宿坊の掲示板
★★師弟不二ARCHIVE★★
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[11515]

題名:三代会長の学会精神

名前:末端信者

MAIL 投稿日: 2024/12/06(金) 08:38 101.2.152.141.user.e-catv.ne.jp (101.2.152.141)

『かつて、わが国が戦争の狂気に染まり、人々が信念を曲げていくなかにあって、

牧口先生はただ一人、大聖人の「立正安国」の大精神に殉じられた。

これは学会の誉れの歴史である。

そして、多くの同信退転の徒が、ネズミのごとく右往左往し、

師と言っていた牧口先生を憎み、裏切っていった。

人の心は弱く、はかない。利害で移ろいゆく人の心は怖いものだ。

そのなかで、ただ一人、戸田先生だけが「私は牧口先生の弟子である」と、

師弟の道を貫かれた。

牧口先生とともに獄に入れられた戸田先生は言われている。

「あなたの慈悲の広大無辺は、私を牢獄まで連れていってくださいました」と。

普通なら、牢獄まで一緒に連れていった人に感謝するはずはない。

悪口や文句を言って当たり前であろう。

しかも、第二次大戦中の獄中の厳しさは、現在の比ではない。だれが喜んだだろうか。

しかし、戸田先生は、牧口先生に心から感謝されていた。

ここに、学会の根本である″師弟の精神″を残されたのである。

広宣流布のためには、たとえわが身がどうなろうとも、″不二の精神″で、

三世にわたり、どこまでも一緒に進んでいく――これが人生の師弟である。

牧口先生と戸田先生は、まさにそのとおりのお姿であった。

戸田先生と私も、またそうであったと確信している。

また、難があることは、じつはすばらしいことなのである。

これについては、別の機会にくわしく述べたいと思っているが、

難との戦いがあるからこそ、清らかなものがつくられる。

何事もない平々凡々な環境のなかでは、すべてが濁り、生気を失ってしまう。

大闘争の嵐があってこそ、生命の″青空″は広がり、

生き生きとした躍動が生まれるのである。』 (池田先生)


最後の敵、獅子身中の虫である4・5・6を始めとする色淫患部連中、

広宣流布破壊、組織破壊を繰り返し、天変地妖をはじめ、地球上の人災を招き寄せ、

庶民の苦悩は、激増の一方です。

心ある人々が題目を唱え、他にも勧め, 邪を徹底的に破折することが、 

正しき三代の軌道に戻すことだと思います。





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