投稿日：2004年01月15日 (木) 01時36分

いま、ブラジャー友の会（ミモザクラブ）の新入会登録希望者のボックスを開いたら １１日放映の大阪読売テレビの「大阪ほんわかテレビ」の反響が大きく「大阪ほんわか見てきました」という入会希望者の方ばかりでビックリ！ 出版業界の方の関西在住のファミリーの報告によると、大阪のノリでつくられていてすっごいおもしろかったということなので、 ウケがよかったようです。 そういえば、電話の会社のＳＶやって働いていたときも、金融機関からのお知らせ葉書がお客様の手元に届いたら問い合わせが来る・・・という仕事のとき、 何故か、大阪地区に葉書が届いたと思われる日は、すごい反響が大きく、じゃんじゃん電話がかかってきて、 東京を始めとする関東地区に送って届いたと思われる日はシーンとしていたことを思い出しました。 テレビをみて、興味をもっていただいて入会希望の登録をしてくださった方々、ありがとうございます。 明日、ふたつの締めきり抱えていてパニクッていたけれども、 なんだかとても嬉しいので、今から会員専用掲示板のパスワード発行の作業と、悩みのある方は悩み相談の回答作業とをいたしますので、 ぜひ、受け取ったら、会員専用掲示板に自己紹介を書いて皆とよりよい交流をしてくださいね！ ぢゃ、明日もがんばろー！ これから、たいへーん！

投稿日：2004年01月14日 (水) 04時56分

「ブラの本。」が好評につき、韓国での翻訳版が出版されることになり、インターナショナルになり、外国の人にも役立っていただけると思うと、とっても嬉しいです。 通貨は韓国の通貨が日本と違うから、お金はほとんどはいってこないらしいんですが、本を評価してくださる外国人の方がいらっしゃるなんて、とっても感謝ですね。 名誉なことに思い、また、大変恐縮でもあり、神様に深ぶかと頭を下げなくてはと思いました。 全ては見えない力でひっぱられて動かされていると思います。 だから自分のした行いが世の中に役立っていただけることほど人間としての喜びはないですものね。 仕事はどんな仕事もつらいことがあるもの。おしんだよね。皆もつらいこと、たくさんあると思うけど、お互いにがんばって乗り越えていこうね！ 当方は人間がちっちゃいので、すぐに自分で自分に苛立ってしまうんですが、 そのたんびに「ほんとーに自分って人間ちっちゃいなー」ッテ思って反省しています。 いつも心配ばかりかけてごめんね。 さあ、今日も一日、元気にがんばろーね！

投稿日：2004年01月13日 (火) 05時42分

あるメーカーがマスコミのウケを狙って出した「小悪魔ブラ」について”ブラジャー友の会”の会員専用掲示板内で議論が白熱しています。 どんなブラも、作った人が心をこめて作ったわけだから、悪く言ってはいけないと思います。 けれども、この作成者がテレビの画面で「ブラに鍵穴をつけ、鍵を男性に渡し、『このブラを開けられるのはア・ナ・タだけよ〜』と迫ってください」と言うのよ。 そうなると、これは、貞操帯以外の何ものでもないよね。 そーしたら、”男に身体を売るためのブラ”になってしまうよね。まさに、悪魔のブラ・・・。 当方は、売り場でこの「小悪魔ブラ」を見たとき、「身体を売れ！」と言われているようでものすごい生理的嫌悪感に襲われました。 売春禁止法違反として、警察に捕まえて欲しいと思ったくらいです。（笑） ブラはあくまでも女性が”自分のために着ける”もの。男性に媚びるものではありません。（朝日新聞２００３年１１月２６日の記事を読んでね。） だいたい、小悪魔というのは、自分の内面からの魅力で男を虜にするから小悪魔と言われるわけで、小悪魔の意味をはき違えていますよ。 ただ、男性にとっては鍵を持たせてもらえて女の身体が自由になるのだから、これ以上おもしろいものはないんでしょうね。 マスコミの人たちの中の男性がおもにこのブラをメディアで取り上げていますもの。 この小悪魔ブラ、男性にとっての「天使のブラ」。そして女性にとっては「悪魔のブラ」です。 ☆　☆　☆ 今月もあと３週間なくなってしまいましたね。 時が経つのは早いです。 今手掛けている次の本の執筆は今月いっぱいで脱稿の予定ですが、それが脱稿したら、こんどは、その次に依頼が来ている３冊目の本の執筆にはいらなくてはいけなくて・・・。 執筆期間中はもちろん、無収入でバンバン取材経費など経費がかかりますから、経済的な心配を早くも廻りがするようになり・・・ 「３冊目の本の仕事はもっと待ってもらったほうがいいのでは・・・？しばらくまた派遣の仕事についてお金得ないと・・・」とかってアドバイスを受けたりして。 心配してくれてアドバイスくださるのはありがたいのですが、でも、この間の1冊目の著書の原稿が終わったあと派遣の仕事を探すのも、ものすごい労力と時間がかかったので そんなに簡単に派遣の仕事には就けないのよ〜何十件もの企業に面接に行っては落とされて・・・を重ねてやっとのことでありつけるのが派遣の仕事なんだから・・・と、言いたかったです。 大企業に勤めている人には、派遣の仕事についている人の苦しみなんて、わからないのね・・・と、差別はいけないけど、大企業に勤めている人に対する差別意識がちょっと生じてしまいました。 ・・・反省！

