投稿日：2004年02月20日 (金) 11時26分

皆さん心配かけてごめんなさい。あたたかい励ましのメールを送ってくださった方、ありがとうございます。 復活しました。 体調壊すと、すぐに心配して毎回あたたかいメールくださる方がいらっしゃいます。家族のように思ってくださっているのですね。頭が下がります。とても嬉しいことです。 だからこそ、心配かけないように、がんばらなければって、励まされます。ほんとうに、ありがとう・・・ 来週の火曜日、光文社フラッシュ出ます。 ブラジャーの実用指導と、ブラジャーを撮影のためにお貸しいたしました。 フラッシュは、ヌード写真も出ていて、最初本屋さんでみたときはビックリしたのですが、 編集者さんと記者さんのお話をお聞きしたら、そのなかでも「企画もの」といって、「お勉強」のコーナーだということでした。 なので、ほかのページにヌードの写真があっても、ひかないでみてくださいね。 当方の協力させていただいたページはモノクロで３ページになりますが、とても真面目なページになっています。 ブラジャーの伝導師の仕事をしていくなかで、ほんとうにいろいろなことがあり、日々、修行と研鑽だと思います。 一番ありがたいのは、いろいろな人と出会い。 人生って、人と人との出会いほど素晴らしいものはないんぢゃないかなと思います。 これからも、人と人との出会いを大切に生きていけたらと思います。 さてっと、月曜日の朝までに提出の原稿をこれからやらないとっと。この週末もお互いにがんばっ！

投稿日：2004年02月17日 (火) 23時14分

熱出ました・・・ 夜中に原稿書いてその頭で朝になったら企業さんから招待された展示会とか新作発表会とか取材に行って・・・というように、 昼と夜と両方働いちゃうと、つい、熱が出てしまうことがわかりました。 不規則なのはよくないことです。 そしてフリーの人は熱出たからといって、仕事休めないから。 苦しみの中から苦しんで苦しんで苦しみぬいて、そしてより良い作品を生みださないと・・・と思っています。

投稿日：2004年02月16日 (月) 04時02分

本日「ゆほぴか」（マキノ出版から１５万部発行されている健康雑誌。）発売日です。 この中で、バストアップ特集記事でブラの実用指導をしております。なので、掲載誌が先日、編集部から送られてきたので拝見したのですが、 その内容がとても楽しく、もっと早くからこの雑誌のこと、知っていたらと思ったくらいです。 まず、”自分で作れるコスメ”という記事がとてもおもしろくて、１００円ショップで売っている材料なんかでも”手作りコスメができるなんて初めて知りました。 アトピーの人も手作りコスメで治り自信回復とかってあります。発見でした・・・ 次に、マキノ出版のホームページには出ていないのですが、「フェロモン・ボンバー」とゆうのがおもしろかったです。 「フェロモンボンバー」って何？ ッテ皆、思うでしょ！それが・・・なんと恥ずかしくもなく”**ひっぱり”のことだと書いてあり、最初我が目を疑ってしまいました。 「普通、そんな”**ひっぱり”なんて言葉、雑誌で・・・？」と恥ずかしいですよねえ。 ところが、今の女性の読む雑誌は、ここまで進んでいるんですね。”**引っ張り”記事がこんなにたくさん載っているなんて、それではブラジャーなんて、てんで恥ずかしいことではありませんよね。 「ゆほぴか」の読者さんは、すごい進んでいるんだなあって感心してしまいました。 なんと！この「フェロモン・ボンバー」って、一日３分”**”をひっぱっることを日々続けるだけで、理想の彼氏ができたり、恋愛運がどんどんうまくいくらしいんです。また、やせて美しいボディラインになったり、お肌がキレイになるんだそうです。 嘘だと思ったら、この雑誌、今日発売なので、本屋さんで手にとってみてください。 当方はバストアップ特集のところに掲載されていますが、一冊買っても、花粉症撃退術や健康のための野菜スープの作り方なんかも出ていて、ほんとうにたくさんの情報満載なので、 ぜひ、こっそり購入して自宅にもって帰って、この”フェロモンボンバー”の記事、読んでみて。。。 で、感想、まりさんにお寄せください〜（もち、女性に限りますよ〜） ほんとうに”**ひっぱって”美しくなるらしいんです。さっそく当方も試しているんですが、何かいいこと、あるでしょうか。 何かいいことあったら、すぐに報告しますね。 ではでは、これからまた、来月出産の本の出版社に原稿を送らないとっと・・・そうそう、自分は”ブラジャー”の伝導師なんだから、”**ひっぱり”（フェロモンボンバー）している場合ぢゃないのよっと・・・。 反省・・・！

