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ジャンル無しの歌詞・自信作の投稿会場

多くの作曲家さまの附曲宣言と、ご来場をお待ちしております。

自分の詞、または、他の方へのレスは短めにお願いしますｍ（、、）ｍ

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■ 　女・・・心　　 ■ 　クロイ キョトウ　　 (4347)投稿日：2012年11月30日 (金) 14時00分 灯す明かりは　つれない男を　待つ明かり あなた恋しい　帰って来てと 哭（な）けど答えて　くれないあなた 姉さん女房　夢見た春は 季節巡れば　秋の風 寒い寒いわ　背中が寒い 抱いて欲しいの　熱い両手で　もう一度 濡れる睫毛は　心にそぼ降る　雨のせい あなた一途に　愛して尽くす 女心は　重荷でしょうか 夜風に揺れてた　コスモスひとつ あれは私の　いのちです 欲しい欲しいわ　奪って欲しい 抱いて抱かれて　目と目見つめて　溶けるほど 風に吹かれて　戸口を叩いた　縄暖簾 あなた今頃　知らない街で 誰の乳房に　甘えているの 夜空を見上げりゃ　まぶしい月が まるで私を　わらってる 憎い憎いわ　夜風が憎い 抱いて欲しくて　顔を埋（うず）めりゃ　冷えまくら

■ 　切な過ぎるよ　　 ■ 　無茶氏　　　 (4346)投稿日：2012年11月29日 (木) 18時04分 切な過ぎるよ　切ないよ 春は菜の花　麦畑(むぎばたけ) あの日あの時　誓った恋は 霧笛と共に　行っちゃった　 僕の心は　淋しんぼ 何でそんなに　そんなに何で 石の都会が　良(い)いんだよ 独り淋しく　なったなら 僕の所へ　帰ってこ 切な過ぎるよ　切ないよ 夏が来たのに　戻り梅雨(づゆ) 想い出します　七夕祭り 人目忍んで　裏通り 恋し恋しと　夢を見る 何でそんなに　そんなに何で 夜のネオンが　良いんだよ 月の青さが　見たいなら 僕の所へ　帰ってこ 何でそんなに　そんなに何で 寒い都会が　良いんだよ 独り泣きたく　なったなら 僕の所へ　帰ってこ 切な過ぎるよ　切ないよ

■ 　気楽に生きよう　 ■ 　無茶氏　　　 (4345)投稿日：2012年11月23日 (金) 18時35分 白と黒とじゃ　つまんない とかくこの世は　チャコールグレー 自棄(やけ)で飲む酒　頭に来るが 花と飲む酒　蝶となる 堅い話は　身体に悪い 気楽に生きよう　人生は 利口ばかりじゃ　つまんない 馬鹿とアホーじゃ　この世は暗い 天下分け目の　戦じゃないが 男ロマンにゃ　夢がある 勝った負けたに　拘(こだわ)るなかれ 気楽に生きよう　人生は　 独りボッチじゃ　つまんない どうせ泣くなら　二人で泣こう いつの時代も　男と女 熱い涙に　花が咲く 齢(とし)を重ねりゃ　誰でも分かる 堅物(かたぶつ)人生　つまんない 気楽に生きよう　人生は

