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箱庭療法体験ワーク |
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草柳和之
(64)投稿日:2012年04月03日 (火) 01時35分
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近年、雑誌や新聞に取り上げられ、多くの方から箱庭療法が関心をもたれています。箱庭療法は、おそらく日本で最も広範に用いられている芸術療法(アートセラピー)です。しかし、体験学習中心の講習会は非常に限られていて、滅多に体験する機会がもてないのが現状です。 この体験ワークは、箱庭療法を通じて自己探求に取り組んでいく、またとない機会になるでしょう。作品表現は何らかの意味で自分の一部と言えますが、その表現に内在している体験層を、素晴らしく心揺さぶる体験へと発展していくワークも取り入れます。 ♪ 〔日 時〕2012年5月15日(火)、pm6:45〜8:45 〔講 師〕草柳 和之 (大東文化大学非常勤講師/日本カウンセリング学会認定カウンセラー)
〔参加費〕2、100円
〔会 場〕草柳ワークルーム(JR池袋駅5分)→申込者にFax又は手紙でご案内します.
〔主 催〕メンタルサービスセンター:〒176-8799 練馬郵便局留/Tel.03-3993-6147 PHS.070-5016-1871 http://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/ ★カウンセリングの申し込みも受けつけています.
〔申込方法〕まず電話連絡をいただき、事前に受講費の振込みをして下さい。口座の確認後に、参 加者へ会場のお知らせを致します。 [みずほ銀行 桜台支店 (普)1438903 名義:メンタルサービスセンター 草柳和之] ♪
======================= 【講師紹介】 ●草柳 和之 ================================ ▲メンタルサービスセンター代表・カウンセラー. 長年、箱庭療法では、(社)日本産業カウンセラー協会を中心に研修やワークショップを担当し、好評を得てきた。日本のDV加害者更生プログラムの第一人者であり,その実践は新聞・TV・雑誌等を通じて広く紹介される. TV出演などを含むマスコミ対応,全国にわたる講演活動、執筆活動を通じて、男性がDVや性暴力の問題に取り組む重要性を社会に向けて提言し続けている. ▲大東文化大学非常勤講師. 日本カウンセリング学会東京支部会・運営委員.NPO法人・日本ホリスティック医学協会理事.著書に『ドメスティック・バイオレンス』(岩波書店),『DV加害男性への心理臨床の試み―脱暴力プログラムの新展開』(新水社)、共著『標準 音楽療法入門下』(春秋社)、『いのちに寄り添う道』(一橋出版)他多数.講演や研修会の依頼も数多く、その優れた研修指導は多くの人々から支持されている.児童養護施設・保育園のスーパーヴァイザーも努める.資格:日本カウンセリング学会認定カウンセラー.NLPマスター・プラクティショナー. ======================================================================
★この箱庭療法体験ワークは、毎月第3火曜日に開催されている《箱庭療法研究会》の特別編として行われるものです.
↓ ↓ 講師の草柳和之がリードした箱庭療法のワークの体験記が、以下の雑誌に掲載されていますので、ご参照下さい。 『箱庭療法体験記』 「FiLi(フィリ)別冊 癒しと気づきのワークショップ・カタログ」(フィラ・プロジェクツ刊) http://www.fili.co.jp/mind/m00/m00-06-03.htm
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