投稿日：2004年01月12日 (月) 03時02分

関西地区と台湾での人気番組・大阪読売テレビの「大阪ほんわかテレビ」の放送が無事に終わったようです。 見てくださった方、ありがとう・・・。 当方は東京在住のため見られないので、関西地区にお住まいの方から連絡を受けました。（たぶん、読売テレビのディレクターさんかADさんからビデオテープでオンエア-のところが送られてくるのだと思います。） そんな不自由な状況下でしたので、感謝です・・・。 見られなかった方のために書きますと、 どうやら、おもに約２００個のブラジャーが並んだテーブルを前にして森アナウンサーからインタビューを受けていたところがオンエア-されていたようです。 青山まり「女性の胸に男性は興味あるでしょ、ブラジャーでこんなにも変わるのよ」 森アナウンサー（男性）「それって詐欺？？」 まり「女を胸で愛するの？」 というところがオンエア-されていたとか。 男性は、ブラ脱がすと、みかけよりバストが小さかったりしただけで、「あり？？詐欺？」って思う人が多いけれども、ほんとーに困りものですねー。 ちゃーんと女性の内面をみて愛さなくてはねえー。 ただね、バストの小さい人も大きい人も自分に合ったいいブラジャーを着けるとね、自分に自信が持てるようになって 背筋がしゃんとしてバストだけでなく心も上向きになって内面からの輝きが出てくるんですよ。 つまり、自分に合ったいいブラジャーと出会えることで、より美しくなれるんです！ そしてそれは、ブラジャーには機能的な効果（身体的な効果）だけでなく、心理的効果もあるからなんです。 けれども、こんなにすごいパワーを持っている”ブラジャー”なのに、女性の多くは「みえないところだから」と手抜きして試着せずに買って合わないサイズのブラジャーを着けて街を歩いている人がいかに多いか・・・。 街を歩いているとサイズの合っていないブラを着けて歩いている人が多すぎます！ 「みえないところ」だからこそ、手を抜いたらいけないのです。 表面だけの美しさばかり追っていて、内面からの美しさを無視していて、それで「美」を追求しているというのでしょうか！？ 気に入ったブラに出会ったら、ちゃんと試着してデザインだけでなく、サイズもきちんと合わせ、身体に合ったブラを買って 身体も、そして内面の美しさにも磨きをかけましょう！ （・・・ところで、なんであたし、ブラジャーのことでこんなに興奮しているんだろ。しかも、こんな真夜中に・・・。）

投稿日：2004年01月11日 (日) 01時26分

先日から取材協力していました朝の情報番組「知っとこ！」（毎日放送）が予定どおり昨日オンエア-されました。みてくださった方、ありがとう・・・。 「ブラの本。」を紹介していただき、出版社さんにも喜んでいただけて感謝です。 ですが、最近「ブラの本。」が取り上げられるたびに、落ち込みが。。。 どーしてもブラジャーがテーマでも、番組の枠の１０分から（あっても２０分くらいまでの）短い枠で取り上げられるため なかなか当方の言って歩いている「ブラジャーと生き方はつながっているんだ！ブラジャーに意識を向け、きちんと自分に合ったブラジャーを着けることで自分らしいしっかりした生き方ができるようになるんだ！」とゆうところまで行きません。 表面だけの浅いところで話が終わっちゃっています。 本の紹介のしかたも、まるでブラジャーの実用本のような紹介のしかたで終わっていますし。 確かに実用書の部分は半分くらいはありますが、でも、この本に多くの時間をかけたのは、第３章の「女の一生とブラジャー」のところなんですよ。 でも、しかたありませんよね。男性はだいたいの方がブラジャーつけたことがないわけだから、「生き方とブラジャーがつながっている」と言っても皆さん、チンプンカンプンなお顔をなさいます。 昨日のオンエア-のときのスタジオの男性陣、宇梶さん、中尾彬さん、桂ざこばさんたちの「ブラジャー＝（イコール）セックス」みたいな目でみる見方・・・ほーんと、困っちゃいましたー。 でも、しかたありません。当方も、なかなか理解してくださらない方々を相手にこの「ブラの本。」の企画書を持って歩いて涙がポロポロ出て・・・の毎日を経て、３年半もかかって「ブラの本。」をやっとのことで出産できたわけですから。 未知の分野の開拓者というのは、大きな覚悟がなくては何事も成し遂げられないものですしね。 今回の1冊目の本で、”初めの一歩”だから、これからの活動で、なんとか、”ブラジャーと生き方がつながっている”というところまで皆に理解してもらって、自分に合ったブラジャーを着けて人生も自分に合った人生を歩いていけるようにと 前途多難ですが、”ブラの本質”を伝えられる伝道活動、がんばらなくては、と思いました。

投稿日：2004年01月10日 (土) 01時26分

急な知らせですんまへん。。。 明日の１１日（日曜日）の夜２２：３０〜２３：３０の関西地区と台湾で放送の「大阪ほんわかテレビ」（読売テレビ）に出演のお知らせは以前、したと思いますが、 本日（１０日）土曜日　の放映のお知らせです。 朝の８時からの毎日放送（東京ではＴＢＳ）のオセロ司会の「知っとこ！」という番組で本日、「ブラジャー」をやります。 それで「ブラの本。」の紹介がまた、あるそうです。 先日より取材協力していましたが、まさか本日がオンエア-とは知らずに今急に知ったしだいですんまへん みれる人いたらみてねん ではでは。。。

