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アメリカの大学が発表した衝撃の論文を
その内容は「日本人の6割が餓死する」
というショッキングなものでした。
2022年、ラトガース大学の研究者らが
科学的なシミュレーションをおこない、
研究結果を学術誌「Nature Food」に掲載しました。
画像:朝日新聞デジタル
そこで発表した論文には
次のようなことが書いてあったのです。
ーーーーーー
もし世界で核戦争が起こった場合、
核爆発の粉塵がもたらす「核の冬」によって、
食料の生産が減少し、物流が停止する。
(中略)
すると世界の餓死者が日本に集中する。
日本人の人口の6割、約7200万人が餓死し、
世界の餓死者の3割を占めるだろう。
ーーーーーー
つまりシミュレーションによると、
物流がストップして、食料が不足すれば
日本人の6割は飢え死ぬというのです。
実際、ラトガース大学が指摘する通り、
日本の食料問題は危機に陥っています。
「まさか先進国ニッポンで
飢えるなんてことがあるわけもない」
のんきにそう考えられない時代に
突入してしまいました。
実際に、10年後、早くてわずか5年後、
日本米が食べられなくなると
東京大学特任教授★鈴木宣弘氏は
警鐘を鳴らしています。
★コメ農家の平均年齢は
今では71歳
(出典:農林水産省より)
★時給は10円
★米価格は5kg 5,000円に高騰
しかし、もっと残酷なのはここからです。
「日本米がなくなったら、最後、
日本人の食卓には発ガン米が並べられる」と。
一体、なぜこんなことになってしまったのか?
その裏には、アメリカの存在がありました
アメリカは戦後、日本への食料侵略を
計画していたのです。
実は、このアメリカによる計画が
水面下ではたされた結果、気付かぬうちに、
現代の私たちまでもが 今起きている「米不足」など
様々な形で苦しめられているのです。