投稿日：2003年11月23日 (日) 21時26分

テレビの仕事と原稿の依頼が次次来つづけています。 テレビのこんど依頼が来た仕事は、出演依頼でもなく、「ブラの本。」を紹介してくださるわけでもなく、ただ、「ブラを貸してくれ」「ブラの歴史を教えてくれ」とゆう取材協力依頼。 それも、貸してくれとゆうブラは、歴史上のポイントとなった歴史をみせるためのブラですって。 「ワコールさんにお借りなさい。ワコールさんなら貸してくださいますよ。」って答えました。 けれども、なんと！その番組はトリンプがスポンサーのある意味トリンプの宣伝のための番組らしく、 業界のキマリでワコールさんには借りれないんですって！ それで、個人からしか借りれないんですって。 しかも、既にその番組は全部ＶＴＲの番組で、既にできあがっていて、局で試写会がおこなわれたんですって。 そんでもって、そのときに、局のプロヂューサーさんに「歴史が欲しいから入れろ」と言われて急遽入れなくてはいけなくなって、あと６日間しか期限までに時間がないんですって。 かわいそうになっちゃうよね。 トリンプさんといえば、昨年、トリンプさんも高齢者用のブラをつくっているから取材をさせていただこうとしたときに、「それはうちの売りたい商品じゃないから・・・」と上司が言っています、とかで広報の方に断られたし 今年９月に銀座で当方がおこなったブラジャーセミナー時にブラの新製品の宣伝になるのにワコールさんはブラの新製品を貸してくれたけどトリンプさんは貸してくれなかったんよ。 なんか考えちゃったよ。 でも、その若いＡＤさんが、断っても断っても何度も電話かけてきて よっぽど切羽詰まってるみたいで（局のプロヂューサーに怒られるだろーねー） だから、その子がかわいそうになって協力することしたよ。 友達にも相談したら、「その子がそれで助かるなら、いいぢゃない」て。 たしかに。。。 それにしても、セミナーでブラ貨してくんなかった年商何億とゆう大企業さんに 昼間派遣ＳＶのハードな仕事をしながらブラの伝道をおこなっていて明日のパン代も大変な思いをしている一個人の私が、ブラ貨すことになるとはね。。。

投稿日：2003年11月22日 (土) 11時40分

２４日（月）の勤労感謝の日の振り替え休日の日がＴＢＳ「はなまるまーけっと」の撮影です。 一日中のロケバスで移動しながらのいろんなシーンを撮影するので、 （一日がかりはハードなんだよ〜ふらふらになちゃうんだ〜ＴＢＳ「ウオッチ！」やフジテレビ「こたえてちょーだい」のときもそうだったからー） そんなこんなで連休もテレビの撮影で一日つぶれるから、 今日と明日じゅうに出版社の編集者さんにオーダー受けた原稿をつくりあげて送らないとで、てんてこまい〜 平日は、昼と夜の仕事で家に帰宅するとバタンキューで死んだように寝ていたから、とてもぢゃないけど、原稿書けなかったんよ〜。 昼間も、ハードな職場だから、人が辞めてったり、新人さんはいってきたりで、管理者側として、いろいろとたいへんだったんよ〜 そーんなこんなでまた、たくさんメールいただいていますが、皆さんへのお返事遅れますが、かならず書きますので、待っててね。。。

投稿日：2003年11月22日 (土) 11時32分

毎月1回ずつ届くフェリシモのコレクションで今月のブラが届いたとおもったら、 来年のスケジュール手帳が「なごみの手帳」とかゆう名前で届いていました。 手帳は、どこの本屋さんでも今、まっさかり！で、欲しいなと思うのいっぱいあったけど、1冊９８０円とかしちゃうから ずっと「我慢！」と思って我慢してたから なんかうれしい。。。 こうゆういいこともあるんだね。 通販は、たくさん買っても写真で買うから返品多いし、その場合返送料自己負担だから ほんとうに手間がかかって大変な思いが毎月あるけど 大変なことが多いぶん、こうゆう嬉しいこともあるんだなーと思いました。

