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「毎日食べる食パンが危険?」
日本のパンに潜むリスクとは
「朝はパンを食べる」
という人は今回の動画は必見です。
日本のパンの中には
発がん性がある危険な添加物が
含まれている可能性がある
そう警鐘を鳴らすのは、
薬学博士であり、
総合メーカーで食品添加物を
開発してきた添加物のプロである、
中村幹雄先生です。
中村先生によると、
海外では安全性に問題があると
禁止されている成分が
日本のパンには普通に
含まれていることがあり、
しかもその成分には
パッケージへの表示義務がなく、
スーパーで手に取っても
見分けられないとも
一体、日本のパンに
含まれている危険物質とは何でしょうか?
ぜひ、続きをYoutubeの
最新動画でご確認ください。
<本日の講師>
中村 幹雄 薬学博士
NPO法人「食品安全グローバルネットワーク」事務局長
1947年に三重県松阪市で生まれる。
名古屋市立大学大学院薬学研究科を修了し、
その後、食品添加物の総合メーカーに勤務。
食品添加物の開発に従事し、
安全性試験や検査装置の開発を手がける。
退職後は、国が運営する「日本薬局方」や
「食品添加物公定書」の委員を務め、
医薬品および食品添加物の成分規格・
製造・品質管理の指針策定に関与。
また、食品・医薬品メーカーや
国会の勉強会から講演・セミナーの
依頼を多数受け、
「食の安全の伝道師」として
全国を飛び回りながら
活動を続けている。
安部 司
一般社団法人「加工食品診断士協会」代表理事
1951年、福岡県福岡市の農家に生まれる。
山口大学文理学部化学科を卒業後、
総合商社の食品課に勤務。
食品添加物のセールスマンとして活動し、
300品目以上の新商品開発にも携わる。
退職後は、海外での食品開発・
輸入や無添加食品の開発、
さらには伝統食品の復活に尽力。
2005年に出版した
『食品の裏側 みんな大好きな食品添加物』では、
食品添加物の実態や食生活の危機を訴え、
70万部を超えるベストセラーとなる。
近年では、忙しい現代でも
家庭での料理を促進するため、
『世界一美味しい「プロの手抜き和食」安部ごはん』を上梓。
著書の累計発行部数は90万部を超え、
安全で安心できる「食」の実現に
向けた啓蒙活動を続けている。