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日蓮正宗創価学会の時代の
３代会長、草創期の父母の広宣流布の戦いを、
亡きものとしているのは、誰ですか?
わが母は、日達上人の、
古く、小さなサイズのご本様を、
ずっと、何十年も、大事に信仰を続けました。
日寛上人ご書写の御本尊に変わる事にも、
母は、悲しく、苦しみました。
それでも、一緒に、
日寛上人ご書写の御本尊に、、
一千万遍の題目をあげようと、
母と妹３人で決意して、
実践しました。
日蓮正宗創価学会を信じていたからです。
信心の対象を、コロコロと変えられて、
それでも創価学会の信心、
前進が正しいと、
桃太郎様が、一個人で、決断できますか?
貴方に付いて行けば、
世界の広宣流布は進み、
世界平和を実現できるとの、
大確信がありますか？
もしそうなら大慢心ですよね！
日蓮正宗創価学会の時代の全てを切り捨てて、
新しい教義を作って前進すればいいと思っているのなら、
それは、草創期の学会員さんを、
亡きものとするに等しい蛮行です！
私には、そんな恐ろしく、悲しい事はできません!
墓苑だって、無くなって欲しくては無いし、
日蓮正宗を潰したいとも思いませんし、
日興門流からも離れたくはありません!
信仰の対象が、そんなにコロコロと変わるものなら、
普遍の真理なんて無いことになりますが、
法華経、南無妙法蓮華経に、普遍の、
生命の尊厳性を、創価学会が見いだしたのなら、
誰一人、南無妙法蓮華経から、
離れてはいけないし、
離してはいけないと、
私は思います!
日興上人の門流に、
牧口先生が入られた事は、
偶然では無いと思います!
だから、須田晴夫さんの、
日興門流説を、
私は捨てる事はできません!
末法万年、焦らず前進しませんか?
私達の今世で足らなければ、
来世の青年に託さなければなりませんが、
日蓮宗各派の方々とも、
将来は、人間対話は進むだろうと思います!
日蓮正宗の歴史とは、
そう簡単に離縁出来ないと思います!
過去を大切に感謝しながら、
未来永劫を、考える視点も必要なのでは無いでしょうか?
末法万年、未来は、永劫ですよね?
どんなに長い時間をかけても、
末法万年、人類の幸福へ向けて、
創価学会も、日蓮正宗も、日蓮宗各派も、
対話で歩み寄り、異体同心、日蓮と同意の祈りに、
進まねばならないと思います!
そんな未来を、青年達が開いていくと、
私は信じます!