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環境問題の掲示板

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[440]ボルネオの森はいま ―熱帯林が支えるわたしたちの暮らし― 投稿者:一般財団法人 地球・人間環境フォーラム

投稿日:2013年05月13日 (月) 11時48分

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マレーシアからのゲスト来日セミナー開催!
ボルネオの森はいま ―熱帯林が支えるわたしたちの暮らし―

6月8日(土)13時?@JICA地球ひろば(最寄り:市ヶ谷駅)
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘

あなたにとって、森林ってなんでしょうか。
たまの休みの癒しの場だったり、植物や動物を愛でる場所かもしれません。

一方、毎年世界では約1,300万haの森林がなくなっています。
一分間にサッカーのフィールド約3.6個分の面積です。
森林がなくなると、地球温暖化は進み、生物多様性が失われるといわれています。

マレーシアボルネオ島の先住民族にとってはそれだけではすみません。
森は、彼らの家であり、畑であり、文化そのものだからです。

ボルネオのサラワク州では、木材生産やパーム油(植物油脂)のための
土地への利用転換で森林が失われてきました。
森に生きてきた先住民族は、そうした資源を利用するわたしたちの
生活の裏側でその文化と尊厳を失いつつあります。

今回、25年以上NGOの活動家として現地の先住民族の人々とともに
戦い支えてきた環境保護団体IDEAL代表 Wong Meng Chuo氏をお迎えします。
消費者であるわたしたちがいま何をすべきか、一緒に考えていきましょう。

● 日時:6月8日(土) 13時‐16時
● 会場:JICA地球ひろば 大会議室
 東京都新宿区市谷本村町10-5
 http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
● プログラム(予告なく変更となる場合がございます):
13:00 開始
・ 映像上映
・ 講演1:「先住民族が直面していること(仮題)」
     Wong Meng Chuo氏(環境保護団体 IDEAL代表)※逐次通訳有
・ 講演2:「サラワクの森林破壊と日本の市場の関わり(仮題)」
     三柴淳一氏(FoE Japan)
・ 意見交換:「消費者であるわたしたちがすべきこと(仮題)」
     講演者+参加者の皆さん
 16:00 終了予定
● 共催: メコン・ウォッチ、国際環境NGO FoE Japan、地球・人間環境フォーラム、
    サラワクキャンペーン委員会、熱帯林行動ネットワーク(JATAN)、
    レインフォレスト・アクション・ネットワーク日本代表部
● 参加費:会員無料、非会員1,000円
● お申込方法
 以下のURLに必要事項を記入してご登録ください。
 http://goo.gl/tp8U9
 もし上記が難しい場合は、問い合わせ先まで、下記の必要事項をお送りください。
 [お名前・メールアドレス・電話番号・会員の有無・ご所属・6/8セミナー参加希望]
● お問い合わせ
 一般財団法人 地球・人間環境フォーラム
 TEL:03-5825-9735 FAX:03-5825-9737 E-mail:gef@gef.or.jp
● 本セミナーは独立行政法人環境再生保全機構から助成を受けています。

[439]水Do!@エコライフフェア2013 ボランティア募集中 投稿者:国際環境NGO FoE Japan

投稿日:2013年05月09日 (木) 11時07分

6月は環境月間。環境省主催「エコライフフェア2013」に水Do!がブース出展します。
そろそろ暑くなって、ペットボトル等容器入り飲料の消費が増える季節。だからこそ、水道水を選んで、地球にも自分にも気持ちいいライフスタイルを広げましょう。

【日 時】2013年6月1日(土)11:00~17:00、2日(日)10:00~17:00 
【場 所】代々木公園ケヤキ並木、イベント広場(東京・渋谷)

 ※詳細はエコライフフェア2013公式HP参照
   http://www.ecolifefair.go.jp/index.html

【出展内容】ペットボトル飲料と水道水の環境負荷比較、国内外の取り組み事例紹介、街のオアシスの増やし方など



●ボランティア募集中
当日ブースの運営をお手伝いくださるボランティアを募集します。
1日でも半日でもOKです。この機会に環境ボランティア始めてみませんか?

