[55] 題名: 名前:ふき(管理人) 投稿日: 2023/01/29(日) 13:11
■ 風来魚さん
> 子海石先生の「未来へ 連れて行って」
まさに!です。
次代に受け継がれれば、知識も思いも永遠なのです(^^
[54] 題名:感動しました 名前:初瀬野リン 投稿日: 2023/01/29(日) 08:48
先輩たちのご対話、いろいろに感動しました... ^_^:
この掲示板、いいなぁ...
[53] 題名:見て、歩き、よろこぶ者 名前:風来魚 投稿日: 2023/01/28(土) 14:30
>本来「死んだら消えてしまう」はずの個人の知識や思いが、
ネットという巨大ストレージに半永久的に保存してもらえるのが現代の社会です。
まさに、子海石先生の「未来へ 連れて行って」ですね。
[52] 題名:凄い時代 名前:ふき(管理人) 投稿日: 2023/01/28(土) 10:59
■ 風来魚さん
> かつて『崖の水』を発表した時も、見た目はバッチリだと思ったのに、賛否両論
エビカの浜は文字通り「浜」なので、海面が上昇する夕凪時代には水没しており、
アルファさんが「海辺」で見つけた水路とは別物… と考えると、
「否」のほうに理があるのが正直なところですね…
たた僕は、たしか風来魚さんのコンテンツで
「地元では実際に あのような窪みが造られている」ことを初めて知ったので、
そうした生活背景が作品に取り入れけられていたのか!と 驚いた記憶があります。
また、実物のエビカの水路を見ても(僕は写真でしか見たことが無いのですが)、
芦奈野先生が あれを元に描いたことは9割方 間違いないと思っています。
(その場合、「海のガケ」は三戸の丘ということになり、
「三戸の丘=カフェアルファ」説を唱える僕としては 非常に痛いのですが(苦笑))
> それまで、人の記憶のバトンが受け継がれていたり、なんてことを考えるのも面白いですね
僕も そこに期待しているんですよね(^^
ネット(サイト)が無かったら、「結論に至れなかった途中資料」など公表しなかったと思います。
でも、それをネットの世界に上げておくことで、どこかの誰かが それを足がかりに、
いつか『海辺の丁字路』を見つけ出してくれるかもしれない…
本来「死んだら消えてしまう」はずの個人の知識や思いが、
ネットという巨大ストレージに半永久的に保存してもらえるのが現代の社会です。
そう考えると、とんでもなく恵まれた凄い時代に僕らは生きているのだなぁ と、
驚愕せずにおれません(^^
[51] 題名:好きな作品の記憶が 百年続きますように。 名前:風来魚 投稿日: 2023/01/26(木) 15:03
>★結果的に またも空振りに終わってしまいましたが、
今回の調査は「次の安打につながる空振り」という手応えを感じています。
す、すごい前向きで意欲的な考え方ですねー!
私は地理・地形的事実よりも、今、自分が生きている現在の世界において「それらしく見える」場所を優先的に
探す傾向にあるので、これは難題だなぁ・・・。
(かつて『崖の水』を発表した時も、見た目はバッチリだと思ったのに、賛否両論でしたし。)
私にとってこの答えが見出せるのは、まさに50年後・100年後の未来かも知れません。(←生きてないよ。)
それまで、人の記憶のバトンが受け継がれていたり、なんてことを考えるのも面白いですね。
「もう何十年前のことだけど、当時、こんなマンガがあってねー・・・」・・・なんて。
[50] 題名:次につながる空振り(2/2) 名前:ふき(管理人) 投稿日: 2023/01/25(水) 22:05
■ 風来魚さん(2/2)
> 現実にはこれに該当し得るような一本道なんてないという絶望感が…
そうなのです。 それで僕も困ってしまって…
途中までは「ついに謎が解明される日が!」とドキドキしていたのに(苦笑)
> 私はもう一つ、現・大楠隧道から京急ストア芦名店へと続くルートも
> 挙がるかなぁと予想していたのですが、あそこはどうでしょうか
挙げたかったです、「大楠山入口 交差点」(苦笑)
「大楠山」「佐島の丘」近辺は、僕にとって三浦半島屈指のお気に入りポイントの
1つなので、あそこが作中で描かれていたら どんなにうれしかったことか…
