[91] 題名:鋼=拳銃について 名前:MosquitoBrainStudio MAIL 投稿日: 2023/10/04(水) 23:23
アルファさんやココネさんが所持している拳銃(ピストル)
って実在するの物なのでしょうか??
[90] 題名: 名前:ふき 投稿日: 2023/09/18(月) 12:45
■ [89] 初瀬野リンさん
> ふきさんの思い通り、「月琴の弦」は正解です
いえいえ、僕は当初「鋼=拳銃」ぐらいにしか考えていませんでした。
初瀬野リンさんに指摘されて初めて、
「たしかに、単純に拳銃のことだけを指しているのでは無いかもしれないな…」と思い直し、
調べなおして「月琴の弦にも金属が使われることがあるそうです」と追記したにすぎません。
やはり「ファン同士で意見交換する」ことは大切なのだと 再認識しました(^^
[89] 題名:即興曲 名前:初瀬野リン 投稿日: 2023/09/17(日) 21:01
> あの第0話は「単発の読み切り」として書かれたものだそうです
確かに、画風を含めて異なる部分が多いですね。これは知らなかった、面白いです。
ところで、話数なしの短編は第4巻の末にもあるます。「即興曲」と言う作品です。
僕は結構前に第1話のタイトルについてふきさんに...
[39]> 1巻1話のタイトル「鋼の香る夜」の「鋼」は何でしょうか?
と、聞きたこと、まだ覚えますか?実はこの短編に答えがあります。
ふきさんの思い通り、「月琴の弦」は正解です。
「この時間は弦の音が 液体のような空気とよく溶けて 妙に五感にひびきます
弦の音は どんな香りがみえるでしょうか」
アルファさん「五感一体化」のような描写は本当に不思議ですね。
さすが芦奈野先生!(^_^)b
[88] 題名: 名前:ふき 投稿日: 2023/09/16(土) 10:20
■ [87] 初瀬野リンさん
> 第0話オーナーさんがメモだけ残すのは本当に不自然です
あの第0話は「単発の読み切り」として書かれたものだそうですから、
以降の連載とは設定などが やや異なる部分も散見されます。
めったに行かないヨコハマへの買い出し期間中に、
旅に出ていた人がフラリと帰ってきて、またフラリと出かけて行った…
芦奈野先生は、そんな「すれ違い」を描きたかったのかもしれません(^^
> これは、きっと初瀬野邸の敷地を整備するではないですか? (^_~)www
あ!なるほど。
という事は、いよいよ あそこに「カフェアルファ」が建設されるのですね(^^
(こらこらw)
[87] 題名:さよなら、オーナーさん 名前:初瀬野リン 投稿日: 2023/09/14(木) 15:09
> やはり、「旅先で亡くなられた」と考えるのが正解に近いように思うのです
同感です。実は第0話オーナーさんがメモだけ残すのは本当に不自然です。
心理的に考えると、「自分がもう一度帰る事が出来ない」のような気持ちが
一つ考えられる原因だと思います。
厳し病気とか、戻れない旅とか、危険な実験とか、いろいろ可能性の中に、
ー番簡単な原因はやはり病気ですよね。
気が強い方は弱みを人に見せたくない。多分オーナーさんも同じ気持ちでした。
>(初声シーハウス)が取り壊されてしまったらしいです。
これは、きっと初瀬野邸の敷地を整備するではないですか? (^_~)www
> 訪れた場所の地図は…「ああ、自分は実際にここを歩いたんだなぁ」という
この気持ちはよーくわかります。まるで人生の達成感を載っている地図ですね。\(^_^)/
[86] 題名:黒崎の鼻の建物が… 名前:ふき 投稿日: 2023/09/14(木) 10:13
★まだ未確認の情報なのですが、黒崎の鼻にある
「カフェアルファのモデルになったといわれている、レモン色の壁の建物」
(初声シーハウス)が取り壊されてしまったらしいです。
https://twitter.com/FKI_I/status/1701972121260327377
この情報の真偽はともかく、連載当時には現存していた
「ヨコハマ名所のモデルではないかと思われていた場所」が
ジワジワと姿を消しつつあるのは寂しい話ですね…
「子海石診療所」「おじさんのガソリンスタンド」
「マッキ橋」「きぬがさ給水塔」「最後の丘」などなど…
永遠は無いのだなぁ と、当たり前のことが改めて胸にしみいります。
[85] 題名: 名前:ふき 投稿日: 2023/09/13(水) 11:16
> オーナーさん 〜 なぜ家族のようなアルファさんを離して、何年も音信不通になったんですか?