投稿日：2003年11月21日 (金) 07時23分

「ゆほぴか」 って、何？ 「雑誌『ゆほぴか』をみて来ました」と書いてある会員登録申し込みメールがきました。 なんか不思議な世界に連れていかれそうな名前。 「ゆーとぴあ」の親戚言葉？ バスクリンを入れたグリーン色のお風呂のイメージ。。。 「ゆほぴか」に「ブラの本。」が載ってるらしいんですが 雑誌「ゆほぴか」の編集者の方からは連絡がきていません。 誰か、「ゆほぴか」情報を教えて。。。

投稿日：2003年11月20日 (木) 06時39分

昼間の仕事が終わってから 「はなまるマーケット」のディレクターさんと打ち合わせだったんだよ 昨年は「ブラ男現象」で次次ディレクターさんがきたときは、皆、男性だったけど 今年は次次来るディレクターさん、皆さん、女性なんだよ 皆さん頭のいい人で、いつも思うのはきっと、人より努力して、そんでもってディレクターさんになれたんだろおなーとゆうこと！ なかには、ＡＤさん２名もひきつれて菓子折りまでＡＤさんに持たせてくるディレクターさんもいるよ。 すごいねー 頭さがちゃうよー そうそう、都営住宅の申し込み、また、落選したよ。 都営住宅は貧しい人のためのものであってほしいけど 政治家が知り合いにいる人から当選するってゆう話あるよね ぜひぜひ、貧しい順に当選させてもらいたいよね 前、「給料６５万円もらってるのよ〜」とかゆうおばさんが都営住宅住んでいて、 その人、政治家のつながりあった人なんだけど ほーんと不公平かんじちゃうよねー 世の中きれいになってちょ！ 会社遅刻しちゃいそうだから ぢゃ、またねー 今日も一日、がんばろー！

投稿日：2003年11月19日 (水) 07時04分

昼間の大企業の不祥事の苦情受付センターの仕事で 何度も何度も電話かけてくる社内でも有名となってしまったクレーマーの人がいます。 そういうタイプの人は、自分の生活すべてのイライラを全て企業の苦情センターにぶちまけてきます。 皆、日常の生活のなかですごい、ストレスなんだなって思います。 自分としては、ブラジャーの精となって、そういうすごいストレスの人全員にブラジャーを与えてあげたいです。 ブラジャーには癒し効果がありますから、女性も男性も、着けごこちのいい爽やかなデザインのブラを着けたら きっとそのストレスは吹っ飛んでしまいます。 優しい気持ちになれるのです。 ああ、会社に遅刻しちゃう！ ブラジャーを着ける人間は、絶対に戦争なんて起こさないし、 このストレス社会の中で世界を救うのは、ブラジャーだと思っている私でした・・・ アーメン！ 今日も一日、がんばろー

投稿日：2003年11月18日 (火) 04時16分

ふふぁーい ＳＶの仕事は肉体労働だよねー残業もきついし、一日終わるとグッタリきちゃうよねーでも、今日もがばろおー！ 今日は「ブラジャーをする男たち」の掲示板に「ブラの本。」のエピソードを書いたよ。 皆もよろしかったら感想や「こんどは、こうゆう本をつくって・・・！」とゆう声をお寄せください。よろぴくですうー それぢゃ、今日も一日、がんばろーね！

