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「やっぱり」さんと「意味不明ですな」さんは、同一人物なのでしょうか。また、「元創価の現法華講員」さんなのでしょうか。
私は、来年4月で79歳になる老年・創価学会員です。
宿坊さんは、11年前にブログを立ち上げた時の師匠なのですよ。
もし、貴方が法華講員さんならば、お聞きします。誠実にお答えください。
大石寺48世法主 日量上人 編集『富士大石寺明細誌』の記載からです。
(〇は私の所感です)
1.「本門戒壇の板大漫荼羅(楠板本尊)」(『富士大石寺明細誌』富要集5巻334頁)
〇大聖人直造とされているが、その為の証拠は何も無く、作者不明の後世の模作なのです。
2.「日蓮大聖人の肉附の歯」(『富士大石寺明細誌』富要集5巻335頁)
〇広宣流布の暁には、歯は歯肉で覆われ光を放つそうですが、国際学会に発表すれば笑い物になり、宗教の権威は全く無くなるでしょうね。
3.「文永元年の紺紙金泥の漫荼羅」(『富士大石寺明細誌』富要集5巻336頁)
〇一般には、文永8年10月の「楊枝御本尊」が最初の大聖人直造本尊とされています。
従って、「文永元年の漫荼羅」は、全くの偽物だった事が判明し、現在は宗門でも宣伝しなくなったのです。
以上の日量上人の三つの記述に対する証拠の文献提出、又は感想を是非、聞かせて頂けるでしょうか。