【広告】楽天市場から2月14日に合わせてバレンタイン特集開催中

青山まりの「転んでばっかり日記」

随時更新中ー!

HOMEへ

編集
[524]4月25日(日)日本テレビ「汐留スタイル!」明日オンエア-のおしらせ 投稿者:まり

投稿日:2004年04月25日 (日) 09時30分

「PHPカラット」の編集者さんから連絡がありました。

「PHPカラットを紹介いただき、ありがとう・・・」
という御礼の連絡でした。

明日の日本テレビの「汐留スタイル!」(16:00〜17:00)で
#56「青山まりのお悩み解決おすすめブラ」
が出てくるんだけど

青山まりの紹介カットで
「ブラ・バイブル」(廣済堂出版)
の表紙だけでなく、

先月、人物インタビュー記事が掲載された「PHPカラット」も紹介されるんだって。

それで、日本テレビから「PHPカラット」の編集者さんに番組で映していいですかーって確認の連絡が行ったみたい。

女性誌の編集者さんには皆さんに親切にしていただいておりますので、

こちらもPHPカラットの編集者さんに喜んでもらえて嬉しいです。・・・と言っても私は何もしていなんですけどね。

今回の放送は

演出がはいっていてね、200個のブラジャーのお花畑の中に登場するシーンがあるんだけど

「皆、だいじょうぶよ!」「ブラの悩みなら、私にまかせて!」とかって言って前に出てきて両手を広げてひざまずいてください・・・とか言われてね、

恥ずかしかったけど「自分はブラの伝導師だからがんばっ!」と自分で自分に言い聞かせて演出どうりにがんばっただよ。

それでひざまずいたときに床がフローリングだったために膝を痛めてしまったんだけどね。

そーゆーのあったから、

かなりダメージ大きくて「テレビの仕事は、つらいなあ・・・」って思って落ち込んでいたりしていたから

やっとオンエア-になって嬉しいです。

5月3日の放送のほうは、当方の紹介した「この夏、注目のブラ」の紹介だけになって、自分は出なくてよくなって

次回の自分の出演バージョンのブラの実用指導編は、もっと先の日程に飛んだそうなので、それも感謝です。

今のうちに膝を直しておいて、次回もがんばっ!








[523]4月24日(土)この土・日も原稿ー! 投稿者:まり

投稿日:2004年04月24日 (土) 11時17分

6月に大和出版から出版予定の本、もう、各書店さんからたくさん注文が出版社に来ているんですって!

びっくりびくびく〜

だって、著者になる当方の原稿、まだ全部書けてなくて、編集者さんにご迷惑ばかりかけてばかりいて申し訳ない状況なんです。

ほんとうに、申し訳ない・・・

編集者さん、ごめんなさい・・・

今日も明日もがんばって原稿送らなければ!

☆ ☆ ☆

昨日も、また別の出版社で打ち合わせあったんだけど、

こうして、大和出版さんの本が、締めきり前のたてこんでいるときなので、

打ち合わせ終わったら、まっすぐ家に帰って、6月の本の原稿せっせと進めて編集者さんに送んないといけなかったんだけど、

帰りに地下鉄乗るとこにあった書店が気になってね、つい「ブラ・バイブル」置いてあるかなってみたら、置いてなくってね

女子店員さんに聞いたら「あっ!表紙にたくさんブラジャーの絵がか描かれているやつですよねー!」って目を輝かせてくれてね

心のなかでは「それは『ブラの本。』(サンマーク出版)のことでは・・・」と思いながらついていったら

女性の棚のところで探してくれて「ごめんなさいねーずっと平積みになっていたんだけど・・・今は在庫切らしちゃってるみたいですうー」って。

そして、「ピンクのストライプのデザインの表紙でね・・・」って、今月発売のブラバイブルの話をしたら、「見たことない」と言うではあーりませんか。

店長さんとお話したら、なんと、「そうゆう本が発売になっているなんて、知らなかった!」ってゆうではあーりませんか。

「月曜日に日本テレビの「汐留スタイル!」に出演するときに本の表紙がテレビに映るんですよ」

とか

「5月は女性誌4誌のブラジャーページの監修で顔写真と本の表紙の写真が掲載されるんですよ」とかって知らせたのね。

そーしたら、話を聞いてくれてね、で、

実はこのお店、「ブラの本。」(サンマーク出版)が、めちゃくちゃ売れているらしく、

「ここ、ワコール本社がそばにあるので、ワコールの社員さんがたくさん買いにくるので、『ブラの本。』(サンマーク出版)はとてもたくさん売れていてずっと平積みにしていたんですよー

だから、こんどの6月に大和出版さんから出る青山まりさんの『ブラ☆美人』は既にもう発注しているんですよ〜」って。

「そうですかー、もう、『ブラ☆美人』をご注文いただいているんですかあ・・・それは嬉しいです。ありがとうございます!」と私。

でも、心の中では(あー、原稿がんばんなきゃ!)ってプレッシャー。

続けて店長さん、「だから、『ブラ・バイブル』さっそく出版社に注文しますよ!どこの出版社ですかあー?嬉しいです!『ブラの本』の著者さんに会えるなんて・・・」

ってほんとに嬉しそうに言ってくれましたー

感謝です・・・

☆ ☆ ☆

でもね、こういうことは、あまりしちゃあ、いけないことなんよね。

だって、著者は本をつくるのが勤め。

6月出版予定の大和出版さんに原稿まだ出し終わってない身の上にもかかわらず

こんなことしているのは、ほんとうに悪いこと!

書店の営業は出版社の営業部の営業さんがするお仕事でしょ。

だから、その営業さんのお仕事をとってしまって、自分がしたら、いけないの。それがマナー。

なのに、つい、つい、母心で出産した子供のことが気になってしまって帰り道にあったからと立ち寄ってしまった私はいけない!いけない!

営業さん、ごめんなさい!

とにかく、今は1に原稿!2に原稿!3、4がなくて5に原稿!・・・なのです。

いい本になりますよう・・・

アーメン!