投稿日：2004年02月15日 (日) 10時20分

「自分が心配」 きょうのことわざは、「自分が心配」です。 平日は各企業がやっているので、各企業とやりとりしたり、スタイリスト的な仕事や取材やマスコミ応対の仕事とかでバタバタしているので、原稿を落ちついて書けないときは平日夜や土・日に集中して書いたりしています。 そうすると、気付くと徹夜になっていたりします。しかたありません。 編集者さんにＦＡＸでは見にくい部分のビジュアルのラフ原稿を郵送で送ろうとポストに出しに行って、 ストンと郵便物がポストの中に落ちた音を聞いた瞬間に切手を貼っていなかったことに気付いたりして。。。（仕事が二度手間になるため、すごいショックでした。） こんなミスを冒したこと今までに一度もないのに。。。 睡眠をちゃんと取らないと注意力散漫になっているんですね。そういえば、徹夜明けに企業さんにＦＡＸするとき、日付を間違えて打ち込んでいることがよくあります。あとで読むと文章もおかしかったりします。 ちょっと自分が心配に。こんな間違いも今までしたことなかったのに。。。 皆さん、ちゃんと睡眠時間はとらなくちゃいけないみたいです。お互いに頑張って危機を乗り越えましょうね。 アーメン！

投稿日：2004年02月14日 (土) 06時08分

人生は多大なる錯覚なのかもしれないなあと思いました。 いつしか作家としての生き方を選んでがんばってきたから、だから 現在、苦しみながらも２冊目の著作に取り組めている最中ともいえます。 ところが、 今日、今話題の女性作家にインタビューに行ってきた記者さんから聞いた話を聞いて考えさせられました。 なんと、その女性作家の方は、インタビューの最中、ずっと喋らなかったのだそうです。 当方もその方の著作は好きで、「この人はなんて天才作家なんだろう・・・」って感心するくらい文章もじょうずで読者の心を虜にする女性作家さんなのですが。 記者さんに一緒に同行したカメラマンさんも、「ほんとうに喋らない人でしたね」とビックリしていたくらいだったそうです。 インタビューの間、シーンとして困るとすぐに隣に居る女性編集者さんに回答を振ったりしていたそうです。 当方もその方の著作のファンだったので、「何も喋らないから助手としてそのインタビューに連れてって・・・！」とかって当初その記者さんに頼んだりしていたのですが、 今は自分も著作を抱えるようになっているため忙しくて行けなくて（そうでなくても、当方はお喋りだから、きっと記者さんは仕事にキビシイ人だから連れてってはくれなかったとも思いますが。） でも、行かなくてよかったかなと、その話を聞いて思いました。 このおみやげ話だけで、じゅううぶん学ぶことがたくさんありましたから〜！ 学んだことは「作家って・・・喋らないんだ・・・」ということ。 それで、ある意味、そういう風に喋らないぶん、書く文章に才能がガーッと発揮されているっていうことなんだな、ってゆうこと！ そうすると、自分はいつからか、「作家としての生き方」を選んで著作を持っているけれども お喋り。 ・・・そう考えると、「どうして自分は作家になっているのか？」という風になって、 「錯覚だったのかも」 と思うように。 自分も元々自分に作家が向いているとは思っていなかった。 ただ、いつもそばにいる人に「あなたは作家に向いている」とかってよく言われていて、 気づいたら自分でもそう思いこむようになっていて・・・ なあんだ、そんなことがきっかけだったんだ・・・て振り返って思うと 「全ては人生の錯覚・・・？」 ってね！・・・なるよね・・・。 ただ、考え方を変えれば、自分は「ブラジャーの伝導師」だから、 「伝導」の仕事というのは、文章に起こすだけでなく、テレビやラジオや講演など、媒体とゆうか媒介にするものはどんなものでも「伝導」の仕事はできるわけで、 それら媒体すべてを駆使してしていかないと「伝導」という仕事はこなせないということもあるわけで。。。 だから、自分は作家ではなく、「伝導師」なんだ！って、結局そこに戻ってきてしまいました。 ただ、もしかしたら、この「伝導師」の仕事をしていること自体が”錯覚”なのかもしれませんね。