投稿日：2004年01月08日 (木) 00時18分

うへーん！ 専業ってこんなに大変とは思わなかったよー 次から次へといろんな依頼が来るでがすー ほら、スーパーバイザーやっていたときは、仕事を人数考えて時間の経緯を考えながら分担して指示して皆で協力しあってやっていたでしょー。 それが、専業になると、まだ収入がないから人雇えないために全部自分独りでやらないとなわけで・・・ まあ、当たり前のことだけど それにしても、昨年、マスコミ対応、断らずに協力してきたこととブラジャーセミナーがんばっていたから だからいまだにマスコミさんがいろんなところからお越しになられてねー 光文社「フラッシュ」さんまで来たり、一度、流れたＴＢＳ「知っとこ ！」の出演依頼が、また違うテーマで依頼が来たりと・・・ フェリシモさんの「ブックポート」というブック・マガジンの４月号にも「ブラの本。」が載って会員の方は通販で買い求められるようになるらしく、「著者インタビュー」の依頼も来たりね・・・ でも、肝心なのは次の著作だからね。 感謝なのですが、半分は うえ〜ん！とゆうかんじです。 これでは睡眠時間を削るしかないかなと思ったり。 でも、昨日、雑誌の仕事したときに、ライター＆エディターをしているこの世界の先輩が「僕は、できるだけ夜中の２時までには寝るようにしている・・・健康害さないために」ッテ言っていたからねー 健康管理は一番大切にしないとだしねー といって、いっぱい寝ていたら、大事な著作も完成しないし、著作だけできてもね、雑誌とかに顔出してないと本も売れないからねー とにかくがんばっ！ 親になるということは大変なことだねー 「ブラの本。」は可愛い我が子だから 「♪母さんはー夜なべーをしてー手袋編んでくれーたー・・・」 （作詞：サトーハチローだったよね。） とゆう童謡の歌詞をかみしめながら このハードルをなんとか乗り越えなければ！ 皆も急にハードル高くなることあるかもしれないけど お互いにがんばろうね！

投稿日：2004年01月07日 (水) 02時03分

「女の一生を解説！」と大胆なタイトルで生き生きとした当方の著作と活動の紹介記事を書いてくださった記者さんが心のあたたかいメールをくださいました。 やっぱり、掲載のおしらせは年末、出張とか忙しくて知らない間にあの記事、出ちゃったんだそうです・・・ こちらの「転んでばっかり日記」をしっかり読んでくださっているんですって、そんな心あたたかいメールをくださったことに感謝です。 こちらの「転んでばっかり日記」といえば、そういえば、もう、スタートして２年近くになりますが、今まではＯＬの人たちに人気！と思っていました。 だって、感想メールが働く女性（ＯＬ）の方々からから一番多かったから。。。 それが、ここへ来て、新聞記者さんや出版社さんの編集者さんが、お会いしたときに、こちらの「転んでばっかり日記のファンです・・・」と言ってこられる方が増え、 そんなに皆さんに愛されているなんて・・・と、とってもとっても感謝です。 今日も、雑誌の取材とブラジャーのスタイリストとしての仕事と撮影の仕事だったんですが、 その出版社の編集者さんが「ブラの本。」のファンなだけでなく、ここの「転んでばっかり日記」もきちんと読んでくださっていて、あの、マナー違反のＯＬ３人組とやりあったことまで知っていて・・・ 赤面してしまいましたです。 仕事上で出会う方々に「転んでばっかり日記読んでますよ」と言われる瞬間ほど、恥ずかしいことはありません。 だって、「便器にＰＨＳ、落っことしちゃったんでしょ」とかとも言われるんですよー あー穴があったらはいりたいです。 作家として生きている当方としては、書くときは、書かずには生きておれないと思うから書くわけで。 そう！次の著作、がんばらねば。 ここのところ、雑誌の仕事がたてつづけに来ていて 専業というのは、そういう仕事も断ることができないからいろいろと同時進行で複数の仕事をこなしていかないといけないのよね。 そこんところをがんばらなくっちゃ！と思っています。 ありがたいのは、応援してくださる皆さんがたくさんいてくださること。仕事上でも皆さんに助けられていて・・・感謝です。 今日は編集者さんと、ライターさんとモデルさんとカメラマンさんと５名でのお仕事だったのですが、 ブラジャーの話で話が尽きずに一晩じゅうでも話していたかったです。 「しじゅうはっ手（４８手）の手拭い売っているところ知らないかって今聞かれていて・・・以前、目撃情報が浅草か修善寺のお土産屋さんで売っていたってゆうのがあるんだけど・・・」 という話まで出てきて、「？？？」 「お相撲の４８手でなくて・・・？」 「そうぢゃなくて・・・・」 「そんなん、あったらワタシも買いたいー！」 とかってスゴイきわものの話まで出て興奮してしまいましたです。 でも、ホントーにお相撲のでない４８手の手拭いなんて、実在するんでしょうか・・・？ おあとがよろしいようで・・・ そんなこんなで皆さん、おつかれさまです・・・明日もがんばろおー！

投稿日：2004年01月05日 (月) 04時14分

書けなくて、書けなくて、ずっとつらかったんだけど・・・ やっとメルマガの原稿書けましたよ。 今、やっとほっとしたところです。これにこの年末年始のこと、書かれていますよ。 （株）まぐまぐさんから皆のメールＢＯＸに届いていると思いますが、 「メルマガに登録しているのに（株）まぐまぐさんから配信されてこないよ〜」という方いましたら、連絡ください。 ※　まだ登録していないという方は以下をクリックして、登録窓にアドレスを入れて登録してくださいね。 http://www3.ocn.ne.jp/~mimoza/sampl.html 今回のタイトルは「お正月のテーマは”孤独”」です。。。

