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[11545]

題名:男子部教学室を粉砕!

名前:木村博昭

MAIL 投稿日: 2024/12/10(火) 08:52 pl17406.ag1313.nttpc.ne.jp (124.154.145.254)

投稿者:いっこく堂

男子部教学室論考を粉砕
―現学会教学の根本的錯誤について―

須田晴夫氏による原田会長宛ての「意見書」及び「要綱の考察」に対し、この度、反論らしきものが「男子部教学室論考」として創価学会の公式HPに掲載された。「反論らしきもの」と表現したのは、その内容が、かの「要綱」を再説するのみで、須田氏の具体的な指摘に対する反論にも説明にもなっていないからである。ただ一つ確認できたことは、「要綱」が本部より委託を受けた一部の御用学者による「先走り」や、執行部の「勝手な強行」ではなく、本部の総意としての正式な創価学会教学であると念を押されたことである。つまり既に修復不能なレベルにまで至っているということだ。まさに「破壊は一瞬、建設は死闘」である。創価三代が不断の努力で築き上げたものが一瞬にして破壊されてしまったのである。言葉では「先進性」を謳い装っているが、その中身は「先進」どころか、嘗て謗法として徹底して批判した身延派教義に親近し、更にはその身延派にも劣る筋の通らない逆行教義を創作しているのだ。いったい「本迹勝劣」なのかそうでないのか、「種脱」の相違はあるのか無いのか、曖昧模糊として全く不明な法門が誕生したものだ。「独自性」を強調して煙に巻こうするが、必要なのはどの教団でも勝手に主張できる「独自性」などではなく、「正当性」「普遍性」である。

聞くところによれば、須田氏の地元墨田区に於いて、須田氏を反逆者呼ばわりする会合が開かれたようである。創価の未来を真剣に憂いて、誠意ある論調で提出された「意見書」に、当の原田氏は何も答えず、「男子部教学室」などという責任の所在を曖昧にした形で、取ってつけた「反論のようなもの」で鼻をくくっているのである。独善と不誠実の極みである。

会員が実情を知らないことをいいことに、「池田大作監修」などと先生を利用して嘯く執行部の言と、「法華経の智慧」の対談者の一人である須田氏の「生前の池田先生の思想とは大きくかけ離れている」との証言と、どちらが真実かは一目瞭然である。この邪悪な「要綱」によって、「法華経の智慧」をはじめとする池田先生の教学的指導のほとんどが齟齬をきたして使えなくなってしまったという現状にも、先生より幾多の恩恵を受けてきた会員諸氏は、変わらぬ盲従を続けるのであろうか。




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