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おっぱい塾に参加して良かった^ ^
のほほん母ちゃん 2009年11月14日 (土) 15時39分 No.230

icon 3歳6ヶ月と6ヶ月の二人の母ちゃんです。おっぱい塾にお世話になって3年3ヶ月、とっても久しぶりにレスします。二人目が生まれて2年ぶりにおっぱい塾に参加してから今日のおっぱい塾で4回目になります。毎回参加して思うのですが、どのお母さんも一生懸命に子供と向き合って、頑張って子育てをしていて、そんな姿に共感し、愛おしく感じて、悩んでいるのは一人じゃないんだと思えるし、沢山のお母さんからいろんな子育てエピソードを聞き、笑いあり、涙ありで沢山のことを学ばせて頂いています。今日もママさん考案の乳頭浴のことや胎内記憶、子育てをしていて幸せな時の話をみんなでしたり、おっぱいや便秘の悩みをみんなで考えたり、成育医療センターの授乳とくすりに関してのホームページの情報をもらえたりと、とても楽しく、充実した時間を過ごせました。あんよの上手な子供たちがみんな田中さんに寄っていき、ご挨拶したり、ねんねの赤ちゃんも田中さんを見てご機嫌になっている光景が印象的でした。
今日、久しぶりにレスしようと思ったのは、参加されていたママさんの娘さんの卒乳話が心に残り、私の3歳のお兄ちゃんに対するおっぱいとの向き合い方を振り返り、自分なりの答えが出せたので、確認する意味もあって書き込みさせていただこうと思いました。そのママさんはあまりに突然であっけなく娘さんが卒乳したので、寂しいという思いと、だから、おっぱいをあげているその時間を大事に思って欲しいとみんなに話してくれました。『おっぱいをあげているその時間』・・・私もお兄ちゃんの卒乳のことと、お兄ちゃんにおっぱいをあげることの私自身の気持ちの戸惑いで悩んでいるので、この言葉がとても心に入ってきました。少し、お兄ちゃんのおっぱい育児を書かせてください。
 お兄ちゃんを授かった時、とにかく母乳で育てたくて、妊娠5ヶ月からおっぱいと神様に子供が満足できる、おいしくて充分なおっぱいが沢山出ますようにとお願いしながら、毎日お風呂で乳頭マッサージをして、自分は母乳で育てるんだと強い思いを持っていました。2500gで産まれたけど、一生懸命によくおっぱいを飲んでくれる子で、おっぱいも出てくれましたが、ミルクを足していた時もあったし、体重も増えないし、30分毎の授乳の時期もあり、1〜2時間おっぱいをくわえっ放しの時もあり、夜間の1〜2時間毎の授乳の時もありで、沢山悩んだのでいろんな所に出かけて、相談したり、体験談を聞いたりしました。思い返せばしんどい時もあったけど、おっぱいを飲む我が子の顔が何とも可愛く、幸せで私自身が癒される時間でした。そんなかんやでおっぱい大好きっ子に育ちました。子供が病気の時はご飯もお茶ものどを通らなくても、おっぱいは飲んでくれたし、仕事復帰で保育園生活が始まって、寂しい思いをさせている時や子供を怒ってしまった時など、様々な局面でおっぱいが助けてくれました。断乳しようかと思った時もあったけど、こんなにおっぱいが大好きだし、仕事復帰をするからこそ、子供自身がもうおっぱいにバイバイすると決断するまで授乳を続けようと思い、タンデム授乳への憧れへと繋がっていきました。私自身がおっぱいから子供を離したくなかったんだと思います。私のいとこが小学生の入学式前日までおっぱいを吸っていたので、私も子供が3歳、4歳、5歳になってもへっちゃらだって思っていたのですが…。
 待望の二人目を授かり、Drの中には安全を考えて断乳を勧めてくれる方もいたけれど、妊娠中でも授乳しているお母さん方とも出会っていたし、助産師さんから話を聞いたり、インターネットで調べたりして、私の体と赤ちゃんとお兄ちゃんと相談しながら授乳を続けていくことにしました。妊娠5ヶ月頃に風邪をひいてから母乳は出なくなりましたが、それでも寝る前は吸っていました。妊娠後期になって、再び少しだけど出るようになって、少しだけちょうだいと言いながら飲み、お腹が張ってくると止めてのサインを私が出すと止めました。赤ちゃんが生まれてくるまでのお兄ちゃんとの二人だけの時間。とても貴重な時間。だけど、不思議なことに幸せであるはずのおっぱいの時間が妊娠による体の変化で**が触られるだけでも痛いのとは別に、なんだかおっぱいあげるの嫌だなという思いで苦痛な時間にも思えるようになっていました。妊娠中は母乳の味も変わるっていうし、妊娠中に卒乳する話もよく聞くので、もしやと期待もしていましたが結局産まれる1週間前だけ卒乳?し、弟が産まれるとおっぱい返りしました。
