[10702] 題名:惨めながら、今の組織、混迷党。
名前:末端信者
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投稿日:
2024/10/07(月) 16:07
219.109.62.31.user.e-catv.ne.jp (219.109.62.31)
先生指導(抜粋)です。
「つまり宗教といっても、人間の心の次元のみに閉じこもっているわけにはいかない。
もし、精神世界のみに閉ざされ、社会に無関心であれば、
すべてをみずからの利益のための 手段にしようとする権力に、
たちまちにとり込まれてしまうだろう。
ゆえに確固たる内面性をよりどころにしながら、あえて組織をつくり、
自主性を守り抜くために 戦っていかねばならないのである。
これだけの学会の急激な発展は、現代の奇跡といってよい。
これも戸田先生がつくられた組織があったがゆえである。
ゆえに、絶対に邪な権力や悪しき心の者に 利用されてもならないし、
破壊されてもならない。
もし、そうなれば、それは「広宣流布」と、平和、幸福への″希望″の破壊であり、
消滅であるといっておきたい。
結局、「組織」は「人」で決まる。「広布の組織」は、「信心のある人」によるのである。
すぐれたパイロットが、多くの乗客を安全に、
快適に目的地まで運ぶことができるように、広布の組織は信心の深き人によってこそ、
幸福への航路を墜落も爆破もなく、正しく″飛行″できるのである。
決して優秀な学校を出たとか、組織の運営能力や 弁舌が巧みであるからなどと、
錯覚してはならない。
すべての根本は中心者の信心の厚薄、浅深によることを、
リーダーである皆さま方は、忘れないでいただきたい。」
(豊島、台東、墨田、目黒区合同総会 1987.12.12 スピーチ)
肩書では、絶対に信用しない。花糞坊主と一緒、絶対に信じてはいけません。
花糞色淫は、それ以上です。妄信、狂信の 組織に誑かされた人も、同じです。
しかし、下種された人々を、正法に目覚めさせていくことも 広宣流布の道です。
焦る必要はないと、先生は言われています。
本当に、題目を唱えている人々と 連帯して、
広宣流布の真似事でも 続けていくことが、大事なことだと思います。