(出典:ウィキメディコモンズ)
12月8日が何の日かを
ご存知でしょうか？
83年前の今日、
日本は3,800kmもの航海の末、
ハワイの真珠湾を攻撃しました。
この真珠湾攻撃をきっかけに、
日本は310万人もの死傷者数を出した
大東亜戦争に突入していくのですが、
先の戦争について、
こんな言葉を聞いたことがありませんか？
「あの戦争は、軍部が勝手に始めた
無謀で無計画な戦争だった」
と、
日本の学校やメディアでは、
｢日本軍＝無計画で無謀な人たち｣
と言われてきました。
しかし、何か違和感を感じませんか？
その前の日清戦争や日露戦争で
大勝利と言えるような戦果を残した日本軍が、
本当に何の考えもなしに、
国の命運をかけるような戦争を
行なったのか、と
実は、当時の日本軍は、
戦争が始まることを予期して、
どうすれば戦争に勝利できるのかを
緻密に研究する組織を持っていたのです。
この研究組織には、
日本中の天才たちが集められ、
科学的、合理的な戦略を立てるために
昼夜を問わず研究を行っていました。
この研究組織は、
各国の機密情報から、雑誌に至るまで
約9000種にも及ぶ資料を集め、
約250種もの報告書を作成しています。
しかしこれは、GHQにとって、
「軍が無謀で、無計画な戦争を仕掛けた」
という日本人への洗脳工作を行う上では、
不都合な真実でした。
そのため、この研究組織の存在は、
歴史の闇の中へと葬り去られていたのです。
もしかしたらGHQは、
この研究組織の存在が世に出ることを
最も恐れていたかもしれません。
なぜなら、
日本の運命を左右するほど重要な研究を
この組織が担っていたからです。
では一体、
この研究組織の正体とは？