投稿日：2004年02月13日 (金) 00時40分

きょうのことわざは「つらいことが楽しいこと！」 皆さん、なかなか来られなくてごめんなさい。 ブラの伝導師としての仕事は、つらいことの連続です。でも、どんな仕事もつらいし、また、仕事って、”つらいことが楽しいこと！”なんですよね。 つらくないラクな仕事は、それは仕事ぢゃないしね！ そう思って明日もがんばっ！というそういう意味です。 皆も、つらい仕事だなあ、なんでこんなにつらい仕事ばかり自分には来るんだろう・・・って思うこと、あるかもしれないけど そんなときは、”つらいことが楽しいこと！” このことわざを思い出してお互いに、がんばっ！ （まだ次の本の追い込みで秒刻みでとりこんでいる状況ですが、ピークはもうちょっとと思います。お互いにがんばろー！）

投稿日：2004年02月05日 (木) 06時17分

締め切りのある仕事はほんとうに切羽詰まります。 一番に廻りの人に迷惑かけてはいけないと思うから だからほんとうに切羽詰まって苦しいです。 でも、常に苦しい仕事を抱えているということは 皆も同じだよね。 だから今日も一日お互いにがんばっ。

投稿日：2004年02月04日 (水) 04時40分

三愛・新宿店さんが今月で閉店になるそうです。新宿といえば、伊勢丹さん、高島屋さん、小田急さん、京王さん、オカダヤさん、東京レディショップ、フェアレディさん、など、競合他店がたくさんあるから、経営、たいへんだったのでしょうね。 特に不景気になると、どの業界も倒産や閉店が相次ぎますが、こと下着店の閉店ほど、つらいものはありません。 だって、ほら、ブラって単価が安いでしょ。そのなかで経営やっていくには、よほどたくさん売れないと、やっていけないんだよね。 先日協力した、ＮＴＶ「金持ちＡ様貧乏Ｂ様」というテレビ番組の担当者にも説明したんだよ。 「下着業界は、単価が安いですので、金持ちになった人なんていませんし、金持ちになる！っていう欲望のある人にはできない仕事ともいえるんですよ。」ッテね。 だから、ディレクターさんも、今回の下着デザイナーでは、金持ちにはならなくても、自分のデザインした下着を世の中に出せるようになれた程度で、成功としようと思ってるとかって言ってらしてね。 確かにそのレベルで成功としないと、番組も成立しないからねー。 かなり、番組担当者も苦労されていたんだよねー。 だから、当方も、そんな業界でブラの伝導師やってるから、お金のこと、考えると、ほんとに辛い・・・涙出てきちゃうんだよ・・・ でも、どんなに辛くても、それをぬぐうかのように、美しい下着が次次生まれているんだよ！損得考えずに美しい下着を創りつづけている人たちがいるっていうことなんだよ！ そして、その新しく生まれてくる美しい下着と出会うときほど喜びたらないんだよねー！ 「うわー、素晴らしすぎるウ〜！」 という感動！ はっきり言って美しい下着は、その一つ一つが芸術作品だからね！ そんなこんなで三愛・新宿店さんの閉店は、とっても哀しいけど、でも、めげずにブラの伝導師の仕事、がんばるよ！ 今はまだ、女性の人たちが下着に意識がないところを、まりさんの伝導活動により、皆が下着にもっと関心を持てるようになり、そういう女性の意識改革を起こせますように・・・！ッテね。 これからも、がんばっ！

