[11869] 題名:桃太郎へ
名前:霞ヶ関リークス
◇5WBnmh.AZo
MAIL
投稿日:
2025/01/15(水) 00:00
2001:ac8:88:2000:8e28:d35d:e7ba:7e0c(IPv6:) (2001:ac8:88:2000:8e28:d35d:e7ba:7e0c)
>御書を根本に折伏弘教してきたからこそ、創価学会は世界に大発展してきたんでしょ。
水滸会記録
〝広宣流布〝王仏冥合とは、創価学会が日本国中を折伏し、会員とした後、
政権を奪取する。
王法(国家権力)と仏法(創価学会)が冥合、即ち創価学会が自ら政治権力を
奪取した時、〝勅宣並に御教書即ち現代においては国の最高機関である、国
会の議決と天皇の勅許を得た上で、戒壇を建立することだ」と定義し、
建立されるべき戒壇は、〝国立 であるとした。
このように、政治上の目標と信仰上の目標を一体化させて、旗印とし、組織の
総力を挙げて選挙活動に取り組み、政界進出をはかったのである。
当初、創価学会は、「我らが政界に進出するのは唯、国立戒壇建立という目的
達成のためだ。政治を行うつもりはない。だから衆議院には進出しない。
と宣言して、政界進出の大義名分としていた。即ち、選挙運動をやるのも、〝
広宣流布〝王仏冥合のためであり、会員には、「一世帯折伏するのも、一票
獲得するのも仏道修行としては同じことで、等しく功徳がある」と教えて、会
員をしゃにむに選挙運動に駆り立てた。
選挙違反で検挙されることは法難であり、逮捕者には、法難賞が与えられた。
「仏法のためには、何をしても良い、国法に違背しても仏法に従っていれば成
仏出来る。功徳が得られる。だから、創価学会の指令に従って国法に違反して
も一向にかまわない」
として、会員を無差別な戸別訪問に駆り立てたのである。
このように、創価学会は、宗教的エネルギーを選挙運動に転化する事で、天下
盗りのー野望達成のための手段としたのである。
冷静に考えればこうした、直接に国家権力を掌握し、国の支配者になるという
ことが、日蓮大聖人の説く“広宣流布”“王仏冥合”の思想とはおよそかけ離
れた余りにも短絡的な論理であることは、いうまでもない。
だが、創価学会では、「広宣流布イコール日本の権力支配」という図式を、「
日蓮大聖人の教えであり、"御遺命" である」とすりかえ、内外に示した。
池田大作は、後にこの目的を実現するために、つまり、池田大作自身が総理大
臣になるために、公明党をつくり政界に進出した。
この時、池田大作は、「諸君、天下を取ろう」と叫んだ。
創価学会が、宗教活動をそっちのけにして、ひたすら選挙に熱中するのも、こ
の「池田大作を総理大臣にし、日本を自由に支配することが広喜流布である」
との図式を忠実に履行しているからである。
日蓮聖人の教えを勝手に解釈し、利用して "天下を盗る" ことが、創価学
会の目的の根本であり、全てであることを、これほどはっきりと示す文書は他
にない。
言論問題以来、世論の批判をかわすために、創価学会は、広宣流布について、
“総体革命論”などを展開し、露骨な“天下盗り”の野心をカムフラージュし
てきたが、それらが、すべて国民をだますための“ウソ”であることを、この
水前会記録の冒頭部分は証明しているのである。
「目立たないように枝を伸ばし、産業界に網の目を張りめぐらして、最後に総合商社を作って決戦だ。
(中略) 中曽根康弘は心配ない、こちらの小僧だ。総理大臣になりたいと云っていたので、よしよしと云っておいた。
ケネディきどりだ、坊やだ」
(第6回社長会・昭和42年11月25日)
「警察だって、動かしているのは竹入・井上だよ」
(第13回社長会・昭和43年7月8日)
等々。
また、こうした池田発言を受けて、池田の忠実な弟子達も、しばしば
「(広宣流布の時には)わが男子青年部の手によって内閣を結成して」
(『大白蓮華』昭和39年2月号・現会長秋谷発言)
「池田先生が、日本の指導者として立っていただく」
(『聖教』40年7月26日・四代会長北条浩発言)
等の本音を述べている。