★これは いまだに、ファンの間でも「謎」とされているのですが…
おそらくオーナーは、アヤセと同様に「世界の何かを調べる旅」を
続けていたのではないかと思われます。(128話)
そして本来なら「アルファさんも」その旅に同行させるつもりが、
彼女の自立心(?)に期待してカフェで一人暮らしをさせ、
自分だけ旅立ったのですが…(113話)
実は結構 早い段階で「旅先で亡くなった」のではないでしょうか?
だから長い間 音信不通になり、
アルファさん自身も月日の流れから それを察して、
139話(最終話の1つ前)で空(天国)に向かって
「オーナー、見てくれてますか」と語りかけているのだと思います(^^
★ちなみにオーナーについては「ターポンの搭乗員になった」と
考えているファンも一部にいるのですが…
だとするとカフェに「手紙」や「カメラ」が届いているのが変ですし、
83話で子海石先生が「その子(アルファ室長)がつれていかれて
それから だいぶ 長いことたって」から、近くにアルファさんたちが
住んでいることを知ったそうですから、時期が合いません。
(オーナーとアルファさんは、ターポンが飛び立って だいぶしてから
西の岬に住み始めたことが、この発言から分かるからです)
やはり、「旅先で亡くなられた」と考えるのが正解に近いように思うのです(^^
> 出来ました! 北の大崩れ3Dモデル
やはり「地図」というものはワクワクしますね。
特に、自分が実際に訪れた場所の地図は…
「ああ、自分は実際にここを歩いたんだなぁ」という
しみじみとした喜びがよみがえってくる心地です(^^
[84] 題名:出来ました 名前:初瀬野リン 投稿日: 2023/09/12(火) 13:39
https://modelabo.net/gallery/3933
((↑出来ました!)) 北の大崩れ3Dモデル (^_^)V
国土交通省国土地理院、ありがとう!
https://maps.gsi.go.jp/#16/35.254232/139.580247/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
[83] 題名:読みすぎ 名前:初瀬野リン 投稿日: 2023/09/12(火) 07:38
> 『アルファさんでもオーナーでもない、作中に出てこない普通の旅人』
うわぁ... 確かにそんな事でもあるんですよね!
あの時代の映画も、内容にもかかわらず、一般の歌を採用するのは普通ですから。
*はい、僕は読みすぎでした、ごめんなさい。(^_^;;)
でもそもそも、私にとってこの作品最大の心残りはオーナーさんの取扱と思います。
なぜ家族のようなアルファさんを離して、何年も音信不通になったんですか?
きっと事情があったですが、僕の中に残念な気持が湧いている。
アルファさんがかわいそうから。(泣)
[82] 題名: 名前:ふき 投稿日: 2023/09/11(月) 21:57
■ [81] 初瀬野リンさん
まず前提として、僕はこの歌の歌詞からは
「この歌の主人公がアルファさんだとは断定できない」と考えています。
しかし一方で「オーナー(初瀬野)とも断定できない」とも思っています。
どちらを主人公にしても矛盾点があるからです。
(アルファさんと考えたほうが合致する点は多いですが)
では一体 誰のことを描いた歌かというと…
『アルファさんでもオーナーでもない、作中に出てこない普通の旅人』
を描いたものではないでしょうか?(^^
> 「写真を見せてあげる」は普通人間の相手にできないと思います
その通りです。
「ロボットの人のカメラ」は、ロボットの人同士でしか閲覧できないようですし…
しかし だとすると、この歌の主人公は やはり「アルファさん」という事にならないでしょうか?
オーナーは「人間」のはずですから…
> 「南のほうへ」は富士山の方向に合っていない
実はアルファさんは、この旅の道中で
「道志みち(国道413号)」や「日野」のあたりを歩いた事が分かっています。
これらは海辺ではなく、内陸のほうなんですよね。
そうした場所から海辺を目指せば、当然 向きは「南のほう」になるので、
全く問題はないのです(^^