【参加申込み】
E-mailにて、以下をご連絡ください。(5月19日(金)まで)
1)氏名 2)住所 3)E-mail 4)携帯電話番号 5)参加可能な日時
送信先:FoE Japan 廃棄物・3R政策担当 tsukaisutezero@foejapan.org

【問合せ】 FoE Japan 廃棄物・3R政策担当 tsukaisutezero@foejapan.org
        TEL 03-6907-7217

【詳細】 http://sui-do.jp/event/2099

[438]『十万人の原発ゼロノミクス宣言』 投稿者:yoshi

投稿日:2013年05月08日 (水) 11時54分

「脱原発で経済成長」の考え方を広めるとともに、2013年6月までに、2012年のパブコメを超える10万人の賛同を集め、「脱原発」を求める市民の声を再び盛り上げ、政府に届けましょう!
集まった賛同とコメントは7月初旬、安部首相をはじめとした国会議員、関係省庁に届けます!


【期 間】2013年2月~2013年6月30日

【参加方法】下記関連サイトにてクリック

【関連サイト】http://zeronomics.wordpress.com/

【原発ゼロノミクス宣言】http://zeronomics.wordpress.com/2013/03/28/sengen-2/

【賛同団体/お問合せ/カンパ募集】http://zeronomics.wordpress.com/2012/02/07/inquiry/

【ゼロノミクマ(ゼロクマ)日記】http://zeronomics.seesaa.net/

【主 催】 原発ゼロノミクスキャンペーン、
  eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)
【問合せ】 eシフト事務局(FoE Japan内) eshift2011@gmail.com
  Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219 担当:吉田

[437]イベントのお知らせ『そこが知りたい!FoE Japan』 投稿者:国際環境 NGO FoE Japan

投稿日:2013年05月01日 (水) 16時54分

FoE Japanのスタッフが取り組んでいる活動をより深く知っていただけるよう、活動のエッセンスがぎゅっと詰まったお得なプレイベントを開催します。

◆報告会『被災者支援×脱原発の最前線』
◆上映会『空に熔ける大地』
◆サポーター報告会『参加して見て初めてわかったFoE Japanの活動のつくりかた』

日時:2013年6月9日 13:20~16:45(受付開始13:10)
場所:豊島区勤労福祉会館4階 3.4会議室
参加費:無料
申込み:申込フォームからご登録ください。
http://www.foejapan.org/event/supt/130609.html
主催:国際環境 NGO FoE Japan

お問合せ:〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-22-203 
tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219
info@foejapan.org  http://www.foejapan.org/

[436]さえずり館ネイチャーセミナー「乱開発と闘うサラワクの民」 投稿者:国際環境NGO FoE Japan

投稿日:2013年05月01日 (水) 13時58分

生物多様性豊かなボルネオ島に住むマレーシア・サラワク州の先住民族。林業やパームプランテーションなど、さまざま開発の波に直面しながらも、彼らは、彼らの権利防衛のために闘っています。

2013年1月~2月に現地調査を実施したその最新情報や、サラワクとの関係の深い日本で、どういったアクションを起こしているか、NGOの活動をお話しします。

熱帯林や先住民族に関心のある方、NGOの活動に興味のある方、ぜひ、ご参加ください。

+++
日時: 2013年5月14日(火) 18:30~20:00

場所: 自然環境情報ひろば 丸の内さえずり館(東京・有楽町)

プログラム(予定)
◇乱開発と闘うサラワクの民
    ・・・トム・エドワードソン/サラワク・キャンペーン委員会(SCC)
◇サラワクと無関係でない日本
    ・・・三柴淳一/FoE Japan
◇質疑応答&フリーディスカッション

参加費: 500円

定員: 先着40名

申込み: ホームページの申込みフォームからご登録ください。
http://www.foejapan.org/forest/doc/evt_130514.html

主催: 国際環境NGO FoE Japan

協力: サラワク・キャンペーン委員会

問合せ: FoE Japan 三柴
Tel: 03-6907-7217 FAX: 03-6907-7219 Email: mishiba@foejapan.org

[435]不法投棄自動車バッテリーを減らそう! 投稿者:株式会社グロー

投稿日:2013年04月20日 (土) 13時20分

こんにちは!
リサイクルの一環として、
完全無料で広く一般の方々から

自動車用バッテリーの引取りを行っている
株式会社グローです!!