投稿日：2004年02月03日 (火) 05時34分

ＮＴＶ「汐留スタイル！」（平日夕方の１６：００〜１７：００放送の山咲トオルやオセロの出演している番組）のオンエアーが無事終わったよ。 今、原稿に追われてるから忙しくて自分もタイマー録画で夜遅くにちこっとみたんだけど、 背景の２００個のブラのほうに明るい照明が当たっていて、まりさんの顔への照明が暗かったんだよ。 確かに背景が広い範囲になると、人物との両方への照明の当て方って、難しいんだろうね。 そう考えると照明の当て方ひとつって、奥が深いよね。 毎回、撮影のときって、違うカメラマンさんが来るでしょ。 だから、もち、照明も違うのね。 きれいに映るときっていうのは、照明をとても明るくたいてくださったとき。 でも、その照明の明るさ（ルックスっていうんだっけ）には、すごい当たりはずれがあるんだよ。 カメラマンさんの技術も、みてると、すごい開きあるよ。 ほーんとにピンから桐まで。 でも、たとえ、心の中で、わかっちゃっても、こちらとしては、何も言える立場じゃないからね。 それぞれの役割を役割の範囲内でじょうずにこなしていかないとだからね。 どんなに照明が暗くて綺麗に映らなかったとしても、 １に我慢、２に我慢・・・。（元が綺麗ぢゃないからしょうがないさあー） そう思って、これからも、がんばっ！

投稿日：2004年02月01日 (日) 16時18分

復活しました！ 復活の理由は寝る場所を変えたこと。 ほら、仕事が殺到して急遽、住まいが事務所になったから寝る場所がなっくなってここ１ヶ月、押し入れで寝てたのね。 そうすると、押し入れって、すんごく暗くて朝起きたときも暗いの。（あたりまえかー・・・）うん、それが自分に合わなかったみたい。 自分は雨戸（とかいっても今のアパートはビンボウなつくりでベランダもないので雨戸すらない粗末なつくりだけど）を締めないタイプで起きたとき、明るいからすぐにすっくと起きられて仕事が始められる活動家さんだったのね。 だから、朝起きたとき、暗い押し入れは自分の寝床としては合わなかったみたい。 １ヶ月で我慢できなくなって、今は、３畳間の事務所の椅子をどけて床にふとん敷いて寝るようにしてみたら なんか、元気になった！ 目を覚ましたとき、明るいっていうことが自分にとって、こんなにも必要なことだとは思わなかったよ。 人間には必要なルックス（明るさの単位てルックスだよね）が必要なんだね！ 「自己管理」っていうのが今の自分に課せられたテーマだけど、専業になって、こんなにも「自己管理」ということが難しいことだとは思わなくって失敗ばっかりしています・・・。 ときどき、会社勤めに戻りたくなります。会社勤めはたとえこの前までやっていたＳＶとかの中間管理職でも管理しながら会社に管理されていたからわけだから、とってもラクだった。でも、それは自分で全てを管理しないといけないという専業になって初めてわかったこと！当時は専業がこれほどまでに自己管理をうまくやらないと成功しないキビシイものだとは思っていなかったからね。 甘かった自分を反省ばかりしています。 原稿締め切り日は過ぎてしまったけれども、デザイナーさんが初稿を出すのが１８日だということで、１８日までに、まだ出ていない原稿を随時送ってくださいと編集者さんに言われているので、 デザイナーさんが動きやすいようにと考えると、ほんとうに、この１週間、２週間で全てを提出しないと、それが当方に課せられたデッドライン。 死ぬ気でやらないと追いつきません。 ここまで遅くなってしまったのは、テレビや雑誌などの仕事と並行してやっているからなんだけど でも、テレビや雑誌の仕事の中で気付かせてもらったことあるよ。 それは自分のいいところ。 普通、皆、生きていると、自分の悪いところばかり目について反省ばっかりの毎日だよね。 けど、先日、ＰＨＰ研究所の「ＰＨＰカラット」という雑誌の人物インタビュー受けていたときに ひとつだけ、自分のいいところ、発見したよ。 こんなこと、初めてだったよ。 自分のたった一つのいいところ・・・それは、”損得を考えない物づくり”。 つまり、損得を考えてたら、いい物はつくれない。だからいつも、損得を考えないで質の高い物づくりをしているところ。 なんか、職人さんみたいだね！ 一冊目の著書のときは実績がない人の扱いだけど、今回は実績がある人扱いということで、扱いが急によくなって契約の話が本づくりをスタートする前にあったんだけど、 「お金のことを考えると質の高い良い本づくりができなくなちゃうから・・・」と、本をつくったあとでいいですよー ッテ言ってつくった後だと、もしかしたら収入が減っちゃうかもしれないけど、 でも、そっちの方を取ったんだよ。 人間、弱いから、目先の金で左右されやすいよね。人間であれば、どんな人も。 けれども、お金がからんでくると作品というものは質が低下しちゃうんだよ。 ・・・今日の言葉は、そんなこんなで、”ことわざ”ではなく、”自分の生き方”、”自分のポリシー”の言葉でした。 これからも、”損得を考えない質の高い物づくり”これができるのが自分のいいところ・・・ って、辛い時は自分に呼びかけて頑張るよ！

