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[11952]

題名:2月度・第50回教学研究会のご案内です。

名前:教学研究会広報部

◇fFCqRFc0cU
MAIL 投稿日: 2025/01/21(火) 06:31 2a03:e600:100::4(IPv6:) (2a03:e600:100::4)

おはようございます(^0^)/

2月度・第50回教学研究会のご案内です。
入室情報は、改めてお送りします。

・日時:2月1日(土)午後8時から、zoom会議室で。

・参加申込方法
①教学研究会のグループLINEのメンバーは、当日のzoom会議室の入室情報や資料等は、グループLINEで、お知らせしますので、改めての参加申込は不要です。

②初参加の方は、お手数ですが、当研究会のホームページの参加申し込みフォームから、お申し込みください。
https://kyogaku-labo.com/request
zoom会議室の入室情報や資料等を受け取るために、メールアドレスの記入が必須です。
毎回、冒頭に初参加メンバーによる簡単な自己紹介をお願いしています。よろしくお願いします。
また、参加後にグループLINEにご招待しますので、ご参加をお願いします。

③なお、初参加の方やハンドルネームに変更がある方は、今回は○○○で入室します等、事前にメールやLINEでお知らせくださるよう、お願いいたします。

・式次第及び内容等。
レポーター:宮城の壮年部メンバーと波田地の2本立てです。
司会: 東京の壮年部メンバーです。

・当日の流れ:
①司会の第一声および自己紹介
②初参加メンバーの簡単な自己紹介
➂宮城の壮年部メンバーによる体験発表
④七ツ星さんによる「スラップ訴訟」報告
⑤音声や映像を視聴しようコーナー(^_^)/
「祝!?谷川SGI理事長誕生!!
こんな男が創価学会インタナショナルのトップでいいのか!
正体を暴く悪行の証拠の数々・第3弾!!」

──休憩──
⑥前半講義:天魔論――「問題は相互理解ではなく、被支配者側からの暴力による相互無理解の意識化である」

by波田地

──休憩──
➆後半講義:【前回途中で終わったところからの続き】
頭破作七分した男子部の邪義を完全粉砕! 
男子部教学室と元副教学部長・須田晴夫氏の論争を徹底検証する・第3弾!!

by 波田地

……………………………
【解説】

⑤音声や映像を視聴しようコーナー(^_^)/
「祝!?谷川SGI理事長誕生!!
こんな男が創価学会インタナショナルのトップでいいのか!
正体を暴く悪行の証拠の数々・第3弾!!」

去年11月18日に「谷川SGI理事長」が発表された。3749919事件、女性本部職員との不適切な関係、ボストン対話センターの職員大量解雇事件等々、この男の悪事を立証する証拠は、尽きることがない。
これまで未公開だった秘蔵の音声等々を前々回、前回に続いて公開する第3弾!です。

⑥ 天魔論――「問題は相互理解ではなく、被支配者側からの暴力による相互無理解の意識化である」

 前回、「若気の至り――374919事件についての男女の反応の違い」と題してお話しした際、この反応の違いの根底には、「支配―被支配の関係」という根元的な問題があることを指摘し、池田先生がペッチェイ対談で、この「支配―被支配の関係」こそ仏法で説く「第六天の魔王」(「権力の魔性」)の正体であるとして詳しく論じているので、次回2月度教学研究会で掘り下げてみたいと述べました。

 目下、大炎上している中居正広とフジテレビ上層部の問題やジャニー喜多川問題、さらには、トランプ大統領になって蒸し返されそうなエプスタインやディディの問題なども、犯す側と犯される側という「支配―被支配の関係」の問題と言えます。さらに言えば、パレスチナのガザなどで繰り広げられたジェノサイドも、殺す側と殺される側の関係であり、仏法の「天魔論」の範疇であると言えます。

 この天魔論=「支配―被支配の関係」というテーマは、第18回教学研究会(2022年6月)でも取り上げましたが、その際、紹介した加藤周一や魯迅、竹内好、フランツ・ファノン、ジャン・ジュネといった識者の資料を大幅に追加し、その言葉の意味をさらに掘り下げて考えてみたいと思います。

 なお、池田先生が2005年3月、創価大学での第2回特別文化講座で論じた
「革命作家・魯迅先生を語る」
http://blog.livedoor.jp/jinretsu/archives/19066256.html
は、魯迅論として出色であり、創価教育に賭けた池田先生の遺言ともいうべき内容になっています。上中下のすべてネットで読めますので、ぜひ、ご一読を!(^_^)/

➆【前回途中で終わったところからの続き】
頭破作七分した男子部の邪義を完全粉砕! 男子部教学室と元副教学部長・須田晴夫氏の論争を徹底検証する・第3弾!!

大悩乱の男子部教学室はついに、「須田氏は『釈迦と日蓮に上下・勝劣はないというのであれば釈迦を拝んでも何ら問題ないことになってしまう』と主張しているが、創価学会においては、釈尊も日蓮大聖人も『拝む対象』ではない。氏は『本仏』と『本尊』の概念を混同しているといえる」などと述べ、大聖人は拝む対象ではないと言い出した。

この男子部教学室と須田氏との論争の徹底検証として、第1弾では、大聖人には上行菩薩の自覚はなかったという邪義を巡って、山上弘道氏vs間宮啓壬氏の2往復半の論争を紹介して粉砕。第2弾では、男子部教学室は、身延前期までが大半である「十大部」を根本とするから、身延前期と後期の間で大聖人の教学に劇的な深化が起きたことが見えなくなるという迷妄を指弾した。

今回、第3弾では、いよいよ身延後期(弘安年間)に起きた「法華経や釈尊の相対化」という劇的な深化を掘り下げて考えてみたい。

 なお、『創価学会教学要綱』を主導した宮田幸一氏が、第1弾で紹介しておいた山上氏の『宗祖真撰遺文に見る日蓮本仏論の原石』をようやく入手したようで、ひとまず一歩前進である。御遺文真偽問題の第一人者である山上氏が「日蓮本仏論は宗祖の真蹟遺文に明確に示されている」と述べ、『教学要綱』の言い分を真っ向から否定しているわけです。これに対して、宮田氏がはたしてどう反応してくるかが、見ものです。

以上




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