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新緑の後楽園 |
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しまちゃん
(2460)投稿日:2009年04月22日 (水) 08時28分
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吉村作治先生の古代エジプト展を見るために岡山に行った私。平日でゆっくり観てまわることができました。エジプトの神々の解説では、山岸涼子さんの「イシス」とか、芝崎みゆきさんの「古代エジプトうんちく図鑑」を思い出して、ひとりクスッとほくそえむのでした。
その後、県立博物館で特別展の宇喜田から池田へを見ようと、後楽園に行くと、なぜか博物館が休館!看板には、無休と書いてあるし、だいたい、昨日は火曜日。火曜日に休む博物館って!?月曜日が祝日だったわけでもないのに!!哀しくて、後楽園で丹頂鶴や鯉を見て、緑の後楽園と金がアクセントの黒いお城に心を慰めて帰りました。
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□/うきき
(2461)投稿日 : 2009年04月22日 (水) 23時09分
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おお、サイバー大学学長さんの古代エジプト展!山岸凉子さんのエジプトものは「ハトシェプスト」なんかを読みましたが、「イシス」というのもあるのですね。(゜.゜*)
ところで、岡山市内は縦に行くバスはあるのに、横にいくバスがないですよね〜(勝手な印象。)
せっかくの日に博物館が休館とは残念でしたね。 >火曜日に休む博物館って!? 世の中には「なんでこのタイミング?!!」というような不可思議な事が起きるものですね。 以前、松代城跡に行った時に見学不可だった時には、いつまでも柵にかじりついてショックをおさえられませんでした。 先日訪問したばかりの篠山城も、一番見たかった場所が「工事中で一時的に立入禁止」という…切ないオチ。
>黒いお城に心を慰めて帰りました。 黒いのを見ると、「ああ、織田・豊臣系のお城だナァ(*^_^*)」と思います。 特別展、池田さんのことが気になりますね。長久手に散った御先祖のことまで出ていますでしょうか。 あ、あと、後楽園のツルに、手を出してガブッとやられたことがあります。クチバシには歯がないので、カブられても大丈夫なものだろうと思いきや、しばらく止まぬ激痛でした。「痛い。」と思いつつ歩いた後楽園。
でも、何はともあれ、しまちゃん様が津山に住んでいらっしゃることが、私には羨ましすぎなのです。それに尽きます(話逸れまくり)。 |
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□ハトシェプストをご存知なのですね/しまちゃん
(2462)投稿日 : 2009年04月23日 (木) 21時48分
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私の持っているのは、文庫版で、イシス・ハトシェプストが入っています。古代エジプトうんちく図鑑は、内容もおもしろいのですが、ゆるキャラ系のイラストがおもしろいのです。これを読んだあと、エジプトの神話を読み直すと、笑えます。
県立博物館の「宇喜多から池田へ」は、新聞に、豪姫が秀家の無事を祈った願文から、秀家の出生年が確定できたとか載っていたので、この願文がみれる!と喜んでいたのですが。ゴールデンウィークに再チャレンジしてみます。新聞でみた、願文、内容がかわいかったです。
こちらでは、花がいっぺんに咲いて、例年なら、ゴールデンウィークが見ごろの花も、もう終わっています。今日は、つつじの名所に行ったのですが、もう、花が散っていました。ぼたんも、今週かな?という感じでした。いったい、どうなっているの? |
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□福岡でも放送される「月刊 岡山 トラのアナ」/うきき
(2463)投稿日 : 2009年04月24日 (金) 00時46分
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山岸凉子さんの本は、短編集を買うたびに「あれ?これ、他の短編集で見たことあるぞ。」というダブリを見つけます。イシス…きっとこれも短編なのでしょうね。 この漫画家さんは、唯一、「若武者は絶対月代を剃るべし。」と思える、ハゲ部分があったほうが魅力的という絵を描いてくださいますよね。神隠しでしたっけ。その時にそう思いました。
>県立博物館の「宇喜多から池田へ」は、 豪姫の願文ですか、それは楽しみですね。さすがにGWには開館してますでしょ。楽しんでいらしてください。(^O^)
こちらも、藤の盛りが一気に過ぎ去ろうとしております。日々は本当に足早。 |