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【家庭内治療】プロの料理とは別に、家庭の手料理があるようにプロの治療とは別に、家庭で手技治療を本来、東洋医療は家庭医療ですプロの手に委ねるのではなく家族間で治し合います親子、夫婦で行えばより繋がりが深くなります手技治療は会話以上に深いコミュニケーションです家庭内治療の本です購入先
最後は自分の自然治癒力次第です。自然治癒力が弱ければ、名医の手術を受けても、傷口の回復が悪く死亡します。 名医を求める人、効果的な薬を求める人、食事法やサプリを追求する人は多いですが、自分の自然治癒力を高める方法を追求する人は少ない。秦の始皇帝は不老不死の薬を求めて火の鳥を探しましたが、薬やサプリで健康になれると考えるのは、始皇帝の時代から変わっていません。 薬や食事法やサプリだけで、自然治癒力が強化されることはありません。もっと生き方全般を変える必要があります。新刊のための下書きより
【癌予防の鍵は笑い】笑うことがNK細胞を増やし、活性化することが実験で分かっています。参考論文*笑いとNK細胞活性の変化について西田 元彦, 大西 憲和https://doi.org/10.18991/warai.8.0_27●発癌心 NK細胞が減るような心が癌を育てます。発癌物質ならぬ発癌心です。NK細胞の少なくなる生活=笑いのない生活が発癌心を育てます。これではいくら外からの毒を減らしても、間に合いません。 農薬・食品添加物・遺伝子組換え食品・タバコ・酒などの発癌物質。外からの毒を減らすことも大事ですが、それ以上に発癌心を減らすことが必要になります。●自分の心が癌を作るつまり自分の心が癌を作ります。そして自分の心が癌を治します。名医の手術を受けるときも、最新の医療・治療法・薬を受けるときも、どのような食事法・健康法を試みるときも、最後に癌を治すのは、私たち自身の製造したNK細胞などの免疫細胞です。免疫細胞をコントロールするのは、脳幹にある間脳です。免疫細胞の数と質と機動力を最大限にするには、自分の脳、つまり心が大事です。笑えばそれだけで癌が治るというほど簡単ではありませんが、笑いと感謝の気持ちで治療や食事法に専念する人と、怒り・憎しみ・攻撃・争い・議論・不平・不満・心配・悪口・陰口で治療や食事法に専念するのでは、効果は雲泥の差です。多くの人は、健康になるために、食事に気をつけたり、病院で定期検査をしたり、禁酒禁煙したり、ジムに通ったりと、努力なさっておられます。怒り・憎しみ・陰口・悪口・議論・口論・不平・不満・心配の心を、笑いと感謝に変える努力は、食事や定期検査以上に重要ではないでしょうか?笑いと感謝の気持ちの中でこそ、ご自身の免疫細胞(NK細胞やT細胞など)が最大限に働いてくれます。書籍 「怒り・不安・食事が癌を作る」 より書籍購入先
【ウイルスに効く薬はない】ウイルスには薬が効きませんウイルスそのものを退治する薬はいまだありません2022年時点で、風邪もインフルエンザもノロウイルスもヘルペスもエイズも日本脳炎も麻疹にも薬はないです麻疹のような古い病でさえ薬はないです2022年でないのですから、2050年でもないでしょう風邪薬は風邪のウイルスを殺す薬ではなく咳を止めたり熱を下げたりするだけですウイルスを的確に殺すには発熱で焼き殺すしかありませんウイルス対策はすでに私たちの中に組み込まれています発熱です風邪の時に熱が出ないとどうなるでしょうかいつまでもウイルスを殺せない状態になります風邪で熱が出ないとウイルスがさらに増え無熱性肺炎になります熱のない肺炎です発熱する能力がなければ、人類はとっくに滅亡していたでしょう46億年前に地球が誕生し、39億5千万年前に生命が誕生現在の人間に続くまでの46億年の学習で必要なときに発熱し、必要なときに咳しますもちろん風邪だからと言って安全という訳ではありません風邪から肺炎を起こして死亡する例もありますそれはコレステロール値を上げる(下げるではないです)などをして普段から自然免疫を高める必要があります薬による獲得免疫ではなく自然免疫が重要になります
