[10442]

題名：仏法の信仰組織としては避けては通れない（べきでない）課題

たとえ代作（代筆）であっても
そこに真意（本意）があらわれ

生命と生命の感応～があるなら
一概にすべてをニセモノ★とは

言えない（厳然と価値☆は存在する）

下の実例はそれを証明☆するものだ
《5679》
https://bbs1.sekkaku.net/bbs/axt2b9jvt8/log=5679

上の主張と実例～を踏まえて下の
《10426》
↓ ↓
https://bbs1.sekkaku.net/bbs/axt2b9jvt8/log=10426

そして本題《10422》結論考～

昔から時折、話題に出て議論されて来た
（一部ではタブーあつかいされスルー）

いわゆる《偽書★偽作》問題

しかし先に紹介したようにすべてを
価値のないニセモノ★とは言えない

歴史上の発明～その他などでもほぼ
同時期に違う所で違う人物が同様に

同じアイデアやイメージを共有～等
シンクロニシティ（共時性）が存在

仏法上で洞察☆するなら《感応現象》
さらに三世（永遠）の生命から観れば

同じ魂～が時を経て（生まれ変わって）
過去の仕事（使命）の続き（やり残し）

その完遂（完成）のために再び尽力☆
後身（転生）が前身（過去世）の続き

使命～を果たしている姿も考えられる

次元は違うが古くからの剣術や拳法～

例えば有名な徳川将軍家ご指南役剣術

柳生新陰流～も江戸遣い（づかい）と
尾張遣いが存在し技術が異なっている

だからといって批判やニセモノ扱い★
することなくそれぞれ尊重～し共存☆

他に中国武術でも《八卦掌》などは
分派や伝承者による違い★が顕著で

こちらは本来の八卦掌からは邪道～
本質からハズれたニセモノ★批判が

要するに創始者（開祖）の意を得て
その本意☆本質から外れず進歩発展

（当初そのまんまの技術の伝承～は
現実的にほとんどあり得ず時と共に

また多くの人間によって追加☆改変
されつつ各流派に分かれ存続が普通）

問題は？それが開祖の生命と感応～☆
本来の教え☆意図を顕現できているか

それとも勝手な解釈（我見）かどうか？

その違い★が決定的な分かれ目だろう～

本題《10422》
https://bbs1.sekkaku.net/bbs/axt2b9jvt8/log=10422