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[13028]

題名:「日本の誇りはここにある」アメリカ人学者が靖国神社で涙した日

名前:霞ヶ関リークス

◇5WBnmh.AZo
MAIL 投稿日: 2025/05/22(木) 20:40 2001:ac8:88:2000:8e28:d35d:e7ba:7e0c(IPv6:) (2001:ac8:88:2000:8e28:d35d:e7ba:7e0c)

__________
皆様、私はアメリカ人の一人だけですけども、
ここで誓いをさせていただきます。

私は、この(靖国の)英霊と肩を並べて、
これからずっと戦いたいと思います。

よろしくお願いいたします。
(会場は大拍手)[モーガン]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

★『レイプ・オブ・南京』で騙されていたことに気がつく

モーガンさんは、1977(昭和52)年、南部のルイジアナ州生まれ。

南部のテネシー大学チャタヌーガ校で歴史学を専攻し、
その後、来日して名古屋外国語大学、名古屋大学大学院で学んだ。

モーガンさんは、日本史を学ぶことで、今までアメリカで教わってきた
「アメリカ神話」が打ち砕かれた、と言っている。

この「アメリカ神話」とは、「アメリカは第一次大戦と第二次大戦と、
二度にわたって世界を救った素晴らしい国である」というものだった。

それが嘘だと気がついたのは、名古屋大学に在学中、
アイリス・チャンの『レイプ・オブ・南京』を読んだときだという。

いわゆる「南京大虐殺」の残虐な記述ばかりで、
はじめは「日本に対して非常に批判的な気持ちになった」と言う。

しかし、同時に「自分は騙されているのでは」
という疑念が消えなかったそうだ、
__________
そして皮肉なことに、
『レイプ・オブ・南京』を読んだことが、

いわゆる「レイプ・オブ・ナンキン(南京での強姦)
が事実ではないのではないか」という
本格的な疑いを持つきっかけになりました。

後に、研究としてこの『レイプ・オブ・南京』を批判し、
嘘をあばき、訂正する出版物や記事などを
たくさん読んだことで、

今度は逆に私を騙していたアイリス・チャンと、
彼女を支援していた連中に対する
怒りが湧いてきました。[モーガン、p36]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

『レイプ・オブ・南京』では「少なくとも、100人の男が、目をえぐり出され、
耳と鼻をそがれてから、火炙りにされた」などと、
見てきたような記述があって、まるでホラー映画です。

昔の純朴な日本人がこんな残虐なマネをするはずがない。

__________
一晩で10万人もの犠牲を出した
1945年3月10日の東京大空襲、
そして8月6日の広島、8月9日の長崎という
2度にわたる人類史上例のない
原爆投下などをみてもわかるように、

日本軍の施設や兵士ではなく、
子どもや老人を含む非武装の
一般市民が大量に虐殺されました。

これは戦争行為ではなく、
国際法上紛れもない戦争犯罪なわけですが、
アメリカのリベラルたちは、これを一切黙認しました。

もちろん、口では「やってはいけないことだ」と、
無差別空襲や原爆投下などを否定するものの、
戦後の日本を考えると、

「まぁ、仕方のないことだった」
と言う始末でした。[モーガン、p44]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

この祖父や日本の英霊たちが
互いの祖国のために死力を尽くして戦い、

かつ「敵ながら天晴れ」と敬意を示し合う
世界を知っている。

その世界から見ると、
「子どもや老人を含む非武装の一般市民」
を大量に虐殺しながら、

『レイプ・オブ・南京』のような嘘で
自分たちの「神話」を世界に広めようとする世界は、
「どうもおかしい」とモーガンさんは考えるようになった。

__________
しかし、私はアメリカのリベラルの
卑怯で陰湿な手口や、

自分たちとは立場の異なる意見をすべて敵視し、

攻撃するのを日々観察している間に、
かつて「この酷い連中」と戦っていた
存在があったことに気づきました。
日本の英霊です。

リベラルが他者に押し付けようとする
イデオロギーに対して抵抗していた
日本の兵士たちは、

私にとっては敵などではなく、
むしろ親しい仲間なのではないか、
と考えるようになりました。

変に聞こえるかも知れませんが、
私は、一世紀近くも前の英霊をお手本にして、

アメリカの歴史学会で、
アメリカのリベラルが唱えている
巨大な嘘と偽善を覆す論戦を
挑むようになりました。[モーガン、p46]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