投稿日：2003年11月17日 (月) 01時45分

この土日は原稿書かないといけなくて。 でも、書けなくて書けなくて・・・・ とってもとっても辛かった。 ★　★　★ 今日、しばらく忙しくて行けていなかったBONSAI美術館へ行って キング・オブ・ボンサイに挨拶を入れました。 「親分！（キング・オブ・ボンサイ！）私は孤独です・・・（涙）」ッテね！ そうしたら、親分（キング・オブ・ボンサイ）は樹齢５００年の松なんだけど、今でこそＢＯＮＳＡＩの王様として ＢＯＮＳＡＩ美術館の中でもあがめられている存在だけれども 実は４００年は秘境の地で岸壁にへばりついて風雨にしのいでいた経歴があるので 「ふん！何さ！わたしなんて秘境の地の岸壁で４００年間も孤独だったんだよ」 と言い返されまして ・・・頭下がりました。 ★　★　★ それから嘘のように元気になって スラスラ原稿書けました。 植物の神様は偉大ですねー。 ★　★　★ 「正負の法則」について ★　★　★ 「正負の法則」てあるよねー。 昼間の仕事がこんなにハードで苦しいのは、 夜の「ブラの伝道」の仕事が 次次仕事が来るようになって 上がり調子のぶんなのかなってね。 協力者の皆が 「苦しいのも、もう少しの辛抱だよ・・・」 とかって涙出てきちゃうこと、言ってくれるからね。 「ブラの伝道の仕事」はこれからも経済的にはずっと苦しいだろうけど、そうゆう風に励ましてくれる友のいることに 何よりも感謝です・・・。 さあ、もう、新しい一週間が始まるね！ 今週もお互いにがんばっ！

投稿日：2003年11月14日 (金) 07時00分

ＴＢＳ「ウオッチ！」の放映が明日に決まったと思ったら、緊急ニュースがはいってきたと連絡がはいり、また来週放映予定に延びてしまいました。 そういえば、以前、「女のリストラ」のときも、３月予定だったのが１ヶ月くらい延びて５月放映のときもありましたっけ。 ニュースを取り扱う番組はニュースがいっぱいだと大変なんだなって思います。 でも、逆にニュースがなくなっちゃったら困るから、常におもしろいことや新しいことはキープしているみたいですね。 楽しみにしていた皆さん、来週に延びてすみません・・・ ☆　☆　☆ 昼間の仕事は重いです。 苦情処理の仕事だから、オペレーターの対応が悪いとさらに苦情が大きくなって クライアントさんから苦情になることもあります。 ＳＶが一名体制なので、当方１名がそのクライアントさんから苦情を受けることになるわけで・・・。 皆の対応を機械で聞くことができるので、聞いていると苦情がさらに大きくなるケースは、よく言葉遣いとか抑揚がとか言われますが、 そうゆうことも関係はあるはありますが、そういうことよりも 「聞く」という態度でお客様のお話を聞いていない場合が多いです。 これは、自分も含めて対応する人たちが人間である以上、本当に難しい課題だと思います。 特に、書類不備の事務作業が他部署から大量に廻ってきて、そうゆう書類の事務作業をさせられながら受信業務をしてしまうと 「聞く」という態度よりも「事務処理のひとつで聞いている」という態度になりがちで それでクライアントさんからの苦情になってしまったのかもしれません。 「聞く」ということは、奥が深いことです。 そして、こういう部分はどんなに機械が発達しても生身の人間がとりおこなわないといけない部分ですし。 そう考えるとほんとうに奥が深いので、逆に今、すごい勉強の場、修行の場におかれているのだな、と感じます。

投稿日：2003年11月13日 (木) 06時54分

朝から重い苦情がたてつづけにはいって お昼にはもう、グッタリしちゃたよ。 センター長と重い苦情処理に目が行ってた時、放棄呼がいっぱいでちゃたよー。 苦情処理のコールセンターのお仕事は とっても大変。でも、そうゆう大変な仕事、人の嫌がる仕事をすることは、いいことだよね。 そう思って、がんばってるよ。 ☆　☆　☆ 昼間の仕事が終わってからのブラの仕事の方は 相変わらず収入なく電車賃も自前でがんばってるけど 協力者が次次と現れることが すごい喜び。 ふと、気付いたんだけど、 今いる協力者の数だけでも、すごい数になってるよ それを考えると、自分はなんて幸せなんだろうって思うよ。 ビンボウだから「マネーの虎」ゆう番組には出られないけど 「協力者の虎」とゆう番組がもし、あったら、出演者に選ばれるかも。 でも、そうゆうことって、人前でひけらかすことぢゃないからねー これからも、慎ましやかにがんばるよー