投稿日：2004年01月30日 (金) 01時29分

ブラの伝導師の専業になちゃたから 次次ブラの仕事が来るから 常にブラのことは何でも知っていなくちゃいけないから だから努力しています。 各企業のブラ担当の方々が皆さん、ルーティンワークだけでもお忙しいなか、当方のためにお時間さいてくださり、いろいろと教えてくださるので ほんとうに感謝で頭がさがってばかりいます。 原稿締め切りに追われて不規則な生活スタイルになっているから とうとう体調おかしくしてしまったけど でも、皆さんが当方の仕事に協力してくださるので、精神力でなんとかがんばっています。 今日も著書の方の仕事から帰宅して、出かける前は手が震えてファックス直せなかったから・・・と思って、やっとのことでファックスの紙詰まりを直した瞬間、 ガタガタガタ・・・てすごい数の受信ファックスが機械から溢れてきて・・・ 涙出てきちゃた。 なかには、２２時半という時刻発信のファックスもあってね。 皆さん、ほんとうにお忙しいなか協力してくれてるんだなって。 明日は昔からの憧れの出版社のＰＨＰ研究所さんの仕事がはいっていて、身体はとってもつらいけど 精神面はとっても嬉しいので だから、がんばってくるよ。 皆も、つらいこと、いっぱいあると思うけど、お互いにガンバッ！

投稿日：2004年01月28日 (水) 21時54分

「カメで行こう・・・」 物事、ひとつひとつの積み重ねだなって思います。 「千里の道も一歩から」ということわざは、あまりにも有名なので、 「カメで行こう・・・」 このことわざは、ある意味、「千里の道も一歩から」という有名なことわざと同じ意味なんだけど、 「千里」って、いまどき、何キロメートル？何メートル？・・・かわからない単位表現だからね。（いったい、何時代の言葉なんだろうね。） 「カメで行こう・・・」 は、ウサギとカメの話があるから、ずっと身近でわかりやすいよね。 ゆっくりでもいいから、一歩一歩確実に進んでいくことが大切で、廻りから「カメだなあ〜」「なんて遅いんだろう、こいつ・・・」「みてらんないよおー」 と思われていたのに、気付くと 先を走っていた有能な能力を持っているウサちゃんが昼寝（怠慢だよねー）なんかしちゃってね、 廻りの皆は「絶対ウサちゃんに一票！」ッテうさぎのほうに百円賭けてたと思うんよー。 ところが、先入観で判断していた回りの皆は百円損する結果となる。 だから、「カメで行こう！」は、 一歩一歩が大切で、能力は他の人に比べたら全然なくても、昨日よりも今日、今日よりも明日、少しでもいいから前進していたらいいね・・・ とゆう、そういう意味です。 明日もがんばろー！

