[10414] 題名:今、何をすべきか?
名前:末端信者
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投稿日:
2024/08/13(火) 18:59
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先生指導(抜粋)です。
『1947年(昭和22年)の8月14日、座談会で初めて先生とお会いした。
「池田君は、幾つになったね?」
初対面とは思えない、なんともいえない親しみを込めて、私に話をしてくださった。
仏法の深遠な哲学は、まだわからなかった。
しかし私は、戸田先生の人間性と、その率直な振る舞いに深い感銘を受けた。
何より2年間、軍部政府と戦って牢獄に入った事実は決定的であった。
この人についていこう!──そう心に決めたのである。』
『なぜ、創価学会が世界中に広まったのか。
哲学が深いからである。この仏法に絶対の力があるからだ。
愚かな争いに翻弄される、人間自身を変革し、全人類の宿命をも転換させる。
そのための根本の哲理を、心ある人は真剣に求めている。
まず、自らの臆病の心に勝つのだ。
策ではなく、祈って祈って祈り抜く。そして、見事な結果を出すのだ。
現実には困難の壁もある。障魔も競う。それを突き破るには、師弟が大事だ。
信心の指導を求める心を忘れてはならない。
私は毎日、胸中の戸田先生と対話しながら前進している。
先生の厳愛の訓練があったゆえに、どんな嵐にも微動だにしない。
正義を護れない。難と戦えない。そんな情けない弟子であってはならない。
信心さえ不動であれば、いかなる苦難も乗こり越えられる。』