[10203] 題名:
名前:末端信者
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投稿日:
2024/06/24(月) 20:47
101.2.152.46.user.e-catv.ne.jp (101.2.152.46)
自身仏にならずしては父母をだにもすくいがたし・いわうや他人をや。 (P1429)
いかなる大善をつくり法華経を千万部読み書写し一念三千の観道を得たる人なりとも
法華経の敵をだにも・せめざれば得道ありがたし、 (P1494)
謗法を責めずして成仏を願はば火の中に水を求め水の中に火を尋ぬるが如くなるべしはかなし・はかなし、 ( P1056)
戸田先生は言われています。
「親や他人を救い、社会を救済するといっても、自分が仏になること、
つまり、人間革命が基本になることを訴えられているのだ。
ゆえに、大聖人の仏法から導き出される社会建設の方法は、決して、破壊的で急進的な革命ではない。
一人一人との対話に始まり、各人の人格を磨き、人間革命を成し遂げていく、平和的で漸進的な運動となる。」
馬鹿は、(殆どが馬鹿ですが)兎に角、題目を唱えるしか 何もできません。
何時 それに気付くか? それをバカなりに努力して、気付かしていくのが、広宣流布だと思います。
利口ぶっても、巧く立ち回っても、やっぱり因果の理法は 誤魔化せません。
早く それに気づくのが、運がいいのかも しれません?