投稿日：2004年01月28日 (水) 01時38分

今日のことわざは、”自分もたいへん！” です。このことわざの意味は、ブラが趣味であったときは楽しかったけれども、 仕事になってしまうと、常にプレッシャーとプレッシャーとの間にはさまれ全てを時間でこなしていかなければならなくて。 一瞬一瞬が自分との闘いです。 情報収集や取材も時間と手間のかかることだけれども、そればかりしていても原稿は進まないし、原稿を進めようと思うときちんと取材することは不可欠だし・・・ということで 「なんでこんな大変な所に自分はいるんだろう」て思うこともしばしば。 でも、それは自分の志した道、今まで努力してきたからこそいただくことができている仕事！ ・・・そう思って次次仕事をいただけることに感謝してガンバッ！ という意味です。。。。 （本日、東京ＭＸテレビで「ブラの本。」が紹介されました。 こんどの２月２日（月）にはＮＴＶ「汐留スタイル！」に出演し、ＮＴＶさんでも「ブラの本」を紹介してもらえます。雑誌も次次依頼が来ています。 今年は、まさに”ブラの年”！つらいことあったら、いいブラ着けて、今日も元気にレッツゴー！）

投稿日：2004年01月24日 (土) 00時01分

”コンビニのお兄ちゃんは、もっと大変！” 今日のことわざは、”コンビニのお兄ちゃんは、もっと大変！”です。 このことわざの意味は、 昨日、出版社での打ち合わせのあと、今、著書のほかに、２月と３月発売の号の雑誌の仕事も抱えているんだけど そのゲラ直し依頼がＦＡＸであちこちから「いっせいの、せい！」とでもいうようにいっぺんに集まってきていてね、（皆、締め切り期限がおんなじなんだーね。） そのゲラ直し作業の対応していたら、気付くと朝になってたんよー。おんぎゃあ〜。てね！ で、朝４時頃、ふらふらになりながら、おにぎり買いに裏のコンビニに行ったのね。 そうしたら、レイのいつも決まって夜中に働いているコンビニのお兄ちゃんがいたから、おにぎり、売ってもらえてね。 「んもう・・・感謝！」だったよ。お兄ちゃんいてくんないと、おにぎり食べられないもんねー。 で、聞いたら、そのコンビニのお兄ちゃんは母親がコンビニの経営者で、その息子だから店長で、毎日夜中はぶっそうだからそのお兄ちゃんしかやる人いなくて、そんでもって、休日ってゆうのは、ないんだって。 奥さんは８ヶ月になる赤ちゃんがいるから専業主婦で、だから、ほかの店員さんは皆、バイトなんだって。 つまり、休みなく働かないといけない事情があるってわけ。だから、それを聞いて、「一緒だなあ。。。」と思って、急にそのコンビニのお兄ちゃんに親近感、湧いちゃた。 そこで、このことわざなんです。 妻と８ヶ月の赤ちゃんのご飯代をも稼ぐためにコンビニの夜中のお当番を休みなく出勤して働いている・・・その姿を想像しながら、 「コンビニのお兄ちゃんは、もっと大変！」 こう唱えることで、自分はもっと頑張れる！・・・という意味でした。 それでは、明日もがんばろー！