「バッテリーを処分してもらいたいが、役所では処分してくれない」
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

とのお声をたくさん頂いたことから、当社ではリサイクルの一環として
「業界初」となる廃バッテリー引取りさせて頂くサービスを行っております。
~~~~~~~~~~~~~~
段ボールにつめて着払いで送るだけですので、
費用は一切かかりませんし、請求する事も致しません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


インターネット上でしか告知を行っておりませんが、
サービス開始依頼 既に数千件の引取りを行っております。

ですが、インターネットが利用できない環境ですと、
本サービスを利用する事ができず、中には法外な費用を支払い、
引取業者等で処分している方もいらっしゃるようです。


町内会を通じて、こういったサービスがあるという事を
皆様に知って頂きご利用頂ければ幸いです。



無料で引取しているのは自動車用バッテリーのみです。
           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その他のバイク用バッテリー、電池などは引取りできませんのでご注意下さい。

また壊れていても汚れていてもどんな状態でも、
自動車用バッテリーであれば無料でお引取りしますのでご安心下さい。


●引取方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
段ボール等に詰めた状態で
佐川急便の着払いにて、下記宛に送付下さい。

--------------------------------------------------
〒675-2113
佐川急便 加西店 営業所止め

(株)グロー 無料引取り係 宛

078-967-6766
--------------------------------------------------

佐川急便以外での発送に関しましては受け取り不可となりますのでご注意下さい。
上記内容を守って頂ければ、特に連絡頂く必要はございません。
ご自由にお送り頂ければ結構です。



ご不明点・お問い合わせのは以下までお願い致します。
=====================================================
株式会社グロー
〒651-2412
兵庫県神戸市西区竜が岡1-7-1
TEL:078-969-2300
FAX:078-967-3955
=====================================================

[434]環境NGO・インターン募集のご案内 投稿者:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

投稿日:2013年04月05日 (金) 17時00分

JACSESでは、環境や開発の問題に関する調査・政策提言やセミナー運営などを手伝っていただけるインターンの方を募集しています。政策提言の現場を深く知りたい方、調査活動やセミナー運営、広報の実務能力を高めたい方、将来、行政、国際機関、研究機関、企業、NGO、NPOなどで働きたい方にお薦めです。団体のビジョンに共感し、積極的な方の応募をお待ちしています。

またJACSESではパートタイムスタッフも同時に募集しています。興味のある方は是非ご覧下さい。
http://www.jacses.org/about_jacses/staff-recruit.htm

【勤務内容】
現在以下のプログラムでインターンを募集しています。

○持続可能な社会と税制・財政プログラム:炭素税の制度設計/環境税制改革/財政支出改革/政策決定メカニズムなどに関する調査研究、政策提言、情報収集・発信、セミナー運営、その他日常業務

○持続可能な開発と援助プログラム:世界銀行やアジア開発銀行、日本のODA政策やプロジェクトの環境破壊・人権侵害などに関する調査研究・政策提言、情報収集・発信、セミナー運営、その他日常業務

○気候変動プログラム:国際枠組み(2013年以降の各国の目標など)・国際協力(クリーン開発メカニズム(CDM)など)・国内政策(国内排出量取引・協定、フロン対策など)に関する調査研究、政策提言、情報収集・発信、セミナー運営、その他日常業務

○地球サミットプロジェクト:リオ+20に関する調査研究・政策提言、情報収集・発信、セミナー運営、その他日常業務

○フロンプロジェクト:フロン類排出抑制のための国際制度及び各国内での政策に関する調査研究、政策提言、情報収集・発信、セミナー運営、その他日常業務

○持続可能な生産・消費と環境容量プロジェクト:ライフスタイル転換に向けた取組みの選択肢や製品情報・支援制度、環境容量に関するライフスタイル転換に向けた取組みの選択肢や製品情報・支援制度

【勤務体系・待遇・期間】
期間:原則6ヶ月以上(就職活動や留学時などはフレキシブルに対応します)
時間:原則平日週1日(1回7時間)以上(長期休暇時などの日数増も可)
※交通費支給

※ボランティア募集も同時に行っています。平日の昼間に時間の取れない学生・社会人の方は、JACSESボランティアとして活動することもできます。