[522]4月20日(火曜日)「PHPカラット」本日発売! 投稿者:まり

投稿日:2004年04月20日 (火) 22時24分

皆、おつかれさまです。
まりさん、帰宅したけど、これからまた原稿ー
「下積み」だから、がばらねばー
今日は撮影とインタビュー取材だったんだよー
お忙しい中、善意とご厚意でご協力いただきました皆さん、ありがとうございました。
そんでもって、帰りに銀座のブックファーストに寄ったら、
「ブラ・バイブル」(廣済堂出版)が一番手前に平積みにしてくださっていて、何だかとっても嬉しかたよー
「ブック・ファースト」さんに感謝です。
なかなか忙しくて本屋さんに行けなかたから
自分の本が平積みにされているの、初めてみただよー
皆も平積みにしてくれている本屋さんみつけたら教えてねー
女性誌のコーナーに行ったら、すっかり忘れていたけど
「PHPカラット」が今日発売になっていて、一番前に陳列されていましたー
ブラ特集ページ5ページを執筆しています。興味のある人はご覧くださいー。
いつも「監修」依頼ばかりで、当方の指導や喋った内容を他のライターさんが文章書くんだけど、この「PHPカラット」は、編集者さんの指示どおりに自分で文章を書いたので、一個一個イラスト指示や
文章を組みたてたりしたので、ものすごい時間かかって
苦労したぶん、なんだか達成感があってとっても嬉しかっただよー
手のかかる子ほど、可愛いってゆうかあー
ほら、イラストさんのイラスト、ずっと黒白でゲラ直ししてたから、
お店で初めてカラーのイラストを目にして
「この絵、こうゆう色だったんだあ〜」
ってはじめて見る感動があっただよー
ブラの実用指導はイラストが難しいだに
イラストさん、当方の何度もにわたるゲラ・チェックにめげずに根気よく描いてくださり、ありがとう・・・
この雑誌を読んだ方々が、これをきっかけに
ブラジャーに関心を持っていただけるようになったら
ブラの伝導師として、とっても嬉しいですー


[521]4月19日(月)「下積み」 投稿者:まり

投稿日:2004年04月19日 (月) 19時34分

なんとか、土日、がんばって、1章ぶんの原稿、編集者さんにお送りできました。

今朝は朝から映像の方の撮影とDM誌の取材で、モノレールに乗って天王洲アイルとかゆうところにあるスタジオまで行ってきました。

遠かったけど、右手にブラジャーのトランクをコロコロころがして、肩にはショルダー。左手には、自前の衣裳(服3着と靴3個)のトランクを持って。

右手でいつもブラジャー詰まったトランクをころがしてちょっとした撮影には行くので、

階段とかは右肩で持って歩くので、

とうとう、右肩を痛めてしまったらしく、

今日もトランクころがしながら右肩痛くて涙出てきちゃった。

お金かかってもタクシーに乗ってくればよかったかな、とも思いながらも、

でも、がんばったよ!

「今は、下積みだから、しょうがない!」「下積み、下積み・・・」

そう自分で自分に言い聞かせながらね。スタジオに着いたらトイレで右肩に湿布薬をこっそり貼りました。

「下積みだからね」「我慢!」

なのに、スタジオでカメラが廻るといつものように、何故か元気いっぱい!ブラジャー・パワー全開!になるので、不思議。

今日も一緒に共演した司会者やモデル事務所の人たちに

「青山さん、絶対にすぐに花咲きますよ!」「絶対あたし、そう思いますよ!」「だって、おもしろいもん・・・!」って言われ

「おもしろい」「おもしろい」言われ、のせられて、

コメディアン目指してオーディション受けて一個出演したけど、ネタが2個以上浮かばなくてそれっきり挫折した話をしたりしてみたら、

カメラ廻っていて、そーゆーとこも撮られちゃたみたい。

ブラジャーに出会う前の20代はアホなことばっかり、していたんよー。あれして、これして・・・

とかって失敗ばっかりしていた話したら、司会者さんのマネージャーさん(女性)が、ひどく感心して、「青山さん、いろいろすごい体験してこられたんですねえ・・・だから今があるのですねえ・・・」って、しみじみと。

ディレクターさんは目がハの字になって大爆笑!だったけど、

司会者さんのマネージャーさんに、こんなにマジに感心されると、「あれれ???」

って”予定調和”でなくなちゃたよ。

ちゃんちゃん!

ってゆうとこで、まだテンション高いけど、編集者さんに明日の朝までに出さないといけない原稿、これからやんないとなので、

夜どおし、がんばっ!

いつもそうなんだけど、原稿、ついつい余計なことばっかり書いてしまうので、書き終わってから、「量、多すぎ・・・」と、自分で削ぎ落としていく作業がとっても大変!

動きもねえ、「余計な動き」が多いらしいのよね。「ビンボウ臭い動きするよねー」とかってよく、言われます。ビンボウなのは確かだけどね。

ADHDかもしれない。整理するのに時間がかかるのよ。だから部屋がいつも汚いの。

で、そうゆう自分の嫌なとこ見ては落ち込んでばっかりなのが現状。

でも、でも、そーんなハンディキャップあってもがんばるマン!

今日一緒に仕事させていただいたスタッフとキャストの皆さん、いろいろと励ましてくださり、ありがとう・・・

これからも「下積み」がんばります。

インフォマーシャルだから、いつオンエア-になるかまだ、わからないけれど、

オンエア-されたとき、見てくださった人たちから好評だったら、また同じメンバーで仕事できるかもしれないよね。

そうだと、ラッキーだよね!

でわでわ、ブラウン管だけでなく、今から続きの原稿がんばって、より多くの女性に「ブラジャーの素晴らしさ」を伝えられるよう、

「ブラジャーで内面に磨きをかけることにより、さらに美しくなれるのよー人生2倍も3倍も楽しくなれるのよーブラジャーは全ての根源、明るい明日にレッツゴー!」というメッセ-ジが世の中に行き渡りますように・・・。

アーメン!





