[12119] 題名:退転者の末路は 御書に明らか
名前:末端信者
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投稿日:
2025/02/07(金) 08:44
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「智慧がない者は、増上慢を起こして、自分は仏と対等だと言う」(御書226㌻、通解)
「この法門についた人は数多くいたけれども、公私ともに大難がたびたび重なってきたので、
一年、二年はついてきたものの、後々には、皆、あるいは退転し、あるいは反逆の矢を射た。
また、あるいは身は堕ちなくても心は堕ち、あるいは心は堕ちなくても身は堕ちてしまった」
(御書1180㌻、通解)
「日蓮を信ずるようであった者どもが、日蓮がこのような大難(佐渡流罪)にあうと、
疑いを起こして法華経を捨てるだけでなく、かえって日蓮を教訓して、
自分のほうが賢いと思っている。このような歪んだ心の者たちが、
念仏者よりも長く阿鼻地獄に堕ちたままになることは、不憫としか言いようがない」
(御書960㌻、通解)
「法華経の行者を、あるいは自分の貪り・瞋り・癡の三毒の煩悩のために、
あるいは世間的なことに寄せて、あるいはさまざまな行動を見て、憎む人がいる。
この人は、法華経を信じていても、信ずる功徳はない。
それどころか、かえって罰を受けるのである」 (御書1247㌻、通解)