 産後の入院中から赤ちゃん返りが増していき、赤ちゃんに授乳するたびに同じように欲しがるし、とにかく私から離れず、部屋の中を私が数歩移動するだけでも、手をつないで一緒に行動したがり、トイレの中でもどこでも離れません。私も今から思うと産後のうつもあったのかもしれませんが、そんな長男がうっとおしく感じたり、苛立ったり、弟の分までおっぱいを飲まれると育たへんやんかと腹立たしくなったり、これまでの可愛いという感情を感じなくなる時もありました。とにかく長男におっぱいを飲まれるのが嫌、**を吸われる感触が気持ち悪くて我慢できなくて、あんなに憧れていたタンデム授乳がこんなに苦痛だなんて想像もできませんでした。欲しがる長男に嫌と言って無理に引き離すと、突然長男が後ろへひっくり返るように勢いよく倒れて、僕もおっぱいが欲しい〜!と言って、びっくりするくらい大泣きしました。後頭部を畳の上でしたが強くぶつけるし、頭のすぐ近くにはベビーベッドの柱の角があったので、ぶつけていると大怪我をしているところでした。この光景をみて、ショックで、このままではこの子の心を壊してしまうと感じたら怖くて、欲しがった時には嫌だけど、あげるようにしました。この時は1時間くらい吸っていました。最初は誰にも見られたくなかったのか、二人きりになりたかったのか私の手を引っ張って、別の部屋に連れて行きおっぱいを欲しがりました。毎日、『今度こそは最後まで気持ちよく長男におっぱいをあげよう!』と自分に課題を出すのですが、途中で吸われるのが我慢できなくなって、途中で引き離してしまいます。それでも弟と同じようにおっぱいを飲み、里帰りから父親との生活にもどると徐々に赤ちゃん返りも落ち着いてきました。
 田中さんにこのことを話すと、「お兄ちゃんえらいね、ちゃんと口に出して欲しいって言えたね。言えるっていうのはとても大切なことなんだよ。おっぱいってどんな味なの?教えてよ」と長男に言ってくれ、長男はニヤ〜と笑っていました。長男も自分を肯定して、受けいれてもらえて嬉しかったと思いますし、私も田中さんに言われるまでは、それまで欲しい欲しいってもうって思っていたけど、言えることって大事なことなんやって、改めて気づかせてもらったことを思い出します。言えずにいたら別の形で身体症状で出てくると。この時の長男の笑顔は忘れません。本当に可愛いと思いました。怒った後にはギュウと抱きしめてするんやでとか助言をもらい、田中さんのおかげで私も我に返り、落ち着いていくことができました。
心配していた弟もお兄ちゃんとの生存競争に負けることなく、プクプク育ってくれています。それでも長男におっぱいをあげることには抵抗があり、今でもはっきり言って嫌だし、このことを話すと涙が出ます。こんなに可愛い長男なのに、どうしてこんなにおっぱいをあげるのが嫌なんだろうと、長男に対する愛情が分からなく、自分が信じられなかったり、卒乳とタンデム授乳を望んで今まで子育てしてきたのに何で!、長男の気持ちもよく分かるのに、あげたいけどあげたくないという葛藤ですごく悩んでいます。長男の赤ちゃん返り、おっぱい返りも寂しい気持ちも痛いほどよく分かるのに、頭では分かっていても、気持ちがついていかない。嫌な気持ちのまま長男におっぱいをあげている自分が嫌、長男に申し訳ない思いと自己嫌悪の毎日。
 それでもおっぱいを飲んだ後の長男の満足げな顔やこっちが弟、こっちが僕とおっぱいを決めたり、全部飲んじゃった〜と笑っている姿を見ると救われます。長男の寝顔を見ては、「今日もごめんね、気持ちよくおっぱいをあげられなくて。ごめんね、ありがとう。」と抱きしめます。長男も弟ができ、今までのように甘えられず、また保育園などでの長男の世界の中で、友達と遊んだり、けんかをしたり、いじわるや嫌なことをされたりしたり、怒られたり、泣いたり、思い通りにいかないことも沢山あると思います。周りに、もまれながらも一生懸命頑張っているというのがとてもよく分かるから、嫌だけどおっぱいを続けたいし、嫌だけどあげたい。そんな頑張っているお兄ちゃんがとても愛おしく大切で、かけがえのない宝物の存在です。長男のおかげで育児ができ、おっぱいのしこりや乳腺のつまりもお兄ちゃんの吸引力でとってくれるので今のところトラブル知らずで、助産師さん顔負けのおっぱいケアです。リョウちゃん先生だねと言うと、本人は違うわ!と返してきます。