[520]4月17日(土)まりもままのページ 投稿者:まり

投稿日:2004年04月17日 (土) 03時15分

こちらの「転んでばっかり日記」は、ほんとーにいろいろな人が見てくださっているんだなーと毎回感謝です。

なんと!感想メールが最も多く寄せられるコーナーなんですよ。

皆、いつも見てくれて、ありがとう・・・

今回は、まりもままから「転んでばっかり日記」を「いつも拝見させていただいていますよ」「とても共感させられます」ってあたたかい感想メッセージが寄せられました。

まりもまま、ありがとう・・・

まりもままは、ライターズネットワークの大先輩で、今年、「おっぱいとだっこ」(春秋社)という本出版に対して、大賞を受賞されました。

内容は、母乳育児の大切さを説いた本。

えっ!?まりさん、子供もいないのに・・・って思われる方も多いと思われますが、

はい、子供いないけど、でも、この本読んだらとっても勉強させられました。

最近母乳で赤ちゃんを育てる人が少なくなってきているんですって。だからこそ、母乳育児の大切さを伝えたかったんだなって、とてもよくわかりました。

なかなかそういう内容の本て出版が困難ですよね。

お話を伺うと、「ブラの本。」(サンマーク出版)とストーリーがとっても似ていてね

何度も出版社に落とされながら・・・

なんと!11回めで出版してくれる出版社に出会ったのだとか。

素晴らしいです。さすが大先輩!

そして生まれてみたら、たくさんの方々に読んでいただけて、「ブラの本。」と同じで現在も増刷を重ねているそうです。

好評発売中ー!

まりもままは、イラストレーターなので、表紙の絵も、中のイラストも全部まりもまま。

それもすごいと思いました。

そして何よりもこのまりもままのお仕事のすごさは、本を手に取ると、とても優しい気持ちになれること・・・。

ほら、まりさん、ブラの伝導師の仕事のために、一生を捧げているから、なかなか遊ぶ時間や自分の時間もててないでしょ。

ほんでもって、人間もちっちゃいから、すぐにストレスで落ち込んだり、イライラしたりするでしょ。

でもね、この、まりもままの本を読んだら、「母性」というのが引き出され・・・とっても優しい気持ちになれたのね。

荒立つ波がサラサラサラ・・・と静かな海の朝の日の出の風景に・・・。

本ってすごいですね。書いた人の真心が読んだ人に伝わるのですね。著者のまりもままって、全人口をあたたかい愛情で包み込めるほどの母性の持ち主なのではないかっていうくらい

とてもあたたかい気持ちになれる本なんです。

表紙の母子像もキリスト教のマリア様を思わせます。

これから出産のお母さんにはもちろんのこと、当方は、子供のいない女性や男性でも、ストレス多くて落ち込んだりイライラしたりすることが多い人に特におすすめですー!

この本を読むと、ほーんとに優しい気持ちになれますよ。

お試しあれ・・・!

まりもままのホームページは・・・

http://www.marimomama.jp/


[519]4月16日(金)お互いにがんばるマン! 投稿者:まり

投稿日:2004年04月17日 (土) 00時26分

テレビの仕事は怪我が付きもので、テレビの撮影のときに痛めた膝の痛みは日を増すごとに痛くなってきて、

きょう、取材3件あったんだけど、痛い足をひきずりながらも、今、スケジュールを無事こなして帰宅しました。皆、おつかれさまでした。

一休みしたいところなのですが、

また女性誌のブラジャーページの監修の仕事が来ました。そして、それだけでなく、今手掛けている著書の次の本の話まで来てしまい、

来週は、2日はテレビの撮影で、1日は取材で、1日は女性誌の監修の仕事、1日は出版社での打ち合わせ・・・。

こんなハードスケジュールの中、今、帰宅してメール箱開いたら、著書の原稿を27日までにあげてください・・・って担当編集者さんからメールはいっていて。そんなあー、いつ原稿書く時間が・・・???

ということで、ごめんしゃい!またコドモ(「ブラの本」と「ブラ・バイブル」のさらにまたその下の妹が産まれます。)の出産のため、しばらくこちらをお休むかもしれません。

皆もつらいことあってもお互いにがんばるマン!







[518]4月15日(木)お部屋が地獄絵に。 投稿者:まり

投稿日:2004年04月16日 (金) 01時00分

皆、おつかれさまー。

今日は著書のほう、がんばっただよー。

著書の執筆っていうと、未だに「原稿に向かってペンを走らせてる・・・」っていうイメージが強いみたいなんだけど、(そうゆうメールが来るんだけど)

毎回書いてるけど、著書の執筆というのは、「取材」にかかる時間のほうが圧倒的に多いです。

「取材」は、基本的には、まず、電話をかけて資料をFAXとか郵送して、それからアポイントメントを取って取材に行きます。

一件一件大切に「取材」をすることが、本の質を高くすることになります。

けれども、そういう、ややこしい手続きに時間を要するので、結構アポを取るまでも、いろいろ不在だったり待たされたりして、大変だったりします。

今日もいろいろやってたら、フラフラっとして、

自分で水で薄めて作った濃縮カルピスと、やかんからの熱湯で作ったスキムミルクを同時にこぼして

机の上と床の上をベトベト状態にしてしまいました。

しかも、そのあと、何の拍子かぶつかったみたく、ビニール袋にはいった10円玉や5円玉や1円玉のバラ銭がバラバラバラ・・・とふりまかれ・・・

当方の部屋は地獄絵に。

午後から、昨日のテレビの撮影の肉体労働の疲れが出たのか、足の付け根は痛いし、身体全体がフラフラっとしてしまって、ほんとうに辛かった。

週に1回くらいは休みの日をつくんないといけないかも・・・って反省させられた。

でも、夜は仕事上の面会約束があったので、

どんなにフラフラしていても、がんばっただよ!

