[10024] 題名:五濁悪世 如蓮華在水
名前:末端信者
◇WUCczklCw6
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投稿日:
2024/05/31(金) 07:05
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先生指導(抜粋)です。
『 悪に対して、変な遠慮や躊躇があってはならない。それは本当の慈悲ではない。大事なのは厳愛だ。
もう一度、原点に返って、断じて新しい学会を築いていくのだ。
大切なのは、皆がしっかりすることだ。どうしたら、同志が晴れ晴れと勝利していけるか。
そのために祈り、智慧を出すのだ。
重要な責任のある大幹部に対して、どんどん下から意見を言い、正すべきことは正していくことだ。
言うべき時に黙っていてはいけない。婦人部の皆さんも、遠慮する必要はない。
女性は強い。まじめで、正義感がある。不正を許さない。
建設は死闘、破壊は一瞬である。
これまで、三代の会長が、同志の皆さまとともに死にもの狂いでつくりあげてきた学会を、
絶対に壊されてはならない。
牧口先生と戸田先生の時代。そして戸田先生と私の時代。
この三代の時代は、師弟は完壁だった。厳格だった。
この三代の会長に脈打つ師弟の精神を、絶対にあいまいにしてはならない。おろそかにしてはならない。
師弟を失えば、学会は崩れる。
幹部が生意気になったり、いい気になって、峻厳なる三代会長の精神を失えば、学会は壊れてしまう。
それは仏法の破壊に通じる。
大事なのは格好ではない。自分を偉そうに見せたりするのは最低だ。
まず最高幹部が、広布の最前線に飛び込み、一兵卒として、泥まみれになって戦うのだ。
自分が中心なのか。師匠が根本なのか。この一点が狂うと、すべてが狂ってくる。
厳しいようだが、皆のため、学会の未来のために、私は厳然と言い残しておきたい。 』