先日、総選挙を戦う
党首たちの討論会が行われました。
そこで山本太郎氏が、
「景気が悪い時に
消費税を上げてはいけない」
「消費税は廃止しなければならない」
と訴えましたが
石破首相は、
「景気が悪くたって
安定した財源が消費税なんだ」
立憲民主党の野田代表は、
「消費税減税には時間がかかる…」
と述べ、消費税の減税を
全く考えていないことが
明らかになりました。
しかし、
消費税が日本没落の
原因であることは明々白々。
それなのに一体なぜ、
政治家たちはこんなにも、
消費税を上げたがる人たち
ばかりなのでしょうか？
実は、
彼らも誰かの意図を汲んでいることが多いのです。
しかもその"誰か”とは、
政治家ですらありません。
例えば、
とある新聞社のトップ「W」が、
2007年にとんでもない行動をとりました
自民党の福田総理(当時)
民主党の小沢一郎代表(当時)をそそのかし
大連立政権を組もうと画策したのです。
その目的は、消費税の大増税。
いったいなぜか？
それはその新聞社が、
「新聞社の消費税だけ安くする」という見返りをもらい、
売りやすくするためのものでした。
こうして、
日本ではいとも簡単に、
一部の民間人の利益のために
国民が苦しむ選択が取られてしまうのです。
だからこそ、
今山本太郎氏が訴えたところで、
石破氏や野田氏は聞く耳も持たないのです。
いったい、日本で今何が起きているのか?
では「W」とは誰なのか？
なぜ日本はどんどん消費税が上がるのか？
その答えの一端は、
日本貧困化を計画した
幻の大連立内閣
その裏にいた２人の男です。
主計局から主計局長、そして事務次官へと出世していった斎藤次郎
と渡邉恒雄、読売新聞社の渡邉恒雄。