詩集
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[4]初めまして - 投稿者:HITOMI
今も、このページ見てますか? わたしは、更新してほしいです!! 詩もすごいですね!!!尊敬します!!
でわ、更新を祈って待ってます〜
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2008年11月08日 (土) 19時20分 )
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[3] - 投稿者:哀輝(管理人)
黒い薔薇がなければ 白い薔薇はない。
黒い鳥がいなければ 白い鳥はいない。
悪い人がいなければ 良い人はいない。
良い人がいなければ 悪い人はいない。
だってそうでしょう?
頭の悪い人がいなければ 頭の良い人もいない
この世の全員 頭が良くて天才ならば
誰も天才だと思わないんだ。
それが普通になってしまうから。
この世の全員 悪人ならば
誰も悪人なんて思わないんだ
それがフツウになってしまうから。
嬉しい事がなければ 哀しい事はない。
楽しい事がなければ つまらない事がない。
だってそうでしょう?
楽しみを知らなければ 全てがつまらないんだから。
それがつまらない事だなんて 気づかない
楽しみと言うものをしらないから。
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2006年12月11日 (月) 00時13分 )
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[2]他人のイタミ - 投稿者:哀輝(管理人)
美味しいと思うのは 美味しいものを食べた時 嬉しいと思うのは 嬉しい事があった時 いたいと思うのは 傷付けられた時 哀しいと思うのは 哀しい事があった時 つらいと思うのは つらい事があった時
人のイタミなんて分かんない だって、あたしのイタミじゃないんだもん
人のつらさなんて分かんない だって、今嬉しいんだもん
人の寂しさなんて分かんない だって、今楽しいんだもん
だけど ふとした時に気がつく 自分がつらくてイタイ時
あの時のあの子も きっとこんなに つらかったんだろうなぁ 寂しかったんだろうなぁ って。
だけど気づくのが遅すぎる事もあるんだよ。
今、気づいたことが遅すぎなければいいなぁ・・・
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2006年12月09日 (土) 02時19分 )
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[1]あの時の僕。 - 投稿者:哀輝(管理人)
あの時、僕の中は君でいっぱいだった あの時、僕には君しかいなかった あの時、僕には君以外考えられなかった
時がたつにつれ、君とのつながりも消えていった それでも僕は忘れられず 君との相い出に浸っていた それが想い出だということに気づかずに
時がたつにつれ、僕は君の事を忘れていった それでも僕はふとした時 君の事を想いだした まだ君の事を忘れていないと気づかずに
久しく君に会うと 僕は直ぐに引き戻される あの想い出の中に 涙が溢れ出すのを必死にこらえ 下を向く僕
時間は流れる そんな僕にはかまいもせず それでも僕は ふとした時に また君を想い出すのさ そんなことには気づかずに・・・
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2006年12月09日 (土) 02時10分 )
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