ブラの話となったら、いつでも元気!いつでもパワフル!なまりさんだからね。

このように、カルピスとスキムミルクをぶっこぼしてバラ銭ばらまいても

6月に出す本の質を高めるために、どんなに手間がかかっても手作業でひとつ、ひとつ丁寧に積み上げているからね。

お互いにがんばっ!



[517]4月14日(水)NTV「汐留スタイル!」4月26日(月)16:00オンエア-! 投稿者:まり

投稿日:2004年04月15日 (木) 05時07分

びっくりしちゃた。

ほら、2月に日本テレビ「汐留スタイル!」に出演したときは、オンエア−を見たら、ワコールさんの新製品の紹介で呼ばれて、ある意味、ワコールさんの新製品の説明させていただく役だったでしょ。

でもね、今回は、つくりが違ってね、今月上梓した新刊「ブラ・バイブル」(廣済堂出版)をディレクターさんがひどく気に入ってくれてね

つまり、新製品の紹介ではなくて、「こういう人には、こういうブラ!」という実用指導なんだよ。

前回出演した時と、今回の打ち合わせの時とで、

ディレクターさんや、構成作家さんや、ADさんが当方のことを気に入ってくださったみたい。。。

「ブラ・バイブル」のなかに書いてある「青山まり流美しい谷間・・・」っていうやつも、取り上げられていました。

もち、おブラ畑も!

美人なレポーターさんやモデルさんも出るんだけど、(レポーターさんなんて、大きい事務所に所属しているらしく、マネージャーさんと一緒に来てたんだよ。)

だけど、なんか、ブラのところは、最初から最後まで、青山まりさん中心の台本だったんだよ。演出も、いろいろ、はいってたよ。

出番が多くて、びっくりしちゃた。

毎回、マスコミの方々から要請があると、

その方々の聞きたいという話の性格のブラジャーを選んでトランクケースに詰めてね、コロコロとトランクケースをころがして持っていって、

たくさんのブラジャー見せながらお話させていただいているのね。

で、この前なんか、「ワイヤー」のことを聞かれ、説明する際に、

ブラにハサミを入れてワイヤーを取りだし、「ほら、このメーカーはこういう形のワイヤーを使っているんですよ」というように説明して

ある意味、ブラって一個が高いから、身を削る思いで毎回買って大切にしているブラにハサミをいれるのは

とっても辛いことだったけど、自分は「ブラの伝導師だから!」と思ってがんばってブラのことをわかってもらうために、ハサミ入れて説明したのね。

そういう思いが伝わったのかな、って思うと、とっても嬉しかった。

毎回なんだけど、マスコミの人にブラのお話すると、皆さんに喜ばれて、「また、出てください!」「また、出てください!」って言われるの。

ただ、当方が呼ばれるっていうことは、「ブラジャーの素晴らしさ」を伝えられる機会が、そのぶん増えるということで、

そうすると、自己啓発だから、より皆がジャストフィットの運命のブラと巡り会える確立が高くなってくるから、

そーしたら、皆が幸せになれて、明るい世の中になれるから、これは、とってもいいこと!

ただ、まりさんの時間が、そのぶん減っちゃうから、体力も経済力も消耗しちゃうから、「ブラの伝導」の仕事外の時間を大切に使って

著書の原稿、進めて早く編集者さんに提出しないとっと・・・

う”〜、現実!






[516]4月13日(火)角川書店「ChuChu」(シュシュ)5月1日発売! 投稿者:まり

投稿日:2004年04月13日 (火) 20時49分

皆、おつかれさまです。

本日は、角川書店から出ている女性誌「ChuChu」(シュシュ)のブラジャー・ページのインタビューの仕事をしてきました。

角川書店の「ChuChu」(シュシュ)の5月1日発売号の内容は、

「読者が試して徹底追求」のスペシャル!

この「徹底追求」の連載ペ−ジは

「種類がいっぱいあってどれにしようか迷う…」という商品、たとえば、「ヨーグルト」「チョコレート」「コーヒー」なんかね。

それらを全部、読者が食べ「くらべ」をして評価を出すという構成になっており、11年前の創刊時からのロングランなんだって!

そこで今回はじめて、このページのスペシャルバージョンが特集ページに!

今回「くらべる」ものは、ジェットコースターやデパ地下スイーツ、またマスカラやネイルといったコスメまで。

その中で、「ブラジャーの着けくらべ」もあるのね。

乞う、ご期待!

掲載は5月1日発売なので、楽しみにしていてね!

お値段320円で安いので、ぜひぜひ、書店でみかけたら手にとってくださーい!

☆ ☆ ☆

NTV「汐留スタイル!」の番組に連続2週出演!

と書くと、すごいことのように思えるけど、

二日にわたって立て続けに撮影なのでたーいへん!

200個のブラジャーを持って歩くし、

一回の撮影に最低でも5時間はかかるのね。

だから、撮影終わるとどどっと。。。

でも、でも、とっても感謝です。

だって、これだけブラジャーを取り扱っていただけるということは、

より皆に「ブラジャー」の大切さを伝えられるチャンス!

皆が”運命のブラ”に出会い、より幸せな人生を歩めますように・・・!

★ ★ ★

それから、6月初旬にはまた著書が出るけど、

それとは別にムック本の監修依頼も来たので、5月は女性誌4誌に出るしの相乗効果で、"運命のブラ”に出会うための伝導が

成功できる可能性がとっても出てきたよね。

ぜひぜひ、皆も、「運命のブラって知ってるー?」って、仲の良いお友達に「ブラ・バイブル」や「ブラの本。」のこと、宣伝してね。

世の中が「ブラジャー」一個で幸せになれたら、これは、ブラ伝導師として、これ以上の幸せはありません。

どうか、どうか、皆が、よりジャストフィットの”運命のブラ”に出会えますよう、

人生がブラジャーによって、2倍も3倍も幸せになれますよう・・・!

アーメン!