投稿日：2003年11月12日 (水) 07時51分

おかげさまで日経ウーマンの「ピープルフラッシュ」に載った記事と写真が好評です。 日経ウーマンさん、ありがとうございます・・・ みてくださった皆さん、ありがとう・・・ ★　★　★ 「ブラの本。」の中身が評価されて、おかげさまで、次々講演の依頼や原稿の依頼が来ています。 こちらの日記をご覧になられています編集者さんや企業さん、講演の主催者さん、いらっしゃいましたら、お早めにお声をかけてくださいね。 昼間の仕事をやめてしまったら、明日のパンを食べていけないので、これからも、今の仕事をやめずにスケジュールをこなしていかなければならない経済的事情がございます。他の仕事とバッティングしてしまうときは受けられなくなってしまうので。。。全ての注文にお答えしたいのですが、スケジュールの関係でできないときは、ごめんなさい。。。 ★　★　★ うおー！遅刻しそう・・・ 今日も昼間の仕事が終わったら、ブラの仕事あるんだよー とっても嬉しいですー お互いにつらいこと、いっぱいあっても、がんばろうね！

投稿日：2003年11月11日 (火) 04時04分

明日は母の肩の手術の日です。 当方は親不孝者で、ギリギリまで、職場にお休み届けを出しませんでした。 今の職場はＳＶが１名体制のため、センター長からは一日も休んだらダメと言われていたこともありますが、 今日話して、 「そういうことなら」とお許しをいただき、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。 人間関係がよく、オペレーターの皆さんは本当にいい人たちばかりなので、気をつかってくれて、仕事の割り振りをしたら快く引き受けてくださり、協力してくださり、頭がさがります。 母は当方が小学校のときに一緒にテレビの親子番組に出演中ケガをして以来、足がびっこになってしまって 当時６年間も入退院を繰り返していたのですが、 ６６歳になった今も、その、両足の長さが違うということからつながって、背骨やら、肩やら、あちこちおかしくて入院することが多いです。 友達と話をすると、友達のお母さんも同じくらいの世代で、やはり、どこかしら健康を害していたりして、懸命にそのお母さんの面倒をみて病院に送り迎えしている話など聞くたびに頭が下がります。 自分は、そんな風に優しく親に接することができません。 お金のない時代に必死になって赤ちゃんである私たちを育ててくれた親なのに、 「おまえの歳なら、結婚して子供を３人育てているものだ」とか、 「おまえの歳で独身の他の人は、もっといい暮らししているゾ！」とか、 「なんでそんなに貧乏なんだ！そんなに昼間も夜も働いて・・・早くに身体擦りへって・・・死んぢゃうよ・・・」とか、 「早く親への借金返せ！」とか、 「お姉ちゃんにはダマっていろといわれているけれども、もう、その年齢になったら、お姉ちゃんみたく親に小遣いをあげられるくらいにならないと・・・！」とか、 「この前雑誌に載っていたお前の写真は最悪！なんてひどい顔なんだ！」 「お前の出した本なんか、誰も買っちゃあくれないぞ！」 などと悪態ばかりついてくるので、 当方もコドモなので、普段はついつい、反抗してばかりいます。そして、こういうときに反省をします。 いけないことだと思います。 毎日新聞社刊の「毒になる親」というＡＣの本に書いてあるように、コントロールする親は、 子供が成長すると親である自分を捨てるのではないかという不安から、ついつい、子供の成長を妨げることを言ったりしたりしてしまう・・・ というのを読んでいるから、親の、そういう気持ちも理解しないといけないのに、 一日１５件とか留守電に悪態がはいっていたり、土曜日の講演で外出しているときも外出先にまで電話かけてきて悪態ついたりするのには 本当にもう、精神的に耐えきれなくなるときもあります。 けれども、親はなんとか子供に幸せになってほしいと思うからこそ、そういうことを言ってきているわけなので、 その気持ちを理解して、親にはもっと優しくしないといけないと、こういうとにき反省します。 確かに「ブラジャーの伝道」の仕事は、お金がどんどん出ていくことなので、今だに親に小遣いもあげられないし、借金も返せないので、 もしかして、「ブラジャー」の仕事をしているがために親をこのように犠牲にしているのかな・・・と思うと涙が出てきてしまいます。

