[10546] 題名:日本は中国の唯一の味方! 軍事大国・中国を育てたのは日本だった
名前:霞ヶ関リークス
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投稿日:
2024/09/19(木) 14:50
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2020年12月に公開された日本の機密外交文書、実はこの文書には、日本が30年以
上もひた隠しにしてきた政府の不都合な真実が暴露されていました。
日本政府が何としても隠したかった不都合な真実、それは日本が滅びかけた中
国を作ったという衝撃の事実でした。
これだけ聞くと、それの何が重大な罪なんだと思うかもしれません。
今まで知られていなかった日本の政治家の滞在が明らかになります。
あなたは覚えていますか。1989年に中国で起こった政府主導の大虐殺天安門事
件のこと。
中国政府が100万人の民衆に向かって発砲し、軍の戦車は民衆たちを無差別に
ひき殺す一夜にして何の罪もない民衆数万人が犠牲になった。
歴史上類を見ない悲惨な事件でした。当然、世界各国は猛烈に中国を批判しま
す。
国民を虐殺するような野蛮な国とは付き合っていけば、そして世界の国々は経
済制裁を中国を世界市場から締め出そうとする動きが始まりました。
しかし、こんな中国に唯一味方をしたのが創価学会・公明党・池田大作だった
のです。
当時の総理大臣をはじめ、世界中から非難されている中国を擁護します。
さらに国際会議では他の国々に、「中国への経済制裁はやめてくれ」と懇願し
たのです。
見方をするという言い方は一見すると耳当たり良く思えます。
しかし、大量虐殺を行う中国に手を差し伸べるという行為は、犯罪者をかばう
行為と同じです。
さらに日本は国際会議において他の国々に中国への経済制裁はやめてくれと懇
願しました。
共産党が中国人民をひき殺している中、日本の政治家は、中国人は確かに野蛮
なところもあるけど、民主化すればそのうち彼らも私達のような一流の国にな
る。
このように中国を必死で擁護し、手助けすることを決定したのです。
日本が国内で虐殺をしている中国を必死にかばったおかげで、中国は世界から
も徐々に認められるようになりました。
つまり、日本が手を差し伸べたからこそ、中国はその後、国としてやっていく
ことができたのです。
この衝撃の事実は、当時は極秘にされていました。
ですが、2020年に公開された機密外交文書で明らかになったのです。
では、天安門事件から35年経った現在、当時の日本人が言っていたように、中
国共産党は更正したでしょうか?
素晴らしい国に生まれ変わったでしょうか? 虐殺国家に罰を与えず、擁護す
るだけの価値が本当にあったでしょうか? いいえ。
中国は民主化して友好的になるどころか、日本の領海や領空を度々侵犯し、他
国を侵略し、恩を仇で返すような真似ばかり。
つまり、国際政治や外交についてまるで理解していなかった日本の政治家や公
明党・池田大作たちの甘さ、お花畑思考のせいで今の私達は中国から攻撃され
ているのです。
世界の国々の政策に大きな問題があった。つまり失態を犯し、政策を間違えて
きたのは、何も日本のエリートだけではなかったのです。
アメリカもヨーロッパもこれまで多くのエリートが政策を間違えてきました。
例えば、ドイツのメルケル元首相もその1人です。彼女は移民政策を推進した
ことで有名ですが、なんと2度に渡って移民政策は失敗だったと発言していま
す。
日本の政治家の能天気な対応のせいで、中国は軍事大国になる。日本に牙をむ
くようになった。
世界のリーダー、アメリカは35年間ずっと政策を間違えていたこと、そして国
や世界を動かすエリートたちは、実は何も深く考えないで行動していることが
わかったのではないでしょうか?
つまり、政治家や官僚といったエリートたちは現実と向き合わせ、思いつきで
世界を動かしているのです。
しかし他の国では、さすがに経済的に危なくなってきているので、移民を規制
したり、水道の民営化を廃止したり、ライドシェアを禁止したり、国民を守る
ために、もう少し広い視野で政策を決めるようになりました。
他国は今までの政策の失敗を認めて、新しい政策を実施しようとしているので
すけれども、日本の政治家はどうでしょうか?
例えば、総理候補No.1と言われている小泉さんは、聖域なき構造改革、首を切
りやすくなる社会雇用の流動化、ライドシェア全面解禁年金を巡る大増税夫婦
別姓という家族制度を壊す革命20年も昔に他国で流行った政策を行おうとして
います。
それも失敗した政策のです。
時代遅れの古臭いしかも失敗した政策をまた繰り返すなんて信じられないと思
いませんか?
アメリカの一流大学を出た総裁候補No.1であって、よく考えず、とりあえずの
思いつきの政策を行っていると思いませんか?
このままでは、また天安門事件のときと同じ失敗を繰り返してしまうかもしれ
ません。
そして彼らが間違ってきたツケを国民は払わされているのです。
では、なぜ世界を動かすエリートたちは、これほど致命的なミスを犯し続ける
のでしょうか?
それは、彼らは全く現実を見ていないからです。そして、自分の考えに合う仲
間からしか話を聞かないからです。
心理学ではエコーチェンバー効果と言いますが、政治家は自分の考えに合う人
からしか話を聞かないせいで、より頭が凝り固まってしまいます。
そして、自分に都合のいいことしか耳を傾けなくなってしまうのです。 これ
は小泉さんを見れば明らかでしょう。
なぜなら小泉さんが今行っている政策は、自分の父親がやってきたことだから
です。
しかも、政治家にアドバイスしている専門家ですら思考が凝り固まっています。
経済の専門家は経済だけ、国内政治の専門家は日本の政治だけ、外交政策の専門
家は外交だけ狭い視野でしか物を考えられていません。
だからエリートたちは致命的なミスを犯し続けるのです。
現実的な政策を行うには、分野にとらわれない総合的な知識を身につけ、広い
視野を持ち、常に情報をアップデートしていくことが必要です。
しかし大多数のエリートたちは、その重要性を全く理解せず、何の勉強もしな
いままだから誤った政策が次々と生まれ、世界はどんどん狂ってしまったので
す。
「天安門事件」直後の1990年
(平成2年)、中国が世界で孤立す
る中、約300人の一人交流団とと
もに訪中。
June 2014 No775-6 大白蓮華 一部抜粋