[11515] 題名:三代会長の学会精神
名前:末端信者
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投稿日:
2024/12/06(金) 08:38
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『かつて、わが国が戦争の狂気に染まり、人々が信念を曲げていくなかにあって、
牧口先生はただ一人、大聖人の「立正安国」の大精神に殉じられた。
これは学会の誉れの歴史である。
そして、多くの同信退転の徒が、ネズミのごとく右往左往し、
師と言っていた牧口先生を憎み、裏切っていった。
人の心は弱く、はかない。利害で移ろいゆく人の心は怖いものだ。
そのなかで、ただ一人、戸田先生だけが「私は牧口先生の弟子である」と、
師弟の道を貫かれた。
牧口先生とともに獄に入れられた戸田先生は言われている。
「あなたの慈悲の広大無辺は、私を牢獄まで連れていってくださいました」と。
普通なら、牢獄まで一緒に連れていった人に感謝するはずはない。
悪口や文句を言って当たり前であろう。
しかも、第二次大戦中の獄中の厳しさは、現在の比ではない。だれが喜んだだろうか。
しかし、戸田先生は、牧口先生に心から感謝されていた。
ここに、学会の根本である″師弟の精神″を残されたのである。
広宣流布のためには、たとえわが身がどうなろうとも、″不二の精神″で、
三世にわたり、どこまでも一緒に進んでいく――これが人生の師弟である。
牧口先生と戸田先生は、まさにそのとおりのお姿であった。
戸田先生と私も、またそうであったと確信している。
また、難があることは、じつはすばらしいことなのである。
これについては、別の機会にくわしく述べたいと思っているが、
難との戦いがあるからこそ、清らかなものがつくられる。
何事もない平々凡々な環境のなかでは、すべてが濁り、生気を失ってしまう。
大闘争の嵐があってこそ、生命の″青空″は広がり、
生き生きとした躍動が生まれるのである。』 (池田先生)
最後の敵、獅子身中の虫である4・5・6を始めとする色淫患部連中、
広宣流布破壊、組織破壊を繰り返し、天変地妖をはじめ、地球上の人災を招き寄せ、
庶民の苦悩は、激増の一方です。
心ある人々が題目を唱え、他にも勧め, 邪を徹底的に破折することが、
正しき三代の軌道に戻すことだと思います。