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たった1人で数億円…激戦地に存在する”年金成金”の正体
戦前、開戦に反対していたかというとそこもおかしいのです。沖縄の琉球新報
はじめ沖縄の地元紙は毎回集会を開いて戦意高揚を図ったし、昭和19年の1
1月3日、天長節のときは沖縄県民が那覇に集まって玉砕決議までしているの
です。
それが戦後になると、自決は軍によって強制されたと言っているでしょう。
こういう県民性だということをまず皆さんは知るべきです。
「また始まったか、沖縄のほら話が」という感じでやらないと、真剣に相手を
していると悪いけれど精神的に疲れます。
本当に軍命令というそのうそはひどかった。
沖縄を守るために行った方々が、「何で俺たちが県民に自決命令を出さ
なければいけないのだ」ということは、誰が考えても分かる話ですよ。
結局援護金のこと
みんなこういう補助金をもらうのに天才的な知識を持ち始めていて、私の知っ
ている人間でも上原さんというおばあちゃんでしたが、年金成金になっていま
した。
例えば沖縄県の南部は上原姓が多いものだから、隣近所全部自分の親戚とか兄
弟みたいにして年金を取ってしまって、年金成金というものになっていました。
だから平和の礎を見ていても同姓同名がいっぱいいるでしょう。
9万4,000名しか亡くなっていないのに、24万人亡くなっていることに
なっているではないですか。
あれは将来的には遺族年金を取りたいというような下心があるからです。