[12149] 題名:先生指導(抜粋)再掲です。
名前:末端信者
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投稿日:
2025/02/10(月) 13:02
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学会利用、信心利用の、醜い利己心の輩を許してはならない。
皆がおかしいと思っても、それを口に出せないような特別な存在を、つくってはならない。
学会は、峻厳な師弟の精神に貫かれた、平等な同志の世界である。
悪に対しては、勇敢に声をあげることだ。徹して強く責めることだ。
臆病ではいけない。臆病は、ずるい。ずるいのは「悪」である。
悪を見ながら、放っておいて戦わないと、自分が悪と同じになってしまう。
積んできた福徳も消してしまう。
今年は、敢然と悪と戦う一年としたい。なかんずく、結成五十五周年を迎える男子部には
「次の学会を背負う一騎当千の指導者たれ!」と叫びたい。
日蓮大聖人は、涅槃経の次の文を繰り返し引いておられる。
″もし仏法者が、法を破る者を見ながら、そのまま放置して、
相手の非を厳しく責めず、追い払わず、はっきり罪を挙げて処断しないのであれば、
まさに知るべきである。この仏法者は、仏法のなかの怨敵である″(御書二三六ページ)
第二総東京最高協議 (2006年1月2日)