投稿日：2004年01月23日 (金) 02時57分

今日のことわざは、「編集者さんは、もっと大変！」です。 このことわざの意味は、 今度の著書、当方は情報を集めたり、取材依頼を先方さんに電話とＦＡＸ、郵送で出してアポをとったり、そのアポを取った日に取材に行ったり、文章をまとめたり、原画描いたり、その原画をもとにイラストさんに指示出したり、原稿を編集者さんに送ったり・・・（時には編集者さんにヘルプを頼んだり・・・）という作業なだけだけど、 編集者さんの動きをみていると、一冊めの「ブラの本。」のときもそうだったんだけど、同時進行で「装丁家さん」と会ったり、「デザイナーさん」と会ったり、「本のタイトル」を決めたり、「本の紙質」を決めたり、「本の紙の色」を決めたり、出版社のなかの営業さんと連携をとったり・・・と、ほんとうに忙しい動きなんです。 それで、必ず、編集者さんて、同時進行でそうゆう本を何冊もを手掛けているというから驚きです。そういった多種雑多な作業を全部一人でこなしているなんて・・・ 著者がもってくる原稿も、きちんと理路整然とするように並べ替えたりするのもテキパキと処理できるんです。（それがテキパキとできないようだと編集のお仕事はできないみたいです。） 「ブラの本。」のときの編集者さんもそうだったけど、編集者さんて、なんてすごいんだろう・・・って、目の前の手さばきを見て今日も深深と感心してしまいました。 自分も著書やりながら雑誌やテレビが次次来るので、それらすべてを同時進行でこなさないといけないから「ふーっ」てゆうかんじで今、いっぱいいっぱいで動いているんだけど、でも、目の前で「ふーっ」なんて顔をせずにテキパキ動いている編集者さんをみて、「編集者さんは、もっと大変！」そう自分に言い聞かせて明日もがんばっ！ ・・・という意味です。

投稿日：2004年01月21日 (水) 19時53分

”一日一ブラ！” 今日のことわざです。今日、ＮＴＶ「汐留スタイル！」撮影がありました。 今回は、専門家としての一言、二言のコメントだけの出演なのですが、お借りしたハウス・スタジオの床に当方の２００個のブラジャーを敷き詰めて中央に座っての紹介カットの撮影のとき。 ＡＤさんが、「先生、あと、もう３ブラくらい前に座ってください！」とか、「先生、あと、もう２ブラくらい右に座ってください」とかっていう表現使われてね。 現場にいた、ディレクターさんもカメラさんも当方もキョトン・・・。「あんた、おもしろい表現使うね〜」ってディレクターさん、そのＡＤさんに言って、皆でその表現に深深と感心した瞬間があってね、一瞬、時が止まったんだけどね、仕事だからね、そのあとも撮影続いたんだけどね、なんか、おもしろかったよ。 そこで、この今日のことわざです。”一日一ブラ！”。 ”一日一善”という言葉はあまりにも有名なことわざですね。けれども、これからは、”一日一ブラ！” 意味は、「今日も一日一枚のブラを使わせていただきます！」というブラジャーへの敬意と感謝の気持ち。 ブラは神様のように畏敬の気持ちで取り扱えば、ブラはより神々しく光り輝き、その人の人生を明るくするのです。 だから、「そのブラジャーと一日一緒に過ごすことにより、どうぞ仕事も恋愛も全てがうまくいきますように・・・！」という願いをこめて、 朝、起きて、その日のブラジャーを選んで着けるときに「一日、一ブラ！」と叫ぶことで自分に気合を入れるのです。 そうすると、時間も無駄に使わないように気をつけるし、ブラを買うために、ブラ以外のお金の出費も極力抑えられるようになれるし・・・と、 なんだか、いいことがたくさん起こりそうな、そんなことわざの紹介でしたー。 ”一日一ブラ！”明日から、毎日朝起きたときに掛け声かけて一日のスタートです・・・。

投稿日：2004年01月20日 (火) 23時52分

今日も正念場、明日も正念場。 今日のことわざです。 皆も正念場多いと思うけど、お互いに、がんばろーね！

投稿日：2004年01月18日 (日) 01時48分

産みの苦しみの中にいます。次の本は３月に出版予定です。 今月いっぱいが締めなんだけど、もう、締めの日まで、たった２週間。その中で日本テレビ「汐留スタイル！」の出演や、取材協力、また、雑誌記事のゲラ直しなどもはいってきて・・・ 申し訳ございません。しばらくこちらをお休みします。早めに戻ってくるように思ってます。いい本になるよう、集中してがんばりますね。皆も苦しいことやつらいことあると思うけど、お互いに、がんばりましょうね。 （当方の留守中は、会員専用掲示板（応援団も入室可）http://www3.ocn.ne.jp/~mimoza/qa.htmlや 「ブラの本ニュース」http://www3.ocn.ne.jp/~mimoza/media.htm　等で、情報を入手してくださいね。） 来週の土・日には、また、こちらに書きに来る予定です。よろしくね。