投稿日：2003年11月10日 (月) 06時15分

講演会から帰宅して深夜、テレビをつけたら 年間何十億と稼ぐお金持ちの会社社長のお嫁さん探しをするという番組があって そのテレビ番組の中でお見合いをやっていた。 全国から５００通くらいの応募があって番組スタッフが４名に絞って４名とお見合いしていた。 それそみて、やっぱり、結婚って、経済力なんだなって思った。 そのお金持ちな男性が、テレビはいいところしか言わないから、ほんとうはどんな人なのか、つきあってみないとどんな人かわからないわけだよね。 つきあっていくなかで、こんな嫌なところももっているけれども、ぜーんぶ愛せる！ ッテ思えたときに結婚てゆうのが出てくるわけで。 ほら、よく、相手の顔が交通事故でめちゃめちゃになっちゃっても、結婚生活続けていけるか考えてから結婚しなさいって言葉あるよね。 だから、つきあってみないとわからないのに。 それなのに、相手がお金持ちだとうだけで結婚したいと寄ってくる女性があんなにいるなんて。 世の中不景気だから、しょうがないのかな。 そうこうしているうち、今週が始まっちゃったね。 何かを成し遂げることは何かを犠牲にすることで、とっても辛いけど でも、お互いに今週もがんばろう！

投稿日：2003年11月09日 (日) 08時01分

「著者になる法、おしえます」の出版指導の講演終了しましたー。 ４名も講師の先生立つし、場所はホテルで料理つきの懇親会つきで１万５千円という受講料でしたので ほんとうに「本」を出したいと強く思っている人が来るんだなーと思っていたら、ほんとうにそうだったよ。 企業の代表取締役の人が多かったけど、教員の人も、大学生さんもいたよ。 不思議なことに、今日は全然緊張しなかったよ。 ８月から数えて６回めの講演だったから、場数を踏んできたからかな。 話し終わったら受講生の皆さんが目をキラキラと輝かせて「青山さんのお話、心にパーンとはいってきましたよー」とかって たくさんの人が寄ってきてくださったよ。 感謝ですね。 一緒に出演した講師の作家の野村正樹先生や中森勇人先生は、 当方が９月にガチガチに緊張して講演しているところをみてくださっていているから、（このお二方は、９月の当方のブラジャーセミナーのときに友情出演してくださったのよー感謝ですね） 今まで、ずっと、あたたかい目で見守ってきてくださり、 いつも野村正樹先生には怒られてばかりいたし、中森勇人先生には陰で助けていただいてきたんだけど、 今日、はじめて、「まりちゃんの今日の講演はすごいねー笑いのウエイブが起こっていたよ。」「皆、話にひきこまれて、すごいオーラを感じたよ」とかって言ってくださるまでに。 今まで、講演のときは、緊張しまくって、ガチガチにあがってしまって、うまく喋れなかったから ずっと自分に自信がもてなかったし落ち込んでいたんだけど、 今日、はじめて、同じ講演をする人たちにも誉められるようになったから ちょっと嬉しかった。 そして、今まで講演を聴きに来てくださった人皆さんに感謝だなって思いました。 最初、緊張してガチガチになってうまく喋れなくて 半分は時間を無駄にしてしまったんぢゃないかってゆうくらい喋れない講演のときも 「講演料返せー」とは言わずに、 「まりさん、がんばれー」って、応援してくださってきた皆さんに、ほんとうに感謝です。 そういう人たちに支えられて今日までやってこられたから、いつも怒られてばかりいる野村先生にも誉められるようになれたのだと思います。 皆さんに感謝、神様に感謝の一日でした・・・