【食事以外の原因で糖尿病】50代 男性 看護師 糖質制限6年目重度の疲労感とうつ病で休職中糖質制限をしていても血糖値が上がり医師から糖尿病の治療を勧められている電話相談で食事相談精神的にかなり不安定でイライラしたりオドオドしたりを繰り返す死にたいと口癖のように言う数回目の相談時受話器の向こうから怒声が聞こえる尋ねると父親の怒声数年にわたって父親からハラスメントを受けていましたこれが原因でした!食事は二の次すぐに指導を食事から父親対策に切り替えました父親の悪口を言いはじめました悪口を言い始めたら途端に元気に10分ほど悪口を聞いてあげるととても穏やかな口調に変わりましたいろいろな障害で今すぐ家を出られないのですが、出る準備をいろいろ打ち合わせ心の中の父親の存在を薄くする作業開始これは私のうつ病の本を読んでもらいます最終的には父親の存在への憎しみを消せれば(許すまではできなくても)病気は改善するでしょう血糖値を上げるのは糖質だけではありません恐怖や怒りでも上がる人がいます
【病を全うする】病気には目的があります。発熱はウイルスなどを焼き殺すため。下痢は(交感神経優位などを除けば)デトックス。処理できない食べ物を下痢で緊急排泄。咳は肺の中のウイルスや細菌を緊急排泄。発熱を例に。薬で発熱を止めるとウイルスを焼き殺せません。焼き殺すことが目的ですので、焼き殺した後は解熱します。薬を使わず自分の力で解熱(「全うする」と呼びます)=ウイルスを焼き殺す=病気の目的が修了=さらにウイルスを焼き殺す能力がアップ薬を使って解熱(いわゆる治癒)=ウイルスを焼き殺しきれない=ウイルスを焼き殺す能力は成長せず風邪など小さな病を薬なしで治し続けると、大きな病気の予防につながります。小さな病気が大きな病気を防いでいるのですしかし、薬に頼らない生き方は険しい道です「病を全うする方法」の勉強が必要です。
【楽楽食レシピ】@ 質的栄養障害(主にタンパク質不足)A 処理能力オーバー(主にタンパク質処理能力を超えない)B 腸内環境に合わせるこの3つは矛盾し合うこともあります。個人差が非常に大きい。この3つすべてを満足させる個人に合わせた食事法を楽楽食と呼んでおります。個人に合わせるので、10人いれば10人やり方が違います。ある人は糖質制限、ある人は糖質摂取ある人は大豆中心、ある人は動物性中心個人に合わせるので無理がなく楽しく続けられます
【コレステロールで血液はドロドロにはならない】粘度計で計ることができますが、コレステロールで血液粘度は変化しません。血漿の粘度に関係するのはγ-グロブリンとフィブリノーゲン。コレステロールを含むリポタンパクは粒子が小さすぎて粘度には関係しません。血液粘度が原因となる代表の病は脳梗塞。作られた常識とは異なり、高脂血症の方が、脳梗塞の死亡率は低い。表を見ていただければわかるとおり高脂血症の人はコレステロールが低い人に比べて死亡率が約半分。図は2010年 脳卒中患者データベースに登録された症例4万7782例から、高脂血症、糖尿病、高血圧の治療を受けてないデータより
脳はコレステロールの含有量が一番多い臓器。全身のコレステロールの15パーセントが脳にあります。他の臓器の約8倍の濃度です。脳でコレステロールを作っています。普通なら製造は肝臓に任せるところですが、重要度が高いために脳で作られます。高コレステロール治療薬を使用するとそのコレステロールの量が減りますので、神経に悪影響が出て、記憶障害、認知障害、性機能障害。
図は、福井県の老人検診を受けた男性の、その後の5年間の経過を見たグラフです。これを見ますと、コレステロールが220以下になると、癌などの悪性腫瘍による死亡が増えているのがわかります。コレステロールが高いよりも、低い方が良くないです。