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おそいですが、先週の東京日記を。まず。 |
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ビバさと
(1624)投稿日:2009年06月17日 (水) 02時59分
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〜11日の木曜日〜
自身のSOLOライヴ前日に東京入りしました。 ハヤブサLのM氏と久しぶりに会えて良かった! 夕方4時からビールでご挨拶。翌日見に来て貰う約束をかわした。 私は歌舞伎町から新宿御苑へ。ビバ1ST制作スタジオ周辺の景色。 懐かしい気分でキョロキョロ歩き目的の高層ビルに到着。
「片想い」の皆の姿を発見!めちゃくちゃ嬉しくなった!興奮。 彼らのLIVEを生で見るのは久しぶり。後藤雪絵ちゃんも遊びに来ていて驚く。 (10月11日にアバンギルドに来ますよ!) 片想いのステージすごく良かった!溢れるエネルギーでした。 固まったり破裂したりせず、ちゃんと流れているのがすごい!! どんぶらこ〜!!っと軌道を作って全員でおらぁ〜っと動いている感じでした。 彼らの楽曲は豊かで、演奏技術やアレンジも丁寧です。でも、そこに執着していない。 音楽をのむステージです。お客さんの幸せを何より考えているのでしょう。 メンバーの人柄と思いやりでバンドが成り立っていると思いました。 誰かが突然の表情を見せても待ってましたという流れになるみたいです。
そして「ジオラマシーン」。橋本くんというceroのギタリスト率いるバンド。 片想いから、シラフ夫妻にバンセくん、あだち氏がステージに居残り、 極小編成ブラスバンドみたいな気品が漂っています。 それでもベースがやっぱりフライングV…こら。 ジオラマシーン、凄味が冒頭2小説目で襲ってくる楽曲の嵐でした。 えぐり揺らすブラスセクションや気品あるベースの音、ライン。 何より橋本くんの存在が詞の世界観と一緒になって最高危険物となっていました。 行動直前の恐怖に満ちた青年っぽくて恐ろしかったです。 ドラムと鍵盤をプレイしていたのは「cero」のメンバーらしく素晴らしかった。 彼らを見て、ceroというバンドがやはりすごい感動的なバンドなのだろうと思いました。
さっきも書きましたが… 10月11日にアバンギルドで「片想い」「cero」が東京からやって来てLIVEしますね〜。 これじっくり読んでくれてる方、一緒に行こう〜!タンタラズも出るんだと。
最後に「いなかやろう」というバンド。なんとハイセンスな。 でもシンプルなロックバンドという様なイメージが残っているのがすごい。 メロディやコードやリズム、複雑な接続をしてる曲だったりするのかもしれない。 お洒落な感覚が軟骨的にいつもどこかにあったので、そんな風に思います。 チャーミングな女性コーラスワークが効き目ばっちりで素晴らしかったです。 彼らはネガポジにたまに来てLIVEされているらしい。なんとまぁ!
・・・LIVE全てが終了して、帰り道はシラフ夫妻と茶虎食堂へ! 麻婆豆腐のおまめが凄くおいしくて幸せだった…今度行ったらまた頼むだろうなぁ。
寝間着を忘れて、借り、シラフ家にて就寝。
〜金曜日〜
昼間シラフ家で個人練習させて貰い、いよいよ荻窪ベルベットサンへ!
LIVEへ来て下さった皆さん、ありがとう! 奥田ソロでした。久しぶりのベルベットサン。嬉しかった。 その日唄いたい曲、沢山唄わさせて貰いました。 初めてのギターLIVEの2曲は、自分以外の人達(お客様)に音聞こえてたのかなぁ… 自分では鳴った…が、もっと練習しよう!当たり前だけどそう思いました(笑)。 でも、良い緊張感でLIVEした気がしています。ありがとうございました。
共演には…ばんせともひこ。アナホールクラブバンドの長です。 私はもちろんなんだけど、ビバは彼に惚れまくっています。 (今月のワンマン6/26@ネガポジにゲスト出演依頼してますよ!) アナホールのマイスペ→http://www.myspace.com/anaholeclubband 前日、ガットギターを貸して下さい!と彼にお願いしていたら・・・ エレキギターと例のフライングVベースまで担いで登場してくれました。 かっこいいなぁ〜ほんまに(笑)。伴瀬くんはよく、とぼけたり演じたりします。 でも、芯を大切にしているから等身大の彼が伝わってきます。 一目瞭然だと思います。 6月26日ネガポジ。ビバのワンマンをのぞきに来て唄ってくれます。 翌日は雨市とヒトリトビオとの共演で彼は桜ノ宮ガラガラへも行きます。 嬉しいです。一緒に楽しもう、みなさん。
LIVEが終わって、ベルベット店長の黒澤氏と千夜子さん、ばんちゃんの4人で マリヤ荻窪どーなつ特大を頂きながら静かに打ち上がる(サンキュ〜マリヤ!)。 いつからかコーヒーまで頂き、帰るタイミングを完全に失いました。 あ、ありがとうございました・・・!!!
・・・朝から優しいシラフ夫妻に甘えました。ありがとうね読んでないか。
そして名古屋へ向かいました… 読んでくれた方、アリガトー。
つづく。わけです。
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