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「真実の究竟即という位は 生涯、信心の向上、前進が止まらないということです。
功徳を受けるのが先ではなく、信心の向上への勇敢な実践が第一義になってくる。」
「題目を唱え、教学を勉強して、地域の広宣流布をしようと対話を重ねる。」
ところで、ある組織が 言っていました。
「仏法は、自身の幸福だけでなく、
友の幸福と 地域の繁栄、そして平和な世界を築いていくための教えです。」
「こうした思想のもとに会員は、
積極的に他者に関わる生き方を通して、自他共の幸福の実現 を目指しています。」
「また、よき市民として、
それぞれが属する地域や共同体への 貢献を大切にしています。」
「我々の目的は何か。自他ともの 絶対的幸福の 実現である。」