(おっしゃられる通り、あそこは以前は丁字路でしたし)
ただ 残念なことに、あの十字路は少し内陸に入っているせいで やや標高があり、
夕凪時代であっても水没とは無縁の地域なのです。
(まさに風来魚さんの「汀線がここまで来るということは無さそう」という読みの通りです)
★結果的に またも空振りに終わってしまいましたが、
今回の調査は「次の安打につながる空振り」という手応えを感じています。
風来魚さんも ぜひ、今回の僕の調査を叩き台にして下さいね(^^
ヨコハマファンの誰かが「答え」に至れれば、それも僕にっとては うれしいのです。
[49] 題名:次につながる空振り(1/2) 名前:ふき(管理人) 投稿日: 2023/01/25(水) 22:03
> ふきさんの仰る未来の林 交差点が、『武』の方にまで考えが及んでいるとは驚きでした
はい、風来魚さんの掲示板で「林交差点は第0話で すでに水没」という話が出たとき、
本当は「では どの辺りまで水没するか」まで話したかったのですが、
それを書いてしまうと なかば「答え」を言ってしまうことになるため、
語りたい気持ちをグッとこらえて(笑)おりました。
> 新134号線の入口がここから始まっているという認識は、
> 実は私としても新鮮な発見でした
僕も、「たしか 描いてあったよなぁ」ぐらいの記憶だったため、
実際に『ポストカードブック』を確認して仰天しました。
その場所も あまりに自分の予測と合致していて出来すぎだったので
「自分に都合のいいウソをついているんじゃね?」と、
他のヨコハマファンから勘ぐられるのでは?と心配したほどです(苦笑)
でも 考えてみれば、夕凪時代の海面上昇が「武」の近くまで来るのですから、
その近くに「新134号線」を設置するのは 当たり前といえば当たり前なんですよね。
[48] 題名:丁字路考察 名前:風来魚 投稿日: 2023/01/25(水) 14:11
※ルーターが仮死状態に陥り、復旧に奔走してました。
ネット接続が不安定だったため、返事が遅れて申し訳ないです。
さて『海辺の丁字路』、大変興味深く拝読させていただきました。やはり他の人の意見を知るのは楽しいし、
新たな考えが拡がって良いですねー。かつてのヨコハマファンページはこうだったよなー、と当時の興奮を思い出しました。
ふきさんの仰る未来の林 交差点が、『武』の方にまで考えが及んでいるとは驚きでした。確かに公式のヨコハマ地図では、
通研通りの南西より、新たにつけられた「134号線の代わり」が続いている感じですね。
丁字路の様子としては残念でしたが、新134号線の入口がここから始まっているという認識は、実は私としても新鮮な
発見でした。でもそう考えると、現実にはこれに該当し得るような一本道なんてないという絶望感が…。
まぁ、それはそれ、ということで。
ところで、私はもう一つ、現・大楠隧道から京急ストア芦名店へと続くルートも挙がるかなぁと予想していたのですが、
あそこはどうでしょうか。
あの道は近年開通したばかりですが、ヨコハマ連載当時も「大楠隧道」が「阿部倉トンネル(通称:あべとん)」として、
廃道然としながらも半島東側と繋がっていましたよね。(第0話のアルファさんの地図にも表記されている。)
京急ストア前も、今は『大楠山入口』という十字路となっていますが、ふきさんも当時の姿をご存知とは思いますが、
以前はまさに丁字路となっていました。手前に佐島の丘があり、標高もそこそこあることから、汀線がここまで来ると
いうことは無さそうですが…。
[47] 題名:すっきり 名前:初瀬野リン 投稿日: 2023/01/23(月) 11:38
なるほど、本当にありがとうございます。
この見解は合理的てわかりやすいと思います。
「解けない謎」が楽しみにしています!wwww
[46] 題名:多分ですが… 名前:ふき(管理人) 投稿日: 2023/01/22(日) 20:55
お久しぶりです、初瀬野リンさん(^^
このタイトルは たしかに不思議ですよね。
僕も自信を持っては言えないのですが、多分、
「午前は2人別々」で「午後は いっしょ」という意味ではないでしょうか?
これはヨコハマファンの間でも たびたび、
「解けない謎」として挙げられるタイトルの1つです(^^