http://www.jacses.org/about_jacses/volunteer.htm

【応募方法】
履歴書及び作文を、4月26日までに、当センター宛に電子メールでお送りください。書類審査の後、面接のご連絡させていただきます。なお頂いた応募書類はご返却しませんので、あらかじめご了承ください。

履歴書の体裁は特に問いません。ご自由にお書き下さい。
作文のテーマは「JACSESでのインターンを通して達成したいこと」(A41枚程度)でお願いします。
メールの件名に「インターン応募」と明記して下さい。
上記の中から希望のプログラムを明記して下さい。

【勤務地】
「環境・持続社会」研究センター事務所(地図)

【募集人員】
若干名

【連絡先】
特定非営利活動法人「環境・持続社会」研究センター 
担当:足立、田辺
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-3-2 三信ビル401
電話 : 03-3556-7323 Fax: 03-3556-7328 Email: jacses@jacses.org

[433]3月27日<シンポジウム> 環境税制・予算の現状と今後の展望 ~税財政を事業者・生活者・NGO等の取組みに活かす&より良い政策を創る~ 投稿者:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

投稿日:2013年03月12日 (火) 13時44分

I.背景・目標
政府は、1月29日に、平成25年度税制改正大綱および平成25年度予算案を閣議決定した。それらの中に、環境関連予算や租税特別措置等の取組みも組み込まれている(省エネ・再生可能エネルギー推進やエコカー減税等)。昨年10月1日には、地球温暖化対策のための環境税が施行された。その税収は2012年度に約400億円、2016年度には約2,600億円となる見込みで、さらに、政府は、循環型社会構築や生物多様性保全等の観点も含めた税制のグリーン化の検討も進めている。

事業者・生活者・NGOは、環境関連予算/租税特別措置等の支援制度の積極的活用や、環境税への適切な対応により、環境保全に貢献するビジネスやライフスタイル・活動を進めつつ、コスト削減や事業・活動拡大に結びつけることができる。

しかし、環境税や支援制度は複雑・多岐に渡り、多くの省庁が関与しているため、その全体像・今後の方向性を的確に把握することは難しい。また、環境関連予算/租税特別措置等や環境税も、効果を高めるために、今後さらなる改善が必要と考えられる。

そこで、以下の目的のために、本シンポジウムを開催する。

○気候変動対策予算・環境税/税制グリーン化等の最新動向に関する理解を支援し、各セクターの的確な対応・提言・報道等を促進する。
○特に、事業者・生活者・NGOによる現制度の効果的活用をサポートする。
○今後の税財政措置を展望しつつ、事業者・生活者・NGO・研究者・メディア・政策担当者等の取組み・連携を強化。さらなる制度改善・効果的制度推進に貢献する。

II.日時
2013年3月27日(水)18:15~21:15

III.場所
ベルサール神保町 Room A+B
(http://www.bellesalle.co.jp/bs_jimbocho/access.html)
 〒101-0065 東京都千代田区西神田3-2-1住友不動産千代田ファーストビル南館2・3F
 <交通アクセス>
 「九段下駅」7番出口徒歩3分(東西線)
 「九段下駅」5番出口徒歩4分(半蔵門線・新宿線)
 「神保町駅」A2出口徒歩5分(半蔵門線・新宿線・三田線)

IV.対象
・政府予算/租税特別措置等の活用や、環境税/税制グリーン化に備える必要を感じている事業者
・ライフスタイル転換や政策の最新動向に関心を有する生活者
・政府の税財政活用の検討や、政策提言活動を行うNGO関係者
・環境政策に関する調査研究を行っている研究者/学生
・環境政策や事業者・生活者の取組み等に関する報道を行っているメディア関係者
・環境・気候変動政策の構築・実施を行う政策担当者       等

V.主催等
主催:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
助成:環境再生保全機構地球環境基金

VI.プログラム(以下、敬称略)

「プログラム説明」

第1部.現状・到達点・最新動向

1-1.気候変動対策予算/租税特別措置

「気候変動対策予算の全体像、環境省気候変動対策予算/租税特別措置の最新動向(仮題)」
神谷洋一(環境省地球環境局地球温暖化対策課調整官)

「経済産業省気候変動対策予算/租税特別措置の最新動向(仮題)」
森川純(経済産業省産業技術環境局環境政策課環境経済室課長補佐)

「農林水産分野の主な地球温暖化対策関連予算(仮題)」
松下英之(農林水産省大臣官房環境政策課課長補佐)

「国土交通省気候変動対策予算/租税特別措置の最新動向(仮題)」
乾有貴(国土交通省総合政策局環境政策課課長補佐)

質疑応答

1-2.環境税と税制グリーン化

「環境税・税制グリーン化の全体像・最新動向(仮題)」
井上雄祐(環境省総合環境政策局環境経済課課長補佐)

質疑応答

◇休憩◇

第2部.意見交換

○論点案
・気候変動対策予算/租税特別措置のあり方・効果的活用
