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ガラガラ観に行った日のこと と、宣伝!!! |
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ビバさと
(1630)投稿日:2009年06月30日 (火) 20時06分
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ワンマンにゲストで参加してくれた、アナホールクラブバンドの伴瀬君が その翌日大阪ガラガラにて演奏するっつう事で遊びに行きました!
「ヒトリトビオ」「雨市」「アナホール伴瀬くん」の3組。
皆さんのリハーサル後、近くの大番というカウンター居酒屋へ。 自分のLIVEが無い日というのは、こんなにもワクワクしてビールが飲めるのかぁ。 とにかく久しぶりのヒトリトビオや、その元ベースのモトさんとの再会は、 本当にうれしかった。お兄ちゃんはパパに、妹は嫁になっていた。 相変わらず仲居くんは腰が高くて頭が低いし、モトさんは私と同じく責任感なく酔う。
その時カウンター端で伴瀬君は選曲をしていた。 わたしのリクエストにも応えようとしてくれているのだね!けれど・・・ ツアーミュージシャンには、思うタイミングで楽器を触り、練習できる時間など無い。 少しくらい練習したいに違いないのだけれど、皆が押し寄せてくる。ビールを持って。 伴ちゃんの戦う様を見ては全員ビールをすすめる。
さぁ。会場ガラガラに戻ると、扉の向こうにヤモケン。中に入ると・・・!!! おぉぉ。人が集っている。すごい。それぞれにちゃんとファンがいるのですねぇ。
「ヒトリトビオ」久しぶりな上に、3人編成になってからは初見でした。 なんて素敵な空間なんだろう。音量がやっぱり決め手なのかしら。 3人のそれぞれがものすごく呼び合って、応え合っていた。 こんなにすてきなBANDだったのねぇ〜と毎度思う人達です。 出会えた事と、この日に大番の時点で再開出来た事なんかに感動していた。 すごいなぁ。上質だった。きっと上質が身に沁み込んでいるのだと思います。 知らない曲ばっかりだぁ〜!!!覚えるまで聴きに行こう。
「アナホール伴瀬君」オーラがある人は時に難しく哀しい人物に見えるけれど、 この人の場合はとっても優しくあたたかい。 それがあんなに感じられたのは、そこに居る人達が皆そう思ったからだろう。 皆の顔が柔らかくなっていたし、ガラガラうしさんの笑い声やつっこみ的なもの、 はまじのヒューヒューも前日より多かった。ガラガラを楽しませているなぁ。 CDもやはり売れていた。大阪、この面子(共演者、お客さん)を一気に仲間にしていた。 確実に反応があったのは凄いなぁ。だから、きっとまた関西に来てくれるだろうなぁ。 また、東京でも関西の皆を出迎えてくれるでしょう。うれしいなぁ。
そして。 「雨市」我らが雨市!に。カウンター辺りは全員コブシを振り上げて一緒に唄っている。 やまだいさんのでっかい指輪が確かに気になった。 いつもそういう事をしてくれるから(急に金髪だったり、ひょう柄を着たり)、 彼は本当にエンターティナーなのでしょう。 雨市とはもうすぐ10年くらいのお付き合いになるけれど、あまりゆっくり話したりしない。 リーダーのどんちゃんはロマンティックだね。 あんな表情だけれど、人を喜ばせるのが本当は大好きなんだという事が最近分かってきた。 散髪屋さんの曲も、浮き沈みの曲も、思ったとおり生きられない曲も、やってくれた!
終了して、アヤヤンなんかと色々話してあっという間に終電、駆け込み乗車して京都へ帰る。 りっきーのうちで、今日は朝まで飲みましょう!と言い合いながら、隠れて皆寝ていた。
翌朝、私の家にて約束のレコーディング作業。伴瀬君京都滞在時間ギリギリまで頑張った。 ありがとう、伴瀬君!!! すばらしい人との出会いをこんな風に形に残せるので、音楽は優しい! この音源、仕上がりが楽しみです。ほぼ仕上がってますが。 伴ちゃんは帰った、お疲れ様!ありがとう。 さて、今夜は仕事に行こう。私のお財布はいちいちリセットされる。 今週末は、またまた、またまた嬉しい夜が待っていてくれますのだから!
7月4日(土)京都 SLOW HAND 開演 19:30 ¥1000− 出演 栗本英明、フラッシュThe徒歩5分、奥田聡子 なんと。私が29歳になると言ったら、栗本さんは仰天していた。 30代になっったら、より仲良くして貰いたいですよ。がんばろ。
そして、祇園祭真っ盛りが次回のビバシェリー京都。 7月16日(木)京都 都雅都雅 開演 19:00 ¥2000−/¥2500− 出演 みかとやす、タカツキBAND、ビバ☆シェリー 実現しました。タカツキ氏のBANDにはもちろん武内一武氏が居る。 やすくんとのウッドベース対決を眺めた後、ベースレスのビバがズルさで切り込みます。 外は宵山!浴衣で来ておくれやすぅ。 みかとやすぅ。
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