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題名：桃太郎へ

★御義口伝についてまずは謝りなさい。

それが人の振る舞いです。

○日蓮聖人は末法に必ず広宣流布するというのは言ってますよ。
それが２０１３年となるのが解りません。
２０１３年は日達上人、でも歴史的に見ればそれほどずれていません。
大聖人は釈迦滅後【後の五百歳】２０００年から２５００年 の間に
「我が滅度の後、後の五百歳の中に、閻浮提に於て広宣流布して断絶せしむること無けん」
とちゃんと言われています。

○池田大作氏　昭和４０年３月２６日　「正本堂建立御供養趣意書」
広宣流布の達成であるとうけたまわっていたことが、
ここに明らかになったのであります

★桃太郎は三代会長が言った広宣流布の達成を否定した。

＞仏法は常に仏と魔の戦いなんよ

★同じ御書、同じ本尊、勤行、唱題をし、仏法は常に仏と魔の戦いと言う文証の提示せよ。

＞平和を願う「心」に「宗教の差異は存在しません」と言ってるんでしょうが！

それは違うだろう、だったら五重相対の意味は？　外道は平和を願う「心」に対して、虐殺を選んで平和を願っている。

＞今時「四箇格言」を叫んで折伏しても時代にそぐわないでしょ。

日蓮聖人が立宗宣言（建長5年4月28日）されたのち、当時最も流布していた4宗を選んで、各宗の教義の誤りを簡潔に破折した言葉。

だったら立正安国論を提出した意味は？　　

＞逆に法を下げることに通じてしまう。

法を下げることに通じてしまうと言う意味は

御書の世界　人間主義の宗教を語る　　第３回のことを言うのです。

★池田は完全に立正安国論を否定している。　

　① 絶対者の他力による救済を説く宗教(念仏)

　② 自力のみによる悟りの獲得と悟りへの安住を説く宗教(禅)

　③ 呪術による現世利益を説く宗教(真言)
（超自然的存在や神秘的な力に働きかけて種々の目的を達成しようとする意図的な行為）　

　④ 戒律・規範による外からのコントロールを説く宗教(律)