・環境税・税制グリーン化のあり方・対応策
・制度改善のための取組み・アイデア(政策担当者・事業者・生活者・NGO等が個々にあるいは連携して行える活動等)

○パネリスト
諸富徹(京都大学大学院経済学研究科・経済学部教授)
講演者

○司会
足立治郎(JACSES事務局長)

VII.参加費
 1,000円(JACSESサポーター:500円、賛助会員無料)

VIII.お申し込み
 「2013年3月27日税財政シンポジウム参加申込」と明記の上、次のJACSESウェブサイト・参加フォーム(http://www.jacses.org/form/form_event.html)から、もしくはFAX:03(3556)7328宛てに「お名前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信のためのご連絡先」を明記の上、お申込み下さい。

IX.お問い合わせ・お申込み
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
担当:衛藤
TEL:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328
Email:jacses@jacses.org

[432]【3/28(木) 報告会「グリーン・エコノミーの罠」・上映会『空に溶ける大地(仮)』】 投稿者:FoE Japan

投稿日:2013年03月12日 (火) 11時42分

気候変動やエネルギー問題の解決策として、温室効果ガスの削減や再生可能エネルギーへのシフトが推進され、新しい投資分野として「グリーン・エコノミー」と呼ばれるビジネスが拡大しています。
一方で、グリーン・エコノミーが従来の市場主義経済に組み込まれた結果、カーボンオフセットや大規模インフラ事業による土地収奪、人権侵害、環境破壊等が発生しています。私たちの見えないところで進められるまやかしの「エコ」に惑わされることなく、本質的な温室効果ガスの削減とエネルギー・環境問題の解決を急がなければなりません。
本報告会では、事例報告や映像を通じて、多国籍企業による再生可能エネルギーの投資がもたらす現地社会への影響を紹介し、グリーン・エコノミーのあり方を考えます。

日 時  2013年3月28日(木)19:00~21:00(18:30開場)
会 場  大阪市立総合生涯学習センター 第5研修室
    〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第二ビル5階
    http://osakademanabu.com/umeda/
定 員  30名
参加費  1000円(サポーター・協力団体会員 500円)
内 容  フィリピン バイオエタノール事業ドキュメンタリー
    「空に溶ける大地(仮)」/ 解説:中井信介 監督

報 告   FoE Japan 波多江秀枝

詳 細  http://www.foejapan.org/aid/land/isabela/evt_130328.html 

共 催  国際環境NGO FoE Japan
    (一財)アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)
     関西フィリピン人権情報アクションセンター
     フィリピンの子どもたちの未来のための運動
協 力  No! to Land Grab, Japan
     NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
     開発と権利のための行動センター
問い合わせ・申し込み FoE Japan (担当:浅森)
TEL:03-6907-7217  FAX :03-6907-7219 E-mail: energy@foejapan.org

[431]2013年3月25日シンポジウム「地球温暖化防止・オゾン層保護に向けたフロン排出抑制の取組み・政策をめぐる最新動向 ~世界・日本・地域の対策推進のために~」 投稿者:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

投稿日:2013年03月11日 (月) 11時39分

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<シンポジウム>
地球温暖化防止・オゾン層保護に向けたフロン排出抑制の取組み・政策をめぐる最新動向
~世界・日本・地域の対策推進のために~

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I. 背景/目標
 地球温暖化防止・オゾン層保護の観点から、フロンの排出抑制対策・政策が進められている。日本においては、フロン回収・破壊法や家電リサイクル法等によって義務付けられた適切な回収・破壊の強化や、冷凍空調機器に含まれるフロン類の使用時漏えいに対する取組み強化が求められている。政府内においては、フロン税やフロンクレジット、デポジット制度といった経済的手法の導入も検討されている。

 国際社会に目を転じれば、フロン対策については2つの国際枠組が存在し、オゾン層保護に関してはモントリオール議定書、気候変動対策に関しては京都議定書で