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スーパーヒーロー |
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ビバさと
(1647)投稿日:2009年08月25日 (火) 03時53分
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21日ネガポジに来て下さったみなさん、ありがとうございました。 なんと素晴らしい夜だったでしょう。 興奮して頭、一回スゥーッと血の気無くなりました。わたし。
ビバはたたみ掛けるように9曲演奏。 頭をぐしゃぐしゃにして、長そでを切り刻んでステージに立つと勇気も湧くものです。 私はキーボード出力にベースアンプも使用していますが、 多分かなりデカイ音でやったかな。腰や背中にはあのくらいが好きです。 ヒメコとはだんだん長いお付き合いになってきました。 途中トノ(斎藤君)に叩いて貰った時期もありますが、そろそろビバ結成10年です。 これからもよろしくお願いしたいです。ありがとう。
あぁ〜それにしても、紺風少年。 カラダもアタマもぶっ飛びました。 絶頂とその先をずっと持続させてくれるという・・・失神しました。 とてつもないビート感リズム感で、そのメロディーがいちいち素晴らしい。 なんであんな所までやれるのかが気になり、終わってからフレッシュコータ氏に聞く。 やはり彼ら自身色んなフェスなどに出かけ、かっこいいものを見て聴いて体感して 吟味して取り込んでいる。要素を研究しているのでした。改めて感心。 翌日はそのコータ氏のセキュリティーブランケッツを観に行く。 気になったのです。どんなんやったかな、と。 住み分けているのは確実ですが、やっぱり研がれたものを感じた。 去年初めてセキュリティーを見た時、声や詩メロディーセンスの良さにくわえ、 なんとテンポ感に冴えているのか!と感じました。日記にも書きました。 ごく馴染みのあるリズムパターンが、真新しいものに感じるようなテンポ・・・ それを知っている感じです。で、一昨日もやはりそうだった。 てことは、やっぱり知っている、というかそう感じて演奏をしているのでしょう。 探究、研究、実験、実感、持続、更新。本当に良いヒントをもらいました。
帰って、DVDを観る。 最近何かと観てますが、どれも良かった。 ジャックブラックもので「僕らの未来を逆回転」、タイトル忘れた…幻のピックの話。 ウディーアレンの「マンハッタン殺人事件」。 リトルミスサンシャインの監督もの「おれたちフィギアスケーターズ」だっけ? チャップリン「独裁者」。 ゆでたまご「キン肉マン」。 あとは、「スポンジボブ」「SEX AND THE CITY」。
「あぁ…心に愛がなければ…スーパーヒーローじゃぁ…ないのさぁ…」 はこれらの作品全部を総括してくれる、最高のフレーズやなぁと思いました。
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