投稿日：2004年01月17日 (土) 03時40分

夜、大好きな「ゴッドファザー」の映画みたく、今年のブラジャー友の会のファミリーの新年会あって、いつものメンバーが勢ぞろいしたんだけど、今回は初めての参加者の方もたくさんいました。 性同一性障害の人もいて、決められた時間にホルモンを飲まないといけないんだって言って、おくすり、いっぱい飲んでました。 決められた時間に、おくすりをきちんきちんと飲む・・・それはどんなに大変なことでしょう。 自分だったら、すぐに忘れて一日坊主でおくすり貯めちゃうことになちゃうから、（よく部屋片づけているとゴッソリと昔医者にもらったクスリが出てくるのよね。一日飲んだだけで２日目からはすっかり忘れて飲まないのが常だからね。反省！） だから決められた時間にきちんきちんと飲んでいるんだって聞いて、身体が男性で心が女性でホルモンを飲んでいる人っていうのは、ほんとうに大変なんだなあ・・・って思いました。 きちんきちんと飲まないと歳取ったときに健康を害して大変なんだって。 そもそも、身体が男性の人が女性の身体に近づきたくて女性ホルモンを打ったり飲んだりすると、寿命を縮めることになるって知っていて、皆さん、やっているのだとか。 自分は自分で今、ビンボウで「生きる」ことがとっても大変だけど、本日の性同一性障害の人のおくすりを見て、 「生きる」ということって、人それぞれに、なんて大変なことなんだろうって改めてしみじみと思いました。

投稿日：2004年01月16日 (金) 03時18分

クライシスだったけど、なんとか切りぬけたよ。 皆、応援ありがとおー。 原稿って、推敲する時間が必要だから、実際の締めきり日から１日早い日を”自分的締めきり”に設定して動いているのね。１日早くにできあがると１日ほっとする時間ができて、（直しをするだけになるから）ちょっと得した気分になるからね。 こんどの締めきりは来週の木曜日だよ。毎週締めきりあるだよ。専業とゆうのはなってみたら、締めきりに追われる毎日てゆうことだったよ。 真夜中にレストランで原稿の合い間にパラパラ女性誌読んでたら外国人のファッション・エディターの方が服着ているんだけどバストの**の膨らみがポチッと写っている写真が掲載されていて つい、その**の膨らみというか段差のポチッに目がいっちゃったよ。 日本人としては考えられないけど、その外国人のエディターさんが住んでいる地域は開放的で、きっとそんな人たくさんいるからなんだろうねー。 そういえば、日本で渋谷とか新宿とかでみかける外国人の方でＴシャツの上にそのポチッが出ている人みかけるときあるよね。 で、ついつい、その人のことを「下品だなあー」と思いながらもドキドキしちゃって目のやり場に困るんだけど、 かといって、気付くと何げにそこばかり見ている自分がいて・・・ 反省！ 他人の身なりを「下品」と思ったら、自分の身なりを「下品」でなく常に気をつけましょ。 ・・・てゆうか、その外国人の人の国に行ったら、自分もポチッをシャツの上に出して歩いても平気になるのかなあ。。。 あっ！わかった。自意識過剰なんだ！外国人の方が平気でそういう格好して歩けるのは、誰にどう見られてもいいぢゃない！ってゆうことだから平気なんだよね。 でも、日本人は、「そんな格好して歩いたら、皆にジロジロ見られるんぢゃないか・・・」って人の目を気にしちゃうわけだよね。 だから、そういう格好をして歩かない・・・。 つまり、日本人は皆、”自意識過剰”なのかもしれないなーって、そんなことを考えていた真夜中のファミレスでしたー。 アーメン！