投稿日：2004年01月04日 (日) 23時17分

皆さん、あけましておめでとうございます！ 今、いつも利用している裏のコンビニ行ったら「ブラの本。」が置いてあるではあーりませんか！ ビックリびくびく〜 そういえば、この間、近くの眼鏡屋さんに行ったら、先日、『ブラの本。』を当方から買ってくださった女性店員さんが、「むこうのヤマザキ・デイリーに『ブラの本。』が雑誌のコーナーに並べて置いてあったよ！」ッテ教えてくれたんですー。 で、気にはしていたんだけれど、駅前の方のいつも利用しているヤマザキ・デイリーにも今日、置かれていてね。。。 自分で宣伝しないのに、マスコミさんからどんどんやってきて宣伝してくれるし、コンビニまでが取り扱ってくれるようになったなんて。。。 先日ＴＢＳのテレビ番組で西武百貨店の書店リブロの店長さんが「じわりじわりと売れていますよー」ッテ言ってくださっていたけど ほーんとにじわりじわじわ・・・ッテかんじですね。 とっても嬉しいです！ さてはて、明日から会社ライフスタートですね。 皆さんも、明日からスケジュールびっしりと思いますが、お互いにがんばりましょうね！

投稿日：2003年12月31日 (水) 03時58分

晴れて専業になって、いきなりＰＨＳ便器にポチャ事件があり、赤面してしまいましたが、いいこともあったよ。。。 「パフェ」http://www.parfait-net.com/2003winter/ という雑誌の下着のページ３ページもの原稿執筆依頼が来ていて、そのうちあわせがありました。 ★　★　★ この雑誌は、メイクアップ・アーチストになるための学校や、リフレクソロジストなどの癒し系の職業につきたい人のための学校などの美容や癒し関係の学校の生徒さんが読んでいる雑誌ですが、最近では、書店でも取り扱うようになっているという発行部数５万部も出しているという雑誌です。 次号の特集が「からだのゆがみを直したい」という特集で下着のページがあるので、当方が呼ばれました。 前もって上記のＵＲＬを調べてみてから行ったのですが、３５０円なのにとっても綺麗で情報満載の楽しい雑誌なので好感度よく、気分よかったです。 打ち合わせは、編集長（男性）１名と、編集者さんとデザイナーさん（３名）の合計４名とおこなわれました。 ４名とも、「ブラジャー研究家」というのは珍しいということと「青山まりさん」という人物がおもしろそう。。。というところに興味津々というかんじで、いろんな質問を受けました。 編集長さんが、「ブラジャー研究家ってゆうのは他にいないんぢゃないですか？」とか、（たいてい青山まりさんのことは敏腕編集者さんがみつけだして依頼してこられるものだから、だから編集長さんは全体の統括をしている人だから客観的な質問をして来られたりするのです。） 「この仕事だけをやっているのか？」とか。 二番目の「この仕事だけをやっているのか？」という質問には、今までは、「派遣ＯＬをしながら２足のわらじでやっている」と答えてきたけれども、「ここへ来てブラの方の仕事の依頼がたくさん来るようになって派遣ＯＬをしながらだとおっつかなくなってしまったので２４日から専業になりました。」 と回答したんだけど、そのとき、そう答えられるようになった自分が、なんだか嬉しかったよ。 でも、専業になれたといっても、仕事が次次来て時間が足りなくなってしまったからなだけで、金銭面とか、これから大変なことがたくさんあるから有頂天になれないところもあるのが現実で。 ・・・だから、スタッフの皆さんに正直に説明したんだよ。専業になれたといっても、出版の仕事は、本ができたあとにお金がはいるシステムだし、経費の方がかかって赤字のケースが多く、金銭面は大変な状況を背負いながらやっているのだとか、 でも、そんな状況のなか、やっているので、この「転んでばっかり日記」の読者の方々から応援のメッセージがたくさん寄せられ、そういう読者の方々に支えられながら頑張っているんだとか、 「フツー、そんなことまで話すか！？」ッテ脇でツッコミ役の人に突っ込まれそうなことまで喋ってたんだよ。 そんでもって、この雑誌、ほら、癒し系や美容の学校の生徒さんたちが読んでいる雑誌だから「資格をとって独立して働きたい！」という強い意志のある人たちが購読者なんだって。 だから「生き方を応援する！」という頑張っている女性（人物）にスポットを当てた記事も掲載していてそういう観点から、編集長さんが、「うちの雑誌にピッタリの人ですね」ッテね。 青山まりさんのことを見つけ出してくださった敏腕編集者さんだけでなく、編集長さんにも気に入ってもらえて、なんだかうれしかったよ。 ★　★　★ 見本誌を３冊もいただいて帰ってきたんだけど、見本誌をみてビックリ！ほーんと３５０円という価格なのに、とっても綺麗でほんとうに見ているだけで嬉しくなっちゃうような雑誌なんよ。 季刊で年に４回出ている雑誌なんだけど、夏号なんか、テーマが「水をめぐる」で、いきなり飯田裕子さんの研ぎ澄まされた写真と文があってね、 飯田裕子さんというのは、”自然と人間の繋がり”をテーマに、世界各地の風景と暮らしを撮影、グラビア誌に発表されている写真家の方でいらしてね。 その作品がほんとに研ぎ澄まされていてね。バックナンバーになるけど、ぜひ、皆さんにもみていただきたい。。。テおもちゃった！ うおー、今日もブラの伝道師が、また違うものを伝道してしまいましたね。 ペコペコー ★　★　★ ＜編集後記＞ 結局、きょうも反省！ だって仕事だからね。あくまでも自分は一読者であったらいけないわけで、この”質の高さ”のレベルの原稿を寄せないといけないわけで、見本誌は「このレベルを求めている」というサインだからね。それを読みとって動かないとっと。。。 だから今は感激からプレッシャーと緊張状態に。しかも、他の本の仕事と”かけもち”でこなしていかないといけないからね。 こうして青山まりさんはやっぱりマゾ。身体に鞭を打ち、年末年始もなく働くのであった。。。 アーメン！