投稿日：2003年11月08日 (土) 06時01分

「ブラ男ちゃん」のこと、 きちんと正しく理解してもらうのはむずかしいね。 マスコミの人なんだけど、 「ブラジャー」をやるということで、ある人気のテレビ番組に取材協力していて ありとあらゆる質問が次々やってきて回答して協力しているんだけど（これは、陰の協力者としての協力。） VTRではなくて、スタジオで「ブラ男ちゃん」の話をやることになったらしいのね。取り上げてくれるのはいいけれど 「ブラ男ちゃん好みのブラジャー」を紹介しようとしたら メーカーからNG出たとか。 あたりまえだよね。 ほんとうに、本質を理解していないよね。テレビ担当者は。 「ブラ男現象」を一緒にやるテレビ担当者は、わかってくれるのだけれども 今回は、「ブラ男現象」ではなくてテーマが「下着デザイナー」だからね。特に「ブラ男現象」に興味のある担当者ぢゃないからね、しょうがないのかな。あと、「ブラ男現象」は奥も深いからね。「ブラジャー」も奥が深いけど。 私が毎回言っているのは 「男も女もないんですよ。男性も女性と同じ感覚でつけているので、女性も１０人いれば、１０人の人の着けるブラジャーが違うように、男性も１０人いれば、１０人の着けるブラジャーが違うんですよ」と。 「ブラ男現象」のテレビを何回かみてくれている人は、２回めとか３回めとかで、 「男の人も生活必需品として必要なんだね」と理解してくれるんだけど やっぱり、今回の担当者は今回のテレ朝のVTRを見ただけだから、「ブラ男現象」のテレビを１回しかみていないから、本質がつかめないのかな。 こまちゃう！ 今日は、招かれている「出版指導」の講演に行ってきます。講師が４名立っていて新宿プリンスホテルでおこなわれる講演です。「出版指導」は当方の専門ではありませんが、中森勇人氏、野村正樹氏と共に招かれて講演してきます。 http://www3.ocn.ne.jp/~mimoza/kouen.htm に案内がありますが、興味のある人はどうぞいらしてください。 講演は昼からなんだけど、当方は朝から呼ばれているので、これからじゅんびして出かけなくちゃ！ この週末もお互いにがんばりましょうね！

投稿日：2003年11月07日 (金) 05時56分

＜女性用ブリーフ試してみたよ＞ 雑誌に女性用ブリーフを今年売り出した女性が載っていたから、その女性用ブリーフを買ってみた。 あんまり売っている店舗がなくて、みつけるのに苦労した。 雑誌には、「綿１００パーセントのところが人気！」とか、営業促進のためか書かれていたけど、絵だけが女性向けにおしゃれなアメリカンコミック調の漫画が描かれているだけで、ほかは（素材は）本当に「おとうさんのブリーフ」とゆうかんじ。 はいてみたら、なんという不快感！ そのゴワゴワした素材感が重苦しく、 はきごこちが悪くて脳神経にひびいて５分間でリタイア！ ９８０円を無駄にしてしまいました。 これでは、リピーターがつかないでしょう。 あれ以上はいていたら、私の脳は爆発して死んでいたと思います。 下着は見た目も必要ですが、何よりも「着けごこち」が命です！ ☆　☆　☆ ＜ブラ男ちゃんの話は楽しいね＞ 昨日の続きになりますが、「ブラ男ちゃん」のテレビをみてくれた職場のオペレーターの２名のうち、１名はよく喋る人で次々情報伝達していってくれていたのですが、 気になったのはもう１名のあまり喋らない人の方。 その人の意見も聞きたくて、もう一人の人が離席していないときに何気なく感想を聞いてみました。 「・・・おもしろかった？」と聞くと「・・・おもしろいとかそういうことではなくて、へえーそういう人たちがいるんだあー」と思ってみていた」とのこと。 何度聞いても「おもしろかった？」という問いに「おもしろかった」とは答えないのだが、 それでも、顔が急にニコニコしだして、「ブラ男ちゃん」の話をするときは、普段、無表情の人も、ここまで笑顔になるんだ〜 と勉強になりました。 いつも、一緒に仕事をしてきて、「この人はいつも無表情だな」と思っていた人の満面の笑顔が、まさか「ブラ男ちゃんの話」でみられるとは。。。

