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４・５・６と続く中、組織の肩書は、大聖人の信心と 反比例してきました。
今や、他の邪宗と 中身の どこが 違うのでしょう？
天台沙門の日蓮宗、お山の日蓮宗と名前は冠しても、大聖人の信心ではありません。
組織においても 中身は 全く同じに なってしまいました。
題目を唱えていないから 六道輪廻ならず、
四悪趣輪廻の人々ばかりの 世の中ではと 思わされることばかりです。
只、可哀そうなのは、
「僻人等が 念仏者よりも久く 阿鼻地獄にあらん事 不便とも申す計りなし」
と言う事です。
また、
『 戸田先生は、訴えられた。
「もっともけしからんものがある。それは、学会を喰い物にする者である」
永遠に忘れてはならない、恩師の遺言である。
万が一にも、そうした悪党をのさばらせてしまえば、
清浄無比なる学会の和合僧が毒され、撹乱されてしまう。 』
その通りに 組織は、腐敗堕落、破壊されてしまいました。