講師兼ビレーイヤー(確保者)は網本さんが行い、参加者は2回ずつ登攀しましたが、お昼もソコソコに食べ、休憩も無しの状態でした。
お疲れ様でした。
ビレイはクライマー(参加者)とビレイヤー(網本さん)が壁の確保支点を経て、ロープで繋がれた状態で行われます。ビレイヤーはクライマーの登攀動作に応じてロープを繰り出したり、手繰り寄せたりしてロープがたるまない様に保ち、クライマーが墜落した場合はロープをしっかりと保持しクライマーの落下を防ぎます。
瀬良さんから写真が送られて来ました。
①壁上部でビレイの準備を網本さんがしている間、ザイルを収納するため、束ねています。
②③階段状のホールドを掴みながら、スタンスを登って行きます。
④➄上部のビレイの状態です。