投稿日：2003年11月06日 (木) 00時06分

職場の１０名のオペレーターのうち２名は９時から１４時までのシフトの人で、 その２名がこの間の「ブラ男くん」で出演したテレビ朝日の番組をみたそうです。 （当方が宣伝したからなのですが・・・）（笑） 毎回、ブラ男放映あるたび、 初めてみた人からは「ひいた」という人も結構いるので、 「ひかなかった？」テ聞いたら、「ひかなかったよ」テにこにこして答えてくれた。 「へえー、そういう人が本当にいるんだー｣テ思ったとのこと。 それで、隣のオペレーターが「何何〜？」と聞いてきて、 「だからあー、普通の、ほら、そこのセンター長みたいな普通の会社の上司とかがワイシャツの下にブラジャー着けてるのよ〜」テ、 目の前で口伝えにテレビ見た人が情報を伝達してくれていました。 「センター長みたいな」という表現で、思わず、センター長の方を見てしまう私たち。（笑） センター長が着けているかどうかは知りませんが、 目の前で、どんどん情報伝達していくし、 結局、１４時で帰るというシフトの人２名には、テレビ見るよう宣伝したのは、この私だし、 昔も今も、情報というのは口伝えが基本なのかなーと考えてしまいました。

投稿日：2003年11月05日 (水) 07時15分

昼間、ある企業の不祥事の問い合わせや苦情を受け付けているコールセンターのＳＶ職をしていると ほんとうに、日々、勉強だと思います。 昨日も、オペレーターの人から、「一時対応を長くさせずに、職員に早く二次対応してもらいたい」という声が出てきて 気持ちはとてもわかるけど、ただ、 今はこの不景気。 クライアント企業も予算が少なく、お金の問題になると、当方たちもどうしようもありません。 毎日いまだに３００件から４００件入電しているというのに、クライアントさんの予算の都合で、開設時は３名くらいいた職員も、今は、センター長たった一名。 そうすると、センター長のところには各営業所や支社からも問い合わせが殺到しているため、他の電話でふさがっていることが多いから、二次対応できる職員さんはいないに等しい状況も多い。 そうなると、二次対応者がいないため、（二次対応者というのはクライアント企業の商品を熟知している職員さんのこと）オペレーターのところで長時間対応していただかないといけなくなってしまうのだ。 当方もクライアント企業の人間ではないので、クライアント企業さんのほかの商品のことを聞かれても回答できないし、教えられてもいないし、当方が電話に出ると「また女か！？」とさらに苦情が厚くなる。 「二次対応の職員をもっと」ということは再三言っていても、予算がなければ人件費をそこにかけるわけにはいけないからね。 明治時代からある大きな歴史ある大企業さん。 今回の新聞をにぎわした不祥事の内容だけでなく、この状況を長年のお客様が知ったらびっくりだろうね。 でも、わたしたちは、与えられた条件の中で最大限がんばるしかないから 今日も与えられた状況のなかがんばります。 世の中、助け合いだなって、ほんとうに思います。 与えられた状況のなかでは、助け合いの精神がなければやっていくことはできません。 ＳＶも本来３名体制のところをクライアント企業の予算のために人件費がかけられなくて１名体制で。 そして、大量の書類が届くようになって、 一名しかいないＳＶのところに当初聞いていなかった発信業務の書類までもが一気に殺到するようになり、その種類の多さにパニック寸前になったとき、 書類の整理を自主的に手伝ってくれるオペレーターが２名も現れて、 ＳＶの人手不足も、そういった形でなんとか助けられて交通事故を起こさずに業務を推進できています。 オペレーターの人たちも、当初、こんなにあるとは聞いていなかった発信業務の書類もひっきりなしに来るのに文句も言わずにやってくれています。感謝です。 皆、いい人たちばかりです。 これからもこの、「助け合い」に感謝しながら、日々、勉強と思ってやっていきます。

