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題名：イーロン・マスクに違法薬物疑惑は　敵側の捏造

1月6日ウォールストリートジャーナルがイーロン・マスクに違法薬物疑惑があ
るという話を書いて、目撃者もいるよっていう記事出したんですけどそこはも
ちろんそれを否定しました。


しかし本人のものより、NASAの公式発表というのはこれ一番いいと思うんです、
というのはどういう文脈かというと、スペースXイーロン・マスクさんの会社
はNASAと大量の契約をしているわけです。ただ皆さんが予算が切られちゃっ
て、これはもうバイデン政権の罪ですけども、独自に大型ロケットを打ち上げ
るもことができなくなってしまったんです。


大型ロケットの衛星打ち上げ、もう施設、その設備を持っていないと、予算的
にできなくなってしまってるということなんです。

それでいろんな仕組みと契約して衛星打ち上げをやってもらうということなん
です。


スペースXからすると政府NASAを、非常に良いお客さんにクライアントにして
るということですけども、NASAは1月11日発表しました。

イーロンマスク氏率いる宇宙開発企業スペースXは、NASAが把握している限り
政府との契約を危険にさらしうる、アルコールと薬物に対する職場規則に違反
していない。


こういう認識を示したということなのです。

というのはその政府と契約してるこういうところはですね、スペースXのよう
な会社を、抜き打ち従業員に抜き打ち検査をやっており、違法ドラッグとか、
やってないかということを調査するのです。


そしてこれはもうイーロン・マスク氏自身も言っていたことですけれが、
この約束を破ればもちろん契約違反ということで、契約が消滅してしまう、取
り消しになってしまうわけで、スペースXにとっても非常に大きな損害という
ことになります。


これはもう抜き打ちですから、ねらいつやられてもおかしくないと、この企業
トップもそういう対象になっているということなのです。

そこでNASAがこういう公式の認識を示したということは非常に大きなことだと
思います。

違法薬物疑惑はこれで晴れたと言って良いのではないでしょうか？


なんでこんなことをするかというと、やっぱりイーロン・マスクが、Twitter
を買ってXというものに変えて、言論自由空間というものをインターネットの
中にまた復活させてしまった。


これは、反トランプ陣営からすると無国籍企業エスタブリッシュメントからす
ると許せないということになりますよね、


自分たちが全てインターネットの分野でもコントロールする情報検閲をする全
体主義的な、コントロールをする、統制をするできると情報統制できると思っ
ていたら、検閲情報統制ができなくなってしまったと。


イーロン・マスクが憎い奴だということをこいつを叩き落とせということにな
ります。

これはトランプ陣営にとってもXPのエクセルは非常に重要な情報ツール情報の
武器に、今またなっているわけです。


そこでこんなやつは潰してしまうということで、エスタブリッシュメントサイ
ドからを代表してウォールストリートジャーナルがそういう記事をまず出した
んじゃないかということです。


去年の実は6月にもマスク氏のこの薬物疑惑についてウォールストリートジャ
ーナルが報道していました。


ですからこういう非常に良い政治的な攻撃だったのではないかということです。

このNASAの公式声明で、このマスク氏の違法薬物疑惑というのは、一応晴れた
と考えて良いのではないでしょうかということです。