投稿日：2003年12月29日 (月) 23時05分

皆さん、お仕事おつかれさまですー 師走という名のごとく、ブラ伝道師のわたしは慌しく本日もブラの伝道のため、走っておりますー。 日曜日の報告ですが、晴れて専業となったのはいいんだけど、はりきりすぎたのかなあ。。。 こんどの本の取材でスタッフと一緒にあちこち忙しく動いている途中にアクシデントが。。。 実は、仕事の途中になんと、ＰＨＳ、落っことしてしまいました。 探したら、 なんと百貨店の中のトイレの便器の中に。。。 「なんで！？」ッテ思ったけれども 一緒にいたスタッフの携帯から鳴らすと便器の中から呼び出し音が鳴るのよ〜。 洋式トイレで用をたして、振り返って水を流す瞬間に、どうやら、ジャケットのポッケにいれておいたＰＨＳがポチャンと落ちたみたいです。 気付かなかったんですが。。。 百貨店のフロア-責任者の方に届け出たあと、 修理の人が便器の中から出してくださり、一緒にいたスタッフの携帯に連絡がきて、 「破棄してください」ッテ言ったんだけど、 「受け取っていただかないと困ります！」なあんて言われてしまって、 申し訳ない・・・と頭下げ下げ受け取りに行ったら・・・ その百貨店のフロア-の責任者の方、 白いタオルをもってこられて、「汚いから、触れないのオー」とゆうように、そっと両手で持ってきたタオルを開くと・・・ バラバラに部品状態となったあわれなＰＨＳが。。。 当方も「触りたくないよオ。。。」と心の中では叫びながら、でも、自分が悪いのだから責任はとらなきゃあだし。。。と思い、頭下げ下げ赤面しながら、なんとか引きとってまいりました。 う”〜 これでこれからのウン（運）はついたかもしれないけれども 百貨店の方にはご迷惑をおかけいたし、申し訳なかったです。 百貨店の職員さん、ほんとうにごめんなさい。。。 ★　★　★ そして新しくＰＨＳ（エッヂを使用）を機種変更したのですが、 お金のない私は一番安いものしか買えないので、 前使用していたパナソニックがなくて、 今度は京セラになってしまったので操作がいまだにわからずに、電話機能だけで使用しとります。 大変な目に遭い、「物を大切にすること」をこれからも気をつけなければいけないと深く反省しました。 アーメン！

投稿日：2003年12月28日 (日) 08時23分

昨日の探し物は大変だったんだけど 結局、読売テレビのディレクターさんに送る写真、 ブラ研究家になる前のＯＬ時代の写真送ってってゆう話、 会社の社内旅行に行ったときの写真とか タイツ・フェチの集まりのタイツ・パーティにビスチェ姿で参加したときの写真とか インドに行ったときの写真とか 遊園地に行ったときの写真とか そーゆーのが出てきたから、それを送っておいた。 探し物は大変だにゃー。 ★　★　★ そのあと、電車に乗って図書館に昨日の毎日新聞をコピーしに行った。 みっかった。 すんごかった。 びっくり〜。 「これが話題の『ブラの本。』！とかって、でっかい写真が出ていて、 表紙だけでなく、本の中身まで写してくれていてね。 でっかいタイトルが「”女の一生”を解説！」 だって。 すんごいキャッチフレーズだよね。 「”女の一生”を解説！」だなんて、畏れ多いよね。 「いつから、下重暁子先生になったんだ〜！？」 ッテね思ったりして。 その、畏れ多さのあまり、ちょっと、怖かった。 もち、あの本は今回書いてくださった記者さんが読みとってくださったとおり、 「女の一生とブラジャー」のところに、ものすごい時間をかけてつくった集大成なのだけれども そういうところまで読み取ってくださったなんて、なんてありがたい・・・ ものすごい感謝でした！ ★　★　★ そんでもって、そのあと、ブラ売り場へ市場調査に行ったり、 いろいろやっていたら 偶然、毎日新聞の販売店をみつけてね。 新聞配達員のお兄さんたちがいるところ。 ガラっと開けて「昨日の朝刊２部ください！」て言ったのね。 そーしたら、奥から時間かけて持ってきてくれて 「おいくらですか？」 って聞いたら、「もう、古い新聞だから、いいですよ」 ッテ無料でくれたのね。 またまたびっくりしちゃた！ お兄さんの優しさに感謝です。 こんど、新聞とるときは、このお兄さんで・・・と思ったけど、 そこは電車で行かないといけない場所だからね、 新聞って、家に一番近い販売店所属になちゃうんだよねーたしか。 地域外の人間だったわけだけれども そんなわたしにも親切にしてくれて・・・ 年の瀬の孤独の波のなか、ちいさな親切、こころに染み入りましたー。 さてさて、今日は朝から仕事です。 晴れて専業になれたけれども 専業はもっと大変！それこそ土日がなく働かなくちゃだからね！ 一日取材です。 皆も年の瀬、年賀状書いたりいろいろやらないといけないこと、いっぱいと思うけど、 お互いにガンバッ！