[515]4月12日(月)ブラジャーの伝導師の仕事について 投稿者:まり

投稿日:2004年04月13日 (火) 08時29分

この間、こちらの日記に、

テレビやラジオや雑誌によく出ているから、つい、儲かっているように見られるけど、「ブラジャーの伝導師」の仕事は利益のない仕事だから、実際はビンボーで苦しい生活をしているのーって、そのことを説明すると皆に驚かれるのー!

と書いたら、

(だって、1月〜3月に書いた「ブラ・バイブル」執筆の労働の対価でさえ、5月の末にならないとはいってこないし、はいってきても、経費のほうが上回るからまた、赤字、赤字の繰り返し・・・というのが現実だものね。)

ってゆうことを書いたら、たくさんのファンや応援団や会員の方々から、あたたかい励ましのメールをいただきました。

皆、ありがとう・・・

中には、とても美しい透明なお花の写真画像をプレゼントしてくださった方もいます。「まりさんに、カンパさせてください!」「私もカンパするし、皆にもカンパを呼びかけさせてください!」というお申し出もありました。

皆の優しい気持ち、とっても嬉しかったです。

自分は常に、こうした、たくさんのファンや応援団や会員の方々に支えられながら生きているんだって、あらためて感謝の気持ちでいっぱいになりました。

ちょっと、いい動きがあったので、皆さんにご報告。

☆ ☆ ☆

PHP研究所の女性誌「PHPカラット」にブラジャーの伝導師の仕事についてカラー3ページで当方の人物インタビュー記事が大きく掲載されているんだけど、

それを見た、あるブラジャーのメーカーさんが、お客様向けのDMに”「PHPカラット」と同じように人物インタビュー記事で載ってください・・・本の紹介もさせていただきますよ・・・

と、お客様向けのDMの取材&写真撮影依頼が来たのね。

本を紹介してくださるって・・・!

その優しいお気持ちと、ご厚意がとても嬉しかったので、こちらに、皆にご報告!

☆ ☆ ☆

女性誌の仕事がたくさんはいってくるようになって、女性誌の場合、ブラジャー特集記事の監修依頼というのがメインなのね。

そうすると、「こういうブラはどこから出ていますか?」とか、

「今年の夏、青山先生のおすすめのブラはどのブラですか?」

とかって皆さん、聞いてくるのね。

で、適材適所で、

「そういうのは、ここから出ていますよ、こういうのありますよ、こういうのも・・・青山まりのおすすめブラジャーはこれで・・・」

と、スーツケースをころがしながら取材を受けているので、ときにはブラジャーの現物を取り出して見せながら各メーカーのブラジャーを紹介して歩いています。

自分としては、「皆がブラジャーで幸せになれたらいい・・・!」と思って

自然に良いと思ったブラジャーを紹介して歩いているんだけど、

これは、たくさんあるブラのなか、どれを選んでいいか悩んでいる消費者にとっても救われることだけど、

また、企業さんにとってもとても嬉しいことだと思うのよね。

だって、当方がマスコミ関係者にその企業の商品を紹介するだけで媒体に掲載されるわけだから、

しかも、ブラ専門家の人のいいってゆう商品だから、きっと、いい商品なんだろう・・・と思って皆、その紹介した商品を買うわけだから、

それは、ある意味、すごい大きな宣伝効果だよね。お金に換算すると、とても大きいお金になるよね。

でも、各メーカーの広報さんは、まだ気付かないみたい。

「ありがとう」の一言があれば、どれだけ勇気づけられるかしれないんだけどね。

そしてまた、特に「ブラ・バイブル」なんかは、いろいろなメーカーの製品を紹介しているので、本がたくさん売れて2005年版、2006年版・・・って出版できることになったら、

またいろいろなメーカーの製品が載せられるわけでメーカーの人たちにとっても大きな宣伝効果となってプラスになることなのにね。

そんな中で、いち早く、

「女性誌にたくさん紹介してくださり、ありがとう・・・!」と、

自分の会社のお客様向けDMで当方と当方の本を紹介くださろうという善意とご厚意を傾けてくださった一社が現れました。

たった一社だけなんですけどね。たった一社だけだし、DM掲載も、たった一回限りかもしれないけれども、

でも、でも、たった一社でも、本を紹介してくれるという、心優しい善意とご厚意からのことなので、とっても感謝です。

すべては人と人との”心の触れ合い”だからね。

このように、「ブラの本」と「ブラ・バイブル」という本をより多くの人に知ってもらえるようになることで

皆がブラジャーでより幸せな人生が送れるようになれたら、女性の生きやすい世の中になれたなら、どんなに嬉しいことでしょう。

もし、こちらをご覧のメーカーの人がいらっしゃいましたら、社内報等で「こういう本が出て、うちの商品も紹介されています」と一文で結構ですから、お知らせを流していただけましたら幸いです。

より多くの人に「ブラの本」と「ブラ・バイブル」の存在が知られますよう・・・

さあ、今日も一日、お互いにがんばっ!

☆ ☆ ☆



[514]4月11日(日)苦悩を突き破り、歓喜に至るまで・・・ 投稿者:まり

投稿日:2004年04月12日 (月) 01時38分

現在執筆している6月出版予定の本の担当編集者さんが、

当方の原稿があがるのが遅い!ということで、出版社の上司から、当方の代わりに、こっぴどく怒られている・・・

という夢を見てハッと目を覚ましました。

大変な夢でした。

今の編集者さんは、先の「ブラ・バイブル」の仕事があったため、

昨年の11月に依頼が来て以来、ずっとお待たせしてしまっているの。

しかも、遅筆で今、原稿をお待たせしてしまっているので、ほんとうに、申し訳なくってね。

ほら、当方も原稿書きって言ってもブラのPRの仕事しながらだから、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌に対応しながらだからね、

