[12173] 題名:先生指導(抜粋)です。
名前:末端信者
◇WUCczklCw6
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投稿日:
2025/02/13(木) 09:37
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いばる幹部や、不誠実で 好きになれない幹部もいると思う。
慈愛もなく、″自分中心″であれば、仏になれるわけがない。
退転し反逆した幹部は、すべて″自分中心″で、″学会利用″の人間であった。
1994年12月21日 第12回中部総会
戸田先生は語られました。
「凡夫には慈悲など、なかなか出るものではない。
だから慈悲に代わるものは『勇気』です。
『勇気』をもって、正しいものは正しいと語っていくことが『慈悲』に通じる。
表裏一体なのです。表は勇気です」
『日蓮が慈悲曠大ならば南無妙法蓮華経は万年の外・未来までもながるべし、
日本国の一切衆生の盲目をひらける功徳あり、無間地獄の道をふさぎぬ』 (報恩抄、392頁)
戸田先生は 「現代の時勢に、もっとも吾人の強く感ずることは、
人々の生活に慈悲の自覚が欠如していることである。
無慈悲そのものが現代の世相ではないか」と喝破し、
「自然の行業に慈悲があふれる人々をより多くつくらなくてはならない」
と訴えられていました。
無慈悲な社会の中に、温かな慈悲の血潮をいやまして脈々と流れ通わせ、
平和と幸福の人間世紀を開いていくのが、私どもの広宣流布の運動の目的です。