投稿日：2003年12月27日 (土) 11時54分

毎日新聞・全国版・朝刊に昨日、掲載されたようです。 （内容はブラジャーと当方のブラジャーの活動内容についてだと思う・・・。） 取材協力したあと、いつも、掲載されるときは担当記者さんから連絡がはいるのですが、今回ははいらなくて、 １月にお会いすることになっているマキノ出版の雑誌「ゆほぴか」の編集者さんから「拝見しましたよ！」と連絡来ました。 「青山先生の活動により、最近、ブラの記事を見る機会が多くなり、ほんとうに今までブラのこと、世の中は軽視しがちだったんだなって、つくづく思います」 とのメッセージを送ってくださいました。ありがたいお言葉に感謝です。 マキノ出版「ゆほぴか」は、１月に取材受けるから、３月号（２月発売号）に掲載予定です。 いい誌面になりますよーに！ 毎日新聞の記者さん、年の瀬だから、きっと忙しかったんだろうねー。 そんなことはいいのだけれども、今日は写真探しで大忙しです。 先日撮影したテレビのディレクターさんが、「ブラ研究家になる前のＯＬ時代の写真を送ってください」ッテ。 写真探しって、たいへんよねー。 この前、ＴＢＳ「ウオッチ！」に貸した写真、まだ戻ってこないんよー。カンガルー（ぬいぐるみ）と撮ったお気に入りのＯＬ時代の写真が・・・。 友人に相談したら、その友人、ＴＢＳのディレクターさんから読売テレビのディレクターさんに、そのままその写真、送ってもらえばいいぢゃん！テ。 頭のいい人って、ほんとーに頭、切れるんねー。 自分の頭の悪さが浮き彫りになる瞬間でしたー。 皆、年の瀬で大掃除の時期ですよね。 お互いに、がんばろーね！

投稿日：2003年12月26日 (金) 13時09分

読売テレビの撮影が終わりました。今回は午前中のと夕方からの撮影だったよ。 朝は、青山まりさんの紹介カットや、下着店での撮影なんかだったよ。それで、午前中の撮影が終わったとき、夕方からの撮影の打ち合わせをディレクターさんとしたんだよ。 そーしたら、持っているブラを全部持ってきてもらいたいということで、「そうなると旅行用スーツケースなどのバッグに６個くらいになるよ」って言ったら、 一万円、前渡金渡されて「タクシーで持って来てください」って。ブラの運び賃についてはテレビさんから出るそうで。 それで、夜の方は一度家に帰ってからブラ・バッグ６個をタクシーに乗せて撮影会場まで運んだんだよ。 だけどさー、考えちゃったよ。 「ブラの運び賃は出るのに、青山まりさんの運び賃（交通費）は、なんで出ないんだあー？」ッテね。 今回の仕事、午前中の撮影会場への行き来の交通費（電車賃）も出ないだよ。 だけど、わたしはブラの伝道師！ たとえ、どんな過酷な状況でも、ブラの素晴らしさを世の中に伝えていかなくていはいけないし、ブラの本を世の中の多くの人に知っていただかないといけないから、ブラとブラの本の宣伝のためには自分は我慢！なんだよね。 だから今回も、「がんばっ！」ッテ自分に言い聞かせてがんばったよ。 ★　★　★ いつもそうなんだけど、金銭面はほんとうに大変だけれども、 今回も、心のあたたかい人々が 皆さん協力してくださって撮影が無事終わったことに感謝です。 場所を提供してくださった三愛さん、出版社さん、ありがとうございました。 また、ＴＢＳさんも撮影に来た銀座のブラジャー・セミナーを自分のカメラで撮影してくださっていて、セミナーの映像を欲しがっていたディレクターさんに資料提供として貸してくださった応援団の人にも感謝です。 皆さん、ありがとう・・・

投稿日：2003年12月25日 (木) 00時14分

本の出版の仕事は、応援して首を長ーくして待ってくださっている方々のことを考えると、ものすごいプレッシャーの毎日です。 だって、「ブラの本。」が出て１ヶ月経ったくらいから「ブラの本２」はまだなの？って、たくさんの人々にせかされていたくらいですから。 それで！ 「何かを成し遂げるためには、何かが犠牲になる」という言葉のとおり、 「ブラの本。」のときは、昨年の誕生日にお祝いしてくださろうとした人に 「誕生日は『ブラの本。』が出版されるまでお預けにしたいの」と言って、誕生日を犠牲にしたから こんどは”次の本”が出るまでクリスマスをお預けに。 ”次の仕事”を成し遂げる前に何も祝うことなんてできなくて。 ★　★　★ そして、２５日は一日テレビの撮影です。また三愛さんがランジェリー売り場を撮影のために貸してくださいました。 また、今回の場所提供はサンマーク出版さんの会議室も出版社さんが貸してくださるということです。 いつも協力者がたくさん現れます。協力してくださる皆さんに感謝ですね。 テレビの仕事はブルーワークだけど、応援してくださっている方々がたくさんいるから、だから、がんばってくるよ！ ★　★　★ キャンディ・ミルキイさんが編集している女装誌「ひまわり」が届きました。 キャンディ・ミルキイさんは、よくマスコミに登場する女装の専門家としてのエキスパートでいらっしゃいます。 お会いしたとき、男性の服装でいらっしゃったから、最初お名前を隠されていて、女装の同人誌つくっているっていうから、いろいろと女装のこと、質問させていただいたんです。 そうしたら、あまり深い質問までしたもんだから、「貴女には、かないませんな。。。」ッテ、そっとキャンディミルキイさんの名刺を差し出してこられてね。 それでわかったんだけれども、ほんとうに謙虚な方で人間的に魅力のある方で 女装しているときのキャンディ・ミルキイさんの派手なイメージとは全然違って驚かされたのね。 他人への思いやりの厚い尊敬できる素晴らしい人なので、当方はすぐに気にいり、「ブラの本。」出版したときにすぐに本をお送りさせていただいたら 本の宣伝もしてくださったし、銀座でのブラジャー・セミナーにも来てくださったんですよ。 しかも、そのときは、皆の迷惑にならないように・・・と会場の隅にちょこんと座っておられました。 そんな謙虚な人柄の方のつくられている女装誌なのですが、編集者さんとしての能力も素晴らしく、とてもおもしろい本になっています。 毎回、必ずキャンディ・ミルキイさんのページは必ず読んでいます。 今回は、キャンディ・ミルキイさんの制服女装の告白記が出ていて、「制服女装」という言葉があるんだあ〜、とかって、とっても勉強になりました。 他にもたくさん掲載されている人がいるんだけど、皆、男性なのに、女装を心から楽しんでいる様子が伝わってきて・・・みている方も楽しくなちゃうんだよ〜。 大自然の中、レースやフリルのたくさんついたピンクのドレス着てブランコ乗ってる男性の写真なんかも最高だよ。色とりどりのカラーの水玉のパンツなんかも見えたりしてるんだよ。（あはは〜） ”新しい世界発見！”て思ちゃたよ。 仕事のストレスで疲れきったときに見たからかな、なんだか疲れた心が助けられたように思います。この、とっても迫力満点の楽しい女装誌、みてみたい方は、購読申し込みは以下のＵＲＬからどうぞ・・・ http://www.netlaputa.ne.jp/~himawari/m/m_top.html