どーしても遅くなちゃって。。。

編集者さん、苦悩を突き破って歓喜に至るまで

自分を追い詰めて逃げられないようにして、追い詰めて追い詰めて・・・苦しんで、苦しみの中から、すごい優れた作品を生み出すよう、がんばっていますので、

ちょっと待っててね・・・

苦悩を突き破り、歓喜に至るまで・・・







[513]4月10日(土)苦しみが足りない・・・ 投稿者:まり

投稿日:2004年04月11日 (日) 03時27分

苦しみが足りないと思う。

もっともっと苦しまなくては・・・と思う。

作家としての自分を選んでしまったのだから

そんな自分を自らの手で責任をとらなくては・・・と思う。

何事も、自分で決めたこと。

どうせ捨て身で生きているのなら、

とことん捨て身に追い詰めて

とことん捨て身で生き抜いたら

結果はどうなるかを見てから死んでいければ楽しいね。

追求しているのは、

捨て身の追求。

一回限りの人生だから

究極な生き方ができたらそれが一番楽しいこと。






[512]4月8日(木)生きることは挑戦することなんだ 投稿者:まり

投稿日:2004年04月09日 (金) 00時49分

昨日の仕事のあとのあの落ち込みはずっと続いていて、
一生懸命、原稿の続きを書こう書こうと思っても
ショックが大きかったみたいで
原稿が書けなくなってしまいました。

(編集者さん、今日送ろうと思っていたのに、送なくて、ほんとうにごめんなさい。。。)

「ピンチ!」と思った私は、

古本屋さんの ”BOOK OFF”に急ぎ、

百円コーナーで「生きることは挑戦することなんだ」というようなことが書いてある本をみつけ、

その本を読み耽けりました。

いい言葉が書いてありました。

「”力”はどん底から湧いてくる」

「この日を人生のバネにしてみせる」

「どんなに辛くても逃げたら負けだ」

「生きることは挑戦することなんだ」

「いつまでも続く闇はない」

「ピンチのときの闘い方がある」

「捨て身の人間ほど強いものはない」

なんて勇気凛々湧いてくる言葉なんでしょう!

全ては今の私に必要な言葉でした。

中でも

「捨て身の人間ほど強いものはない」

という言葉を読んで、

ある意味、自分もこうして捨て身で生きているので、

なんだか、この言葉に励まされたりしていました。

そして、

この本を読んで瞑想状態になっていたら、

当方に新しい仕事を次次と運んできてくれる人たちから

携帯電話に連絡がはいり・・・

その人たちは、皆、心と心の触れ合いを大切にしてくださって

善意で動いてくださっている方々でしたので、

そのあと、

「ああ、こんなに当方のことを思ってくれて善意で動いてくださる人がいるんぢゃないかあ、たとえどんなに骨身を削らないといけない困難な仕事でも、めげずに、がんばらなくっちゃ・・・

なんて自分は目先のことに目が行ってしまっていて、大切なものを見失いかけていたんだろう・・・」

って、反省することに。

そして、

「千里の道も一歩から」

と思って、

いただいた仕事のスケジュールを入れるために手帳を開いたら

顔面蒼白・・・!

ほんとのピンチ!

本の宣伝になることを考えるとどーしても断れないそういう難易度の高い取材のスケジュールがビッシリはいってきていて、

「こ、これでは、今月いっぱいにあげないといけない著書の原稿を書く時間が少なく制限されてしまう・・・」

と目が覚めてしまい、

「落ち込んでる時間なんて、ないだよおー!」

って慌てふためいてしまいました。

で、本屋になんか道草くっていないでっと、サッサと家に帰ってきて・・・

そうなんです!

落ち込んでる暇なんて、なかったんです!

ああ、なんて自分は愚かなんでしょう。

そういえば、

今日読んだ他の本に、

こう書いてありましたっけ。

「隣人が何を言い、何を行い、何を考えているかを覗き見ず、自分自身のなすことのみに注目し、目標に向かってまっしぐらに走り、わき見するな。」

(マルクス・アウレーリウス「自省録」第4章18 神谷美恵子・著 岩波文庫)

今の私に最も必要な言葉でした。







[511]4月7日(水)涙出てきちゃった・・・ 投稿者:まり

投稿日:2004年04月08日 (木) 02時24分

今日は来週撮影のあるテレビ番組の打ち合わせだったんだけど

帰り道、とってもとっても涙出てきちゃったよ。

というのは、以前も使ってくれたテレビ番組なので、

ディレクターさんが当方のブラジャーの指導を信頼してくださっての依頼なので、

信頼してくださり、テレビ出演の機会を与えてくださることに感謝しながらも、

テレビ出演は次次来て、マスコミに露出しているから、廻りの人たちには「お金持ち」と思われているけれども、

実際にはノーギャラで交通費も出ないから、ほんとうにお金のことを考えると辛くて辛くて涙が出てきてしまいました。

本も、既に3月に出版されたけど、その労働の対価は5月の末にならないとはいってこなくて、

はいってきても経費を差し引くと、また赤字だし・・・。

1月から取材&執筆のために専業になっているため、ずっと無収入が続いているんです。

なのに、なのに、廻りからは「青山まりはすごい!」「今、最もバブリーな人!」みたいな目で見られ、「頭で儲ける時代」とかゆう”儲かっている人”に来るような取材依頼まで来て・・・

もちろん、当方は起業もしていないので、”ごめんなさい、当方は該当いたしませんし、スケジュールがいっぱいいっぱいなので・・・”とお断りしましたが。。。

こんなに、こんなにお金のことで悩みながらも、でも、優れた作品を世の中に発表したいから・・・

と頑張って次の著作の執筆をがんばっているのに・・・世間の見る目は「バブリーな人」だなんて!と。

つい、涙が出てきちゃいました。

でも、廻りで支えてくれているマスコミの方々が、

「でも、テレビコマーシャルをするとしたらお金がかかるんだけど、それをご厚意でタダで本の宣伝になると思ったら、がんばれるよ!」

とかって励ましてくれているつもりで言ってくれるので、

それを考えると、せっかく応援してくださっているマスコミの方々に対して申し訳ないと思って

さらに涙が出てきてしまいました。






[510]4月6日(火)本との出会いというドラマ 投稿者:まり

投稿日:2004年04月07日 (水) 09時05分

おかげさまで、地道にコツコツやっていたら、女性誌の仕事が次次くるようになってきました。

芝パーク出版「Saita」(咲いた)、主婦と生活社「ar」(アール)のブラジャー特集ページ、角川書店の「ChuChu」(シュシュ)、主婦の友社「ef」(エフ)のブラジャー特集ページなどなど・・・。