■ 浅草の振袖さん ■ 福島瑠山 (4337)投稿日：2012年11月14日 (水) 11時23分 柳通りは　春の風　　 浅草生まれの　振袖さんは　　 「お江戸」継承（つた）える　希望の星よ　 座敷で舞うは　「すみだ川」　　 紅（あか）い振袖　袂（たもと）がゆれて　 スカイツリーの雅（みやび）が映（は）える ひさご通りに　灯が点る　　 浅草育ちの　振袖さんは　 粋（いき）な姿に　若さが光る　 座敷で舞うは　「黒田節」　 縞の振袖　袂がゆれて　 三社祭りの　太鼓がひびく　 観音さまの　鐘がなる 浅草名代（なだい）の振袖さんは 揺れる想いを　花かんざしに 座敷で舞うは　「草津節」 長い振袖　袂がゆれて 言問橋の　鴎（かもめ）が騒ぐ □附曲希望/村雨希望 (4342)投稿日 : 2012年11月19日 (月) 15時13分 どうぞよろしくお願いします。 □ありがとうございます/　ハチヤン・K　　 (4343)投稿日 : 2012年11月19日 (月) 17時31分 村雨節がまた浅草に流れますね。^ ^ □村雨さん、ありがとうございます/福島瑠山 (4344)投稿日 : 2012年11月20日 (火) 15時07分 よろしく付曲願います。 この前、久しぶりに「若女将」の店に行きましたら、私が書家に頼んで書いていただいた「ひさご通りの若女将」の歌詞が額縁に入れてありました。そしてＣＤを希望者に聞かせる手はずになっておりました。写真を撮ってくるのを忘れましたが、村雨さんに女将も感謝、感謝です。これもどうかよろしくお願いします。

■ 　男晩秋傷だらけ　 ■ 　ハチヤン・K　　 (4341)投稿日：2012年11月16日 (金) 09時27分 ぱらりぱらぱら　葉っぱが落ちる 晩秋桜の　葉っぱが落ちる 今年の冬は　寒いだろうか 想い出します　チャンチャンコ 俺の故郷(ふるさと)　もう居ない お父(とう)おっ母(かあ)　もう居ない　 ぽろりぽろぽろ　涙が落ちる 晩秋男の　涙が落ちる お墓の中は　寒いだろうか 石に布団(ふとん)は　着せられぬ 俺の人生　戻れない いつか来た道　戻れない ぽつりぽつぽつ　小雨(こさめ)が落ちる 晩秋しぐれの　小雨が落ちる 明日(あした)の風は　寒いだろうか 散歩街道(かいどう)　我れ独り 俺の心は　傷(きず)だらけ 悔いと涙の　傷だらけ 俺の故郷(ふるさと)　もう居ない お父(とう)おっ母(かあ)　もう居ない

■ 振袖さん賛歌 ■ 福島瑠山 (4338)投稿日：2012年11月14日 (水) 11時33分 若くて　美人だ　振袖さん　 今日は　どちらの　座敷かえ 酔ってる客も　素面（しらふ）の客も どうか踊りを　見ておくれ　 浅草女の品格（しな）のよさ ソーダヨ　ソーダヨ　アレワイサノサ　　　　 元気で　美人だ　振袖さん 今日は　どちらの　座敷かえ 馴染（なじみ）みの客も　一見（いちげん）さんも どうか踊りを見ておくれ　　 浅草女の性質（たち）のよさ ソーダヨ　ソーダヨ　アレワイサノサ　５８７　　　　 キュートで　美人だ　振袖さん 今日はどちらの　座敷かえ 観音さんも　助六さんも どうか踊りを見ておくれ 浅草女の業務（わざ）のよさ ソーダヨ　ソーダヨ　アレワイサノサ 「振袖さん」の写真はどうか「お写真展」でご覧ください！ □ありがとうございます/　ハチヤン・K　　 (4339)投稿日 : 2012年11月14日 (水) 17時39分 振袖さん　タイトルが良いですね やはりこんな素晴らしい純真な歌詞は熟練の人生を 通りこした人にか書けません、是非愛歌手さんかミント歌手さまに 歌ってもらいたいものですね。 モチロン振袖を着ての 動画カラオケでの発表が良いですね。　　 また、浅草のアピールにも貢献できますから是非誰かに 符曲されることを祈ります。 特に　ソーダヨ・・・・・の囃子言葉が心を浮き浮きさせてくれます。 □ありがとうございます/福島瑠山 (4340)投稿日 : 2012年11月15日 (木) 19時26分 ハチャンさん、ようやく書く気になってきました。またぼつぼつお邪魔しますので、なにとぞよろしくお願いします。

