[12772]
師弟の精神、三代の会長の精神を、何があっても守っていくのだ。
それが、全学会員を守っていくことになる。
この一点を忘れないかぎり、広宣流布の前進は永遠に行き詰まることはない。
学会の根幹である師弟の道を絶対に踏み違えてはいけない。
そうなったら、永遠の後悔を残すことになる。
師弟の精神が薄れていくなら、広宣流布の将来は危うい。
悪人がのさばり、純粋な会員が苦しむようなことは、決してあってはならない。
ゆえに私は、声をかぎりに真実と正義を叫んでいる。
戸田先生は
「広布破壊の極悪、学会の恩を仇で返す恩知らずは、絶対に許すな!
仏の敵であるゆえに、どれほど厳しく言っても、言い過ぎることなどない」
と言われていた。
【5・3記念最高幹部協議会】(2006・5・10)