たとえば、ウィスコンシン州立大学
大学院のゼミでのこと。
__________
私が、そのゼミで、アメリカのリベラルが
意識的に行った歴史的事実を批判し、

日本のほうが正しかった、
と発言した時のことです。

典型的なアメリカの大学教授で、
リベラルの権化のようなそのゼミの教授の表情が、
突然、非常に厳しいものに変わりました。

真っ青になったのです。
自分の耳で聞いたことが信じられないかのような、

そして私に対して心の中で燃え上がっている
怒りの炎を見せまいと、必死に努力しているかのような表情でした。

・・・大学院では、このようなことを
繰り返し何度も経験しました。

・・・こうした経験を経て、
私はアメリカのリベラルが作りあげてきた
フェイク・ヒストリーを根本から
疑うようになりました[モーガン、p47]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

イギリスの歴史家アーノルド・トインビーの
次の言葉が示している。
__________
日本はアジアにおける西洋の植民地主義に
きっぱりと終止符を打った。

第二次世界大戦では、
日本人は偉大な歴史を残した。

自国のためではなく、この戦争によって
利益を得た国々のためである。

それらの国々は、
日本が掲げた短命の大義であった
大東亜共栄圏に含まれた国々である。

日本人が歴史に残した最大の功績は、
世界を支配した欧米人が『不敗の神々』
ではないことを示すことに
成功したことである。[モーガン、p176]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

西洋の植民地主義と人種差別主義は、非白人は劣った人種であり、
優れた白人が文明に向けて支配・指導するのが、

「白人の責務」だというイデオロギーだった。
それこそが英霊たちが戦った敵だった。


西洋の植民地主義とは、世界を白人と非白人の二つに分断して、
白人は遅れた非白人を支配し、文明を教えてやる事を「白人の責務」と主張した。

と言いながら、実際にやった事は、植民地搾取と人種差別だった。

現代アメリカのリベラルは、米国民を人権意識を持った進歩派と、
いまだに人種差別、女性差別、LGBT差別を行う保守派に分断し、
進歩派が遅れた社会を導かねばならない、と主張する。

と言いながら、実際にやっているのは、「文化マルクス主義」で、
フェイク・ヒストリーで学生を騙したり、保守主義者を攻撃する事。

どちらも、世界を敵と味方に二分し、自分たちが絶対に正しく、
敵は悪で、滅ぼすべき存在、という闘争的イデオロギーに基づいている。

そのイデオロギーでは、日本の英霊は「白人支配に挑戦した悪」であり、
またモーガンさんは「リベラル教授の教えに反抗する悪」というわけだ。


闘争的イデオロギーは、
植民地主義や現代のリベラリズムだけではない。

その代表選手はマルクス主義。
世界を搾取する資本家階級と、
搾取される労働者階級に分断し、
労働者階級が団結して、
資本家階級を打倒すべきと訴えた。

__________
マルクス主義は、階級闘争を煽り、
人間の中に存在する怒り、憎しみ、妬みのような
ネガティブな感情を使うことで、

社会そのものを破壊する
道具であるとも言えます。[モーガン、p58]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

その闘争においては、相手を人間扱いせずに、撃滅すべき敵としか見ない。
ソ連でも中国でも、「労働者階級の敵」を何千万人という単位で殺戮している。

そして大東亜戦争でも、東京大空襲で一晩で、10万人も一般人を殺戮したり、
広島や長崎で原爆を落としたりしている。

大東亜戦争の英霊たちは、
アジアを蝕んでいる植民地主義と闘って、
健康な人体を回復しようとしたと言える。

モーガンさんはその動機をこう語っている。
__________
東アジア、東南アジア、そして太平洋の国々は
ひとつの共同体であり、

欧米列強の植民地支配から独立し、
大東亜共栄宣言にあるように
『相互協力・独立尊重』して、

大東亜共栄園という国家連合において、
幸せに暮らしてほしい、

と強くて美しい理念を掲げていたことが、
それを物語っています。[モーガン、p181]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

そして、文化マルクス主義というがん細胞は、
現在の日本を、自虐史観教育、
夫婦別姓、LGBTなどで蝕んでいる。

__________
私は、靖国神社に参拝して静かに頭を垂れている時、
いつもそこに祀られている英霊たちの声が聞こえてくるような気がします。

「私たちの命は失われたとしても、魂はこうして永遠に存在します。
けれど、今のあなたたちはどうですか? 

・・・私たちが、ワシントンやソ連という20世紀最大の悪魔と戦ったのは、
憎悪のためではありません。

私たちは、家族のため、日本のため、アジアのため、そして人間という存在を
守るために戦ったのです。

あなた方は、今、どう生きていますか?」 [モーガン、p2]










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