投稿日：2003年12月24日 (水) 13時24分

昨晩、急にスパゲティが食べたくなったら、優しい友人がイタリアン･レストランへスパゲティを食べに連れてってくれました。 メニューをみて、取り分けて食べるようにと、スパゲティとピザとアンティパストを１品ずつ頼んだあと 「あれ？」と思うくらい 頼んでない高級なチーズの綺麗な盛り合わせが出てきました。 「頼んでいないよね・・」 「うん・・・」 「クリスマスのシーズンだからサービスなのかな？」 「そうかも・・・」 と二人とも、思いました。 心の中で「な〜んか、ラッキー！」ッテ思ってね。 で、フォークとナイフが出てくるのを楽しみに待ってたんだけど、 しばらくしたら、 ウエイトレスのお姉さんが 「すみません・・・」ッテ言って料理をさげにきてね、さげられちゃって、「あ〜あ」。 実は隣のテーブルのお料理だったんよ。 隣は家族連れで、妻と２０歳くらいの娘二人を連れた殿方が、ウエイトレスのお姉さんに向かって 「お前は、馬鹿か！」 と、悪態ついているのね。 ゾッとしちゃたよ。 確かに、料理を運ぶテーブルを間違えたウエイトレスのお姉さんも悪いかもしれないけど、 「お前は、馬鹿か！」はないよね〜。 言葉が汚なすぎるよね。 殿方なんだからさー、娘二人育ててんだからさー、もっと、言葉遣うにも、遣いかた、ってゆうのがあるんぢゃないのーテ思っただよ。 んでもって、ウエイトレスのお姉さんに同情しちゃたよ。 ★　★　★ その家族が去ったあと、スパゲティを続けて食べてたら、その家族の去ったテーブルの上に黒板があって、 「クリスマス・コース６５００円」とかゆうメニューの内容に、 なんと！さっきのチーズの盛り合わせが最後に書かれていたんよー。 「あれ、クリスマス・コース・メニューだったんだね」ッテ人から言われて気付いたんだけど、 あの紳士にしてみれば、「６５００円も払ってクリスマス・コースを食ってんのに、ナンダこの対応は・・・」ッテゆうところだったのかなって思ったよ。 お客さんとしては、怒るのも当たり前って言えば当たり前かもしれないね。 でも、自分が娘だったら、たとえ高価な料理頼んでいても、目の前で、父親がウエイトレスさんに向かって、「馬鹿か、おまえは！」なあんて言葉言ったら、 その父親を尊敬しなくなると思う。 なのに、その家族ったら、妻も娘二人も普通の顔だったんよ。 へんな家族だなーって思っただよー。 そうそう、そういえば、レストランでご飯食べているとき、無表情で黙々と食べているカップルがいるのが不思議！ 確かに当方みたく、食べながらも会話がはずんでハッスルしすぎて唾とばしたり、食べ物こぼしたりしすぎるのも問題だけど、 美味しいもの食べてんだから、しかも、カップルなんだから「この料理、美味しいね！」とかって会話しながら食べて欲しいな。 たぶん、自分が料理店の店長さんだったら、無表情で冷たい雰囲気で黙々と食べるようなカップルはお断りだと思うんだけどなー。 なあんて、勝手なことをいっぱいいっぱい考えていた２００３年のクリスマスでした。 皆さんも、よいクリスマスを！