■ 　津　軽　　 ■ 　クロイ キョトウ　　 (4336)投稿日：2012年11月09日 (金) 12時02分 這って這って　這ってゆきたい 薄紅（うすくれない）の 雪が閉ざした　わたしの恋路 三味線（シャミ）を叩けば　糸が泣く すてた男に　怨み節 津軽 御岩木　春まだ遠い 抱いて抱いて　抱いて死にたい しあわせだった ほんの束の間　夫婦の暮らし 名前呼べども　夢でさえ 抱いてくれない　薄情け 津軽 雪国　背中がさむい 追って追って　追ってゆきたい あなたの後を 吹雪手招く　遥かな黄泉路 背中（せな）で泣く子が　いなければ いのち投げ捨て　逢いにゆく 津軽 面影　大山桜

■ 　俺にはさっぱり分かんねぇ ■ 　ハチヤン・K　　 (4335)投稿日：2012年11月06日 (火) 18時16分 ただより安い　もんは無し ただより高い　もんも無し どっちなんだよ　どっちだよ　 花より団子　月より酒だ 月は月だし　団子は団子 ああ・俺にゃさっぱり　分かんねぇ ただより安い　もんは無し ただより高い　もんも無し どっちなんだよ　どっちだよ 心の隙間(すきま)　狙うは詐欺だ 人の心は　ジキルとハイド ああ・俺にゃさっぱり　分かんねぇ 　 ただより安い　もんは無し ただより高い　もんも無し どっちなんだよ　どっちだよ 銀座のママに　口説かれちゃった 俺がそんなに　持てる分け無いね　 ああ・俺にゃさっぱり　分かんねぇ 田地田畑　担保に入れた ああ・俺にはさっぱり　分かんねぇ

■ 　近い内に(涙の女編) ■ 　ハチヤン・K　　 (4334)投稿日：2012年10月28日 (日) 18時06分 暑いあの夜の　小夜(さよ)しぐれ 港酒場の　赤提灯(あかちょうちん) 色は赤銅(しゃくどう)　二の腕錨(いかり) ついぞ絆(ほだ)され　惚れました 夜明け間近の　別れの言葉 近い内に・・ 海の男に　二言は無いと それを信じて　一年待った 熱いお情け　くれた男(ひと) 何処の港で　今頃は 涙を下さい　もう一度 近い内に・・ まさか嘘では　無かろうに ああ・逢いたい　死ぬほどに 想い出します　小夜しぐれ 夜も眠れず　赤提灯 潮の匂いが　渦巻く酒場 なぜか涙が　落ちました 胸に閉(し)まった　別れの言葉 近い内に 強く抱かれて　私は泣いた それを信じて　三年過ぎた 熱い涙を　くれた男(ひと) 何処の港で　今頃は 女(だれか)と涙に　明け暮れか　 近い内に まさか忘れて　いるまいに ああ・逢いたい　死ぬほどに

■ 　男と女の凡世　 ■ 　大洗無茶氏　　　 (4333)投稿日：2012年10月23日 (火) 18時07分 いつの時代も　男と女 恋し焦がれる　不如帰(ほととぎす) 北へ南へ　夕暮れ時に 心淋しと　泣いて飛ぶ 誰が打つのか　寺の鐘 途切れ途切れに　鳴り響く　　 添うに添えない　男と女 闇夜しぐれの　キリギリス 肩を寄せ合う　相合傘(あいあいがさ)に 濡れて寄り添う　黒い猫 誰も通らぬ　細い道 そっと抱き合う　影法師(かげぼうし) 齢(とし)を重ねた　男と女 これが最後と　熱い夏 幼なじみの　初恋しぐれ 赤い浜茄子(はまなす)　燃えて散る 川の向こうは　遠からず 悔いて逝きます　誰もかも

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