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五老僧の眷属 色淫患部は、先生の指導を削除、改竄。
先生は、戸田先生の言われた通りに信順。
先生指導(抜粋)です。
「成仏」を決定づけるのは、正しき法を正しく実践するかどうかである。
仏法は、恩が根本である。恩を忘れた人間が、真に人間らしく生きることはできない。
また、恩や信義を忘れ果てた社会は、絶対に幸福な社会にならない。
仏法者の眼から見れば、恩というものを知らないがゆえに、
どれほど多くの戦争が起こっていることか。
恩知らずの振る舞いが、結果的に悲惨な争いを引き起こす。
恩を知る。そして恩を報ずる ── この知恩・報恩の道こそ、幸福の道である。
平和の道である。
ゆえに、恩を忘れ、人間社会を乱す「不知恩の輩」とは、人間として、仏法者として、
決然と戦わなければならないのである。
戸田先生は、訴えられた。
「もっともけしからんものがある。それは、学会を喰い物にする者である」
「学会のおかげで偉くしてもらいながら、
その恩を忘れ、学会員をばかにし、私利私欲のために学会を利用する。
こうした悪い人間は、絶対に広宣流布の本陣の中に入れてはならない。
悪い人間は、断固、叩き出すことだ」
永遠に忘れてはならない、恩師の遺言である。
万が一にも、そうした悪党をのさばらせてしまえば、
清浄無比なる学会の和合僧が毒され、撹乱されてしまう。
ゆえに、鋭く見破り、責め抜いていかねばならない。 ともあれ、これからは、
今まで以上に、「権力のための宗教利用」の蠢動を厳格に見破る、
「民衆の力」「民衆の智慧」が求められる時代となっていく。
それが世界の潮流である。