依頼に来てくださる皆さんに、感謝です。

「ブラの本。」(サンマーク出版)を出した直後の4ヶ月間は新聞が次次きて、テレビとラジオが来て・・・という順序だったので、

女性誌から依頼が来るのには半年くらい時間経過がありました。

取材依頼をくださる編集者の皆さんは、あちこちで青山まりさんをみかけていて、これは企画とおりそう!って予感してブラ記事を会議に出したらブラ企画がとおったから、とか、

本屋さんで偶然、「ブラの本。」(サンマーク出版)と出会って、「きゃー!こんな本があったんだー!」って感激して「青山さんに会いたくてしょうがなかったのよー!」とかっていうことで、

「みつけたとき、感激しましたー!」「この本、素晴らしいですね!」と目を輝かせて取材依頼してきてくださるのですが、

そこには、各媒体や本屋さんでの数々の「ブラの本。」と人との出会いのドラマがあるわけで・・・

そのドラマが発生するのには、本というのは出てから随分時間がかかるのだなあって思いました。

ただ、タレント本みたく、一気に売れて、すぐに飽きられて一気に売れなくなるという性質の本ではなく、

実用書なので、じわじわと長く売れ続ける本という性格があるそうなので、これからも時間経ってから、いろいろなところから取材依頼が来るのだろうと思われます。

いずれにしても、取材のとき、新聞記者さん、テレビのディレクターさん、女性誌の編集さん・・・

皆さん、「ブラの本。」を手に、うるうると感動の眼(まなこ)で「ブラの本のここ、いいですねえ、ここもいいですねえ・・・」と言ってくださるその姿に頭が下がってばかりいます。

これから、しばらくしたら、「ブラ・バイブル」を手に、うるうると感動の眼(まなこ)で取材依頼に来られる方々も発生するのだと思うと

本と人との出会いという数々のドラマを垣間見ることになるわけで・・・

そう考えると、本が生まれるということは、数々のドラマを生むことにつながることなわけで、

なんてドラマチックなことなんだろう!って思いました。



[509]4月5日(月)笑われちゃいましたー 投稿者:まり

投稿日:2004年04月05日 (月) 23時48分

この間、授賞式があったライターズネットワークと、もうひとつの出版関係者の団体、東京ライターズバンクにも所属しており、

こんどは、こっちの東京ライターズバンクのほうの合同出版記念パーティがありました。

で、新刊「ブラ・バイブル」発売のため、担当編集者さんと一緒にPRに臨んできました。

文春新書・編集局長の浅見さんの特別講演が先にあってね、そのあとパーティで壇上に登ってPRとかできたんだけどね、

会場の両脇の長いテーブルに著者の皆さんが展示即売用の本を置けるようになってたのね。

で、皆、著者の人たち、一生懸命、本を並べてたんよー。

14名もいたんだけどね。著者の人。

だけどね、みてたら、皆、並べたら席についちゃって、

その両テーブル、人気がなくて、とってもさみしかったんよー。

だから、自分は本の脇に立って、見にきたお客さんに話しかけるようにしよう!と思ってPRしてたのね。

そーしたら、1冊、買ってくれた人がいてね。

たった1冊だったんだけど、とっても嬉しかったよー。

ちゃーんと話を聞いてくれてねー。

ほんとうに、その人に感謝でしたー。

だって、「千里の道も一歩から・・・」て言うぢゃない。

他の著者の本は1冊も売れてないとしたら、これは、本の脇に立ってPRしてたからの快挙!だよねー。

で、文春の人の講演が始まりそうになってきたから、担当編集者さんがとっといてくれたその編集者さんの左隣の席についたのね。

そーしたら、昨年、美容の専門家の路子さんの出版記念パーティに行ったときに「ブラの本」(サンマーク出版)のお話を壇上でさせていただいて、宣伝させていただいた、その路子さんが左隣の席に座っていらしたのよー。

路子さんは、デヴィ夫人に似てお美しいエレガントなご婦人でね、皆の母親的存在。

その路子さんには、だから感謝の気持ちがあって、気にしていたのでね、

「あー、うー、、、」て、慌ててしまってね、「路子さんのメイキャップスクール、受けに行きたいと思っていて、ついつい、機会を逸してしまっているんですうー」って言うと、「場所が変わったから、メールでお知らせしますよ」なあんて優しく言ってもらえてね。

とっても嬉しかったんよー。

でもね、その時、相変わらず自分はビンボーくさい動きしかできなくて、

司会者さんに渡す紙をなくしてバタバタしていたので、

・・・笑われちゃいました。

左隣から、「ほっほっほっ・・・」という上品な笑いが聞こえてきて、おそらく、「この子の動きはおもしろいわねえー」(=ほんとーにビンボウじみた動きするのねえー)というような笑いが聞こえてね。