 二人目が生まれて、6ヶ月かかってようやくお兄ちゃんのおっぱいを受け入れられてきました。まだまだタンデム授乳を心から楽しむ余裕と自信はないけれど、いつか長男が満足して卒乳を迎えられたらいいなと思います。長男の気持ちが満たされていることが私の本望だから。おっぱいは子供にとって心の基地なんだと思います。基地から安心して離れていけるように、どんとした母ちゃんになりたいな。私ももっと強くならなくちゃと思います。
 長男の授乳の話しをするときに泣けてしまうのは、おっぱいをイヤイヤあげていることへ罪悪感と息子を受け入れられずに拒絶した気持ちを努力しても克服できない自分自身を認めることができなかったからだと思いました。みんなから自分を責めなくてもいいよとは言われても、やっぱり責めていました。好きなだけおっぱいをあげようと育ててきたのに、二人目を授かったことで自分のなかで気づかないうちに自然にお腹の赤ちゃんへとスイッチが入れ替わってしまったんだと思います。母性の不思議なところです。吸われる感覚が気持ち悪いという生理的な感情は仕方がないし、イヤイヤな感情のおっぱいをあげてはいるけれど、長男を愛おしい気持ちも飲んでくれているはず。いろんな思いのおっぱいを飲んでいる長男は次男とは違うおっぱいを味わっているんだろうな。私も気が楽になり、前向きに頑張ろうと思えるようになりました。
 おっぱい塾で今のおっぱいの時間を大切にというメッセージをくれたお母さんに、参加されてたお母さん達や子供達みんなに、田中さんに、おっぱい塾に、息子達と旦那に感謝の気持ちでいっぱいの日になりました。
 子供はどんなときでも素直でピュアな感情をぶつけてきて、私がどんなに怒ろうと、かわいそうな態度をとっても、根に持つことなく、『いいよ〜、別に〜』と言ってくれます。子供の心の大きさに脱帽してしまいます。大人な子供に子供な私。私もいい意味で子供らしさを見習いたいです。私は何かあったら子供から抱きついてきてくれるものと思っていたけれど、抱きついてくるまでにうんと自分の中で我慢して、頑張っているんだなということに気づきました。私が『おいで!』と言ってあげると、嬉しそうに両手を広げて飛び込んできてくれます。いつでもオープンな心で子供と接して、子供の気持ちに寄り添いながら子育てを楽しみたいと思います。よく子育ては自分育てと言いますが、本当にその通りだなとつくづく感じるこの頃です。
 長々と取り留めのない思いを掲示板に書いてしまい、すみません。おっぱい塾に参加して救われたという気持ちを書かせてもらいました。ありがとうございました。来月も参加します!

 
 





ゆらら 2009年11月23日 (月) 17時40分 No.231

icon
のほほん母ちゃんへ
ありのままの気持ちをありがとう。
こんなに広い地球上の中で、おっぱい塾で出逢うことの貴重な時間に感謝です。

のほほん母ちゃん。
私は、出逢ってから今まで悩んだ日々も喜びの日々も、あなたが新しいいのちを授かり、奇跡の誕生の瞬間を一緒に迎え、子育てのスタートを切った姿も鮮明に覚えています。
ちょっぴり不器用なところも、優しすぎるところもあなたらしくてそれでいい。
子どもとじっくり向き合い、自分の内面にも向き合い今を大切に生きているということ。

今は、地に深く根を張り心の根っこの土台を作っているのよ。
そう、それは目に見えないけれど一番大事な時間を自分らしく子どもと共に歩んでいることがとても素晴らしいことだと思います。
それは、まぎれもなくりょうちゃんの成長とともに幹は太くなり天に昇るほどの枝葉を伸ばすエネルギーになると私は信じています。

今、あなたをギュッと抱きしめたいと思いました。

それが、言葉で表すことのできない私の思いです。





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