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題名：日本人が知らないイランという国

同性愛者というだけで文字通り絞首刑に処すなんて、よほどひどい政権でなけ
ればできない。あるいは、■犯よりも■被害者を起訴し、処刑するこ
とだってできる。

下の写真の男たちは、「ソドミー（同性愛行為）」という恐ろしい■で今に
も殺されそうになっている。

自分の道徳的教えに従わない者は■刑に処すべきだと信じている、ドレスを着
た老人が率いる政権の崩壊を嘆くのはつらいことだ。

実際、私はそのような政権の崩壊を喜んで応援します。テヘランでの爆撃で民
間人が亡くなった例もありますが、その数は、アヤトラとその中世的な世界観
によって無数に犠牲になった人々に比べれば、取るに足らないものです。

このような政権が崩壊すれば、世界にとってプラスとなる。女性は長年得られ
なかった自由を手にするだろう。最新の統計によると、イラン国民の約80%が
政権の崩壊を望んでいる。

あるいは、崩壊しても構わないと考えている。政権を強く支持するイラン国民
はわずか20%程度だ。

政権を支持しない人々は何十年もの間、苦しみ続けてきました。40年以上前、
ホメイニ師によってシャーが打倒されて以来、イランは恐怖の中で生きてきま
した。そして、ムッラーの過激な見解を共有する少数の、声高なイラン人にと
って、これは素晴らしいことです。彼らは幸せです。誰が彼らを責められるで
しょうか？

しかし、イラン人の大多数は現政権にうんざりしている。レバノンの多くの人
々は、イランの代理組織であるヒズボラにうんざりしている。シリアはイラン
のもう一つの同盟国であるアサドに見切りをつけ、彼を追放した。

そして今、軍の指導部、兵器庫、空港、そして秘密警察本部がすべてイスラエ
ルによって組織的かつ外科的に破壊されたことで、イランの疲弊し疲弊した反
体制派はついに勝利のチャンスを得るかもしれない。

そして、普段は恐ろしいシオニストを憎んでいる人々でさえ、壊れた時計でさ
え一日二回は正しい時を刻むことをネタニヤフが証明しているように、またし
ても非人道的な政権の崩壊を歓迎するかもしれない。