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宿坊2の掲示板


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題名:師匠と我らとの関係 2(開目抄 前)

名前:サム

MAIL 投稿日: 2024/01/05(金) 12:05 2001:ce8:127:e3a4:58cd:9c60:4f06:7e75(IPv6:k-opticom-jpnic-jp-20030113) (2001:ce8:127:e3a4:58cd:9c60:4f06:7e75)

師匠と我らとの関係 2(開目抄 前)


開目抄における弟子への叱咤激励 前編


「師匠と弟子との関係」の記述が、最も多い人本尊開顕の書・開目抄の御文を紹介します。

「外典三千余巻の所詮に二つあり。いわゆる、孝と忠となり。忠もまた孝の家よりいでたり。孝と申すは高なり。天高けれども、孝よりも高からず。また孝とは厚なり。地あつけれども、孝よりは厚からず。聖賢の二類は孝の家よりいでたり。いかにいわんや、仏法を学せん人、知恩・報恩なかるべしや。仏弟子は必ず四恩をしって知恩・報恩をいたすべし」(開目抄上 新58頁・全191-2頁)
現代語訳:外典三千余巻の教の中に、道徳の根本が二つあります。いわゆる孝行と忠義です。忠もまた孝の家より出でたのです。孝と云えば高であり、天も高いけれども孝よりは高くありません、また孝とは厚であり、大地は厚いけれども孝より厚くありません。聖人・賢人といわれる二類の人は孝の家より出ています。ましてや仏法を学する人は、恩を知り恩を報じなければならないしょう。仏弟子は、必ず四恩(4種の恩で、父母の恩・衆生の恩・国王の恩・三宝の恩のこと)を知って知恩報恩を行うべきなのです。
※仏弟子である我々創価学会員は、自身に関わった全ての人に知恩報恩の誠を尽くすべきだと大聖人が、また池田先生が、仰せなのです。自らの誠意ある行動から強い信頼関係が生まれ育てられるのです。


「後八年の法華経にたちまちに悔い還して、二乗作仏すべしと仏陀とかせ給わんに、人天大会、信仰をなすべしや。用いるべからざる上、先後の経々に疑網をなし、五十余年の説教、皆虚妄の説となりなん。されば、「四十余年にはいまだ真実を顕さず」等の経文はあらまさせか、「天魔の仏陀と現じて、後八年の経をばとかせ給うか」と疑網するところに、げにげにしげに劫・国・名号と申して二乗成仏の国をさだめ、劫をしるし、所化の弟子なんどを定めさせ給えば、教主釈尊の御語すでに二言になりぬ。自語相違と申すはこれなり。外道が仏陀を大妄語の者と咲いしことこれなり」(開目抄上 新61頁・全193-4頁)
現代語訳:(法華経以前の諸大乗経においては、二乗は絶対に成仏しないと説き続けてきたのですが、)後八年の法華経に来て、たちまち説相を変えて「二乗は作仏する」と仏が説かれたのを聞いて、人天大会(だいえ:大衆が集まり仏が説法する会座や法会のこと)の大衆がどうして信仰できるでしょうか。(その様な説法は)用いることができない上に、先後の経の仏説とが完全に相違しているところから疑いを生じて、一代五十余年の説教もことごとく虚妄の説となってしまうでしょう。だから「四十余年には未だ真実をあらわさず、法華経において正直に方便を捨てて但無上道を説くのである」等の説法があったのです。しかし大衆は、天魔が仏に現じて法華経を説き出したのではないか、と疑っているところに、さも本当らしく、劫・国・名号と申して、二乗が成仏するその国を定め、劫を記し、所化の弟子などまで定めたので、教主釈尊の御語は既に二言となったのです。「自語相違」と申すは、この事です。外道が、(釈迦仏は「二乗が仏にならない」と説き、次に「仏になる」と説くのだから)大妄語の人であると笑ったのは、この事なのです。
※仏法の本質は「一切衆生の成仏」にあるのです。現在も同様に、仏法を知らない人は、「神のお告げ」「神の意志による」等を信じ、安易にニセ情報に飛び付きやすいのです。我々は、理を尽くして根気よく日蓮仏法の教義を説明していかなければなりません。


「既に二十余年が間この法門を申すに、日々・月々・年々に難かさなる。少々の難はかずしらず、大事の難四度なり。二度はしばらくおく。王難すでに二度におよぶ。今度はすでに我が身命に及ぶ。その上、弟子といい、檀那といい、わずかの聴聞の俗人なんど来って重科に行わる。謀反なんどの者のごとし」(開目抄上 新70頁・全200-1頁)
現代語訳:すでに日蓮が、建長五年以来二十余年の間、この法門を説法すると、日日・月月・年年に難が重なって来ています。(悪口や瓦石を投げられ、杖木で打たれる等の)少々の難は数知れず,大きな難が四度(第一は松葉ケ谷の法難、第二は伊豆流罪、第三は小松原の法難、第四は竜の口の法難)あり、そのうち二度(伊豆流罪と佐渡流罪)は王難で遠島に追放流罪されたのです。今回は既に我が身命に及んでいます。その上、弟子も檀那もいうにおよばず、わずかに聴聞した俗人等でさえも捉えられて重罪に処されるのは、謀反人などに対して行われる刑罰と同様なのです。
※大聖人御在世当時は、弟子に対する法難も激しくあり、妙法を弘教するには、尋常ではない大きな覚悟が必要だったのですね。しかしながら、民主的国家となった現代日本においては、誰人も信仰の自由と共に人権が保障されているのです。私は、自己の人間性を啓発し、全ての人の幸福を探求し、そして世界平和を希求する、この日蓮仏法こそが絶対的正義であると主張するのです。


◎2024年は、「世界青年学会 開幕の年」です。弘教拡大が中心となる事は間違いないのですが、常軌を逸した強引な折伏は逆に法を下げることになるので注意しましょう。


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