投稿日：2003年11月04日 (火) 06時38分

グリコの社長が長い間監禁されていた事件のときに グリコの社長が「毎日、何がつらいて、情報がないということがどんなに辛かったか・・・」と言っていた言葉を思い出した。 現代は「情報社会」とも言われている。 バクという動物は「夢」を食べて生きているとゆうけれど 私たち、現代人は「情報」を食べて生きている動物とも言えるんぢゃないかなって思った。 少なくとも、自分はその動物のひとり・・・ なーんか、そんな風に思った。 この週末は、日曜日は熱出して寝てたけど 土曜日と祝日の今日は国立国会図書館や区の図書館へ行きまくって 調べものをしとりましたー。 でも、「ブラの本。」を執筆してる間は執筆で時間をとられていたし、また、「ブラの本。」を出したあとはずっとひっきりなしに土・日までマスコミに追っかけられてたから だからほーんとに久し振りのことで やっとのことで自分の自由時間がもてたような。。。 １年ぶりくらいかにゃー そーんなこんなでほんとうは今週一週間くらいポーン！と会社休みたいけど SV一人体制でセンター長は私一人に頼りきってるし、SV職の時給で細々とご飯を食べて暮らしている以上、やっぱり一日も休めないっす。 現実はキビシイのであーる。。。 なので、また自分の自由時間ができたら図書館に行くことにしてっと。。。 さあ、今週もがんばろう！

投稿日：2003年11月02日 (日) 20時00分

テレビ朝日の番組の放映が終わって、ゆっくり休みたいとこなんだけど フジテレビの番組担当者からまた出演と取材協力の依頼が来て・・・ちかれたびー。 どうして、マスコミさんは、こう、たてつづけに来られるのでしょうかー ちょっとは休ませておくんなましー ☆　☆　☆ 今日は熱出て一日寝ていたんよー 夜になって、やっと起きあがれるようになたんだけど カレンダーみたら、来週の土曜日は、新宿プリンスホテルでの「出版指導」の講演会に招かれてるでしょー たいへーん！ スピーチの原稿書いて練習しなくちゃいけないのにいー （ほかに、畑田洋行氏、野村正樹氏、中森勇人氏と共に講演いたします） と悲鳴をあげておりますー そーんなこんなで、せっかく文化服装学院時代の友達が文化祭誘ってくれてたのに 学校に行けなかったんよー お友達に悪いですー ☆　☆　☆ そうそう、２００１年に「Yomiuri　Weekly」に「ブラジャーをする男たち」の記事を書くときに参加させていただいた、ブラ男さんのオフ会で会った人たちなんだけど 当時は当方が「ブラ男さん」の記事を書いて世の中に出すことに反対していたブラ男さんも 今は「まりさんのこと、尊敬してるよ。なかなか、人のできないことをやっているよね」と、言うようになってるとかって知らせを受けたよ。 それで、親しい友人が持っていた「ブラの本。」を欲しい、売ってくれってゆうことで、その親しい友人、「ブラの本。」を当方のサインつき以外に３冊も購入していたから、 売ってあげたんだって。 その友人も、心の優しい人だね。 びっくりしちゃったよー。 そして、反省！ その友人に、「いぢめられるよー」「いぢめられるよー」ッテ言っていたのはこの私だからね。 人々の心はいろいろと変わるものなんだね。 いつまでも反対していたわけぢゃなかったんだね。