とってもとっても恥ずかしかったですー。

けど、探しても探しても司会者さんに渡す、その紙がみつからなくてねー。

ふたつある手提げをバタバタ手つっこんでみたり、手ひっこぬいたりしていてね。

しかたないから、新しい紙に新たに書いて司会者さんまで渡しに行ったりしてねー。

右隣の当方の担当編集者さんは、この当方のビンボーくさい動きには慣れているらしく、「だいじょうぶですかあ?」と、逆に心配してくれてね。

ほんとーにすみません!って感じでした。

結局、長いパーティ終わって本をトランクケースにしまいに講演ルームに戻り、端っこのテーブルまで来て、本をしまい始めたら、

「あっ!これ・・・」ってその担当編集者さんが、パーティの前にあれほど探してみつからないでいた司会者に渡す用の紙切れをみつけてね、

つまり、展示即売ブースの本の下に落としていたんよーその紙。

んもう、恥ずかしいったらないよねー。

そーんなところに落としていたなんてー。

おかげで、路子さんに「ほっほっほっ・・・」って笑われるくらいその紙きれ、探しまくっていたために

壇上でのPRのスピーチの順番が一番最後になっちゃってね、

ほら、忙しい人からパーティって、早くに帰っちゃうから

自分のスピーチのときは、人が、とっても少なくなっていてね。

ほんとうに担当編集者さんに、ごめんなさい!ってゆう感じでした。

なのに、担当編集者さんは、とっても落ちついていて優しく包んでくださってね・・・ほんとうに、ほんとうに、どうもすみませんでした・・・



[508]4月5日(月)こんどの著作 投稿者:まり

投稿日:2004年04月04日 (日) 22時00分

こんどの著作は、ちょっとハードル高いかもー。

てゆうのはー文章て、いろいろ文体あーるよねー。

んでもって、「こうゆう風に書いてください」・・・てゆう出版社さんからの注文があーるのよーねー。

んもう、たいへ〜ん!

だって、だって、書いていくうちに、だんだんと元の自分の文体にもどちゃうのだー。

でもって、そこで投げ出せない私は、ついつい自分に鞭打っちゃうマゾな人格なため、

「いけない、いけない、こんなんぢゃ!」

て自分を叱りつけ、

「いけない、いけない、こんなんぢゃ!」

て、ついつい完璧なものを追っかけてしまうんだなー。これが。

これって、幼少期の育てられ方に原因があーるのよねー

ほら、キビシイ親に育てられると、親に「評価してもらいたい」という一心でついつい、完璧主義になちゃうんだって

なんかの心理学の本に書いてあったよねー

・・・と、親のせいにしないで

んもう、おとななんだっから〜てね!

でも、オトナなんだからーてゆう言葉もあるけど、

「三つ子の魂ひゃくまで」

ともいうよねーこれって毎回、悩むんだけど、

一体全体、どっちが優先される言葉なのー?






[507]4月4日(日)皆さんのあたたかいお気持ちに感謝です・・・ 投稿者:まり

投稿日:2004年04月04日 (日) 02時06分

今までお世話になってきた方に感謝の気持ちをこめて、また、こちらの近況報告に本のお知らせをお送りしているのですが、

皆さん、お忙しいなか、お返事をくださり、ほんとうに感謝です。

すぐに「お祝いしてあげるよー」って言ってきてくださる方、ほんとうに嬉しいです。

けれども、今月いっぱいは、まだ大事な大きな仕事を抱えているので、そういう出版記念祝いパーティみたいなことは入れられなくて

事情を説明するメールを書かないといけなくて

・・・ほんとうに皆さん、ごめんなさい。

でも、そういうお優しいお気持ちだけでも、とても心があたたかくなり、励まされるので、

ほんとうに、ありがとう・・・

[506]4月3日(土)朝日新聞さんに感謝です。。。 投稿者:まり

投稿日:2004年04月03日 (土) 12時53分

昨年、「ブラの本。」(サンマーク出版)の発売のときは、読売新聞がトップで記事にしてくださり、産経、毎日、朝日の順で記事が出ましたが、

今年の「ブラ・バイブル」(廣済堂出版)は、朝日新聞がトップで記事にしてくださいました。感謝です。

以前、ある新聞のときは、記者さんが出張中に出たため、連絡がいただけず、たまたま目にしたある出版社の編集者さんから掲載されているよっていう連絡がはいったりしたので、

掲載されていても、こちらが知らない場合もあるので、ぜひ、皆さんも掲載に気付いたら、知らせてくださいねー。

明日はライターズネットワークのほうの関係の人からお花見会が鎌倉であって、誘われていて、ずっと行きたいと思っていたのだけれども、仕事でスケジュールがあかなくて、行けなくなってしまい、ちょっと辛いです。

フリーで働くということは、土日もなく働くことを意味しているので、ほんとうに辛いです。それだけ働いていても出版の仕事は、働いた労働の対価が支払われるのが4ヶ月〜6ヶ月くらい先だったりするし・・・

どうやってご飯食べていけばいいのだろう・・・って、「生きる」ということの辛さを噛みしめながら、それでもそういった苦しみのなか、優れた作品を世の中に生み出すんだ!・・・と、自分を奮い立たせ、使命をもって原稿を書いています。

昨年も、ちょうど今頃は「ブラの本」を書いていたのでお花、みれなくてね。

ぜひ、来年こそは「お花見会」に参加させていただけたら嬉しいな、って思っています。

[505]4月2日(金)本日の朝日新聞夕刊のおしらせ 投稿者:まり

投稿日:2004年04月02日 (金) 07時43分

☆本日の朝日新聞の夕刊の記事に「ブラ・バイブル」(廣済堂出版)が掲載されるそうです。

お忙しいなか、「ブラ・バイブル」(廣済堂出版)を読んでくださり、きちんと中身を評価してくださる記者さんがいてくださったこと、とっても感謝です。ありがとうございます・・・

また、これから載せてくださろうと思ってくださっていて、こちらのコーナーをお読みくださっている方がいらっしゃいましたら、その方にも感謝です。ご厚意ほんとうに、ありがとうございます。

朝日新聞の全国版・夕刊、お時間ある方は、ぜひ、みてくださいね。

☆感想文、少しづつ、届きはじめました。少しづつですが、ひとつ、ひとつが心がこもっていて、心あたたまる感想文で、とても心が励まされます。皆の優しい気持ちが、とっても嬉しいです。

「ブラの本」の妹として「ブラ・バイブル」出産は、とっても難産だったけど、産んでよかったです。ほんとうに、ありがとう・・・





Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場から2月14日に合わせてバレンタイン特集開催中
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板