投稿日：2003年12月23日 (火) 01時12分

今日は昼間の仕事が終わったあと、職場の忘年会でした。 派遣元のコーディネイターさんと営業さんも来て、 クライアント企業の職員さんも、そして、オペレーターの人たちと仲むつまじく、盛況でした。 センタ−長がいいことを言っていました。 「楽な仕事をしているときは、楽だけどさみしい・・・今回のようなものすごい苦労を伴う仕事をしているときは、大変だけど、楽しい。仕事というのは、そういうものだ。」 というような。 確かに・・・。 今回の企業の不祥事の苦情処理の仕事は、ほんとうに苦労な仕事だけれども、皆で協力しあってがんばってきたから 団結力が強く、人間関係がよく、絆も強くなって、とても楽しく仕事ができた。 楽な職場だと、特に女性の職場は「誰々ちゃんがさあ・・・」というように人の悪口が生じて”いぢめ”があったり、みてられないのが常だ。 だから、センター長は、いいことを言うなあ・・・と、感心しちゃたよ！ ★　★　★ 派遣元のコーディネイターさんも、とても優しくていい人です。 「今回、センター長がＳＶの後任の人を認めてくれて、一人復活させてくださったのも、 青山さんが何度もセンター長に働きかけてくれたお陰だよ・・・」 ってね。労をねぎらってくださったのよ〜。 それと、今、やめちゃうと有給休暇があまったままになっちゃうから、 １月も在籍にしてくださって、なんとか有給休暇分つけてくださろうとご配慮くださっていて・・・ 頭さがってばかりでした。 なので、結局、来月も、日数は少ないけれども、シフトにはいることになりそうです。 センター長にも「オペレーターが足りない日はシフトはいりますよ」と伝えたら、現実問題で、シフト足りない日があるので「ありがとう・・・」ッテ言っていました。 ★　★　★ そーんなこんなで、２次会まで行って職場の人たちと懇親して帰宅したら、 出版社の編集者さんからたくさん資料が届いていて、またまた頭が下がる思いが。。。 今まで当方が昼間の仕事に拘束されていた間、 当方の指示どおりに資料を集めてきてくださっていたのでした。 あさってから、編集者さんはアメリカへ行くので、 バトンタッチでこれからは、当方がその資料収集の続きをおこない、取材に出かけていく計画をたて、アポイントをとり、取材活動、がんばらなくてはなりません。 ギリギリでセンター長にお休みをいただけたので、ほんとうに感謝です。 あとちょっとでも遅かったら、次の出版の仕事は、どうなっていたかわかりません。 後任の人にも、コーディネイターさんにも、今まで協力しあってきたオペレーターの人たち全員に感謝です。。。

投稿日：2003年12月22日 (月) 13時39分

１月から２月までの契約更新対象者に選ばれた半分のオペレーターの人たちの中で当方のいなくなったあとのＳＶ業務をお願いしたい人を センター長が、やっと認めてくれました。 よかったです。 責任感の強いセンター長で「ＳＶ業務は僕が引き継ぐ」と言って聞かなかったセンター長でしたが、 当方としては、センター長が重い苦情の電話に出ているとき、もし、オペレーターたちに何かあったら誰が対処するのでしょう？ ということで当方のいなくなったあとのセンター運営のことが、心配で心配でならなかったのです。 そうしたら、かねてから当方の出演したテレビ番組のビデオを見たがっていて、「ＴＢＳの「はなまる」と「ウオッチ」みたいからビデオ貸して」とセンター長に言われていて、この週末、お貸ししたビデオを見たりして、また考えたらしく、 当方が、こうゆうときのために、ＳＶ教育してきてセンター長に認めてくれるのをお願いしていたＳＶ候補のオペレーターの人を 当方の後任として、やっと認めてくださいました。 ほんとうに、よかったです。 よく細かいことに気がつくし、金融知識なんて当方よりもずっとあるし、わからないでまごまごしているオペレーターのことをよく面倒みてくれるしで、 当方はすごい評価していた人なんだけど、ただ、よく欠勤するし、遅刻するしで、センター長としては、 仕事に厳しい人だから、そこの「勤怠が悪い」という点で、何度もお願いしてもＳＶとして認めてくれないできたんです。 だから、当方としても、できるだけ勤怠をよくするよう、本人にお願いしておきました。 これで、センター長が重い苦情の電話に出ているときでも、事故がなくセンター運営が滞りなくおこなえるでしょう。 センター長が理解してくださり、ほんとうに感謝です。 そして、当方が一人いなくなることで全体の人数が１名減ってしまうために、 １月以降の契約更新該当者に洩れてしまった人が１名復活することになり、 ここの職場はとても人間関係がよくて皆で辛い苦情処理も協力しあってがんばってきた仲なので、 全員が「１月以降もここに残りたい・・・」と言ってくださっていたので、 復活できた１名のオペレーターも、とても喜んでくれました。 センター長がいい人で、こんなにできの悪いＳＶなのにずっとついてきてくれたオペレーターの皆にも感謝です。

投稿日：2003年12月22日 (月) 07時04分

「何かを得るためには何かが犠牲になる」 世の中、そういうものだよね。 土曜日までずっと仕事だったから日曜日はグッタリと疲れが出ちゃって、 綺麗なクリスマスカードをたくさん今年もそろえたのに 手に力がはいらなくて１通しか書けなかったよ。 贈りたい人はたくさんいるのに、今年は出すことができない・・・ とってもとっても悲しかったよ。 今は昼間の仕事があるから、原稿がほんとうに進まなくて 出版社の編集者さんに迷惑かけてるよ。（出版社の編集者さんが当方の代わりに動いてくださっているよ） でも、昼間の仕事は明日のパン代を得るためには必要な仕事。 ブラの伝道の仕事をしていくための研究費は全部自腹だからね。 取材のときの交通費も、もち、テレビ出演やマスコミ協力のときの交通費もね。 廻りの皆は、「もうちょっとの辛抱だよ」って言うけど、もうちょっとっていつのことなのか。 とにかく、これから会社行かないとだし、 皆も辛い事、いっぱいあってもがんばっていると思うから お互いに、今週もがんばろーね！