不幸にするような知識ではなく、

自他ともに向上するための智慧です。

今の社会の狂いは、全人格的な「智慧」と「知識」とを混同し、

全人格的な「信仰」と「盲信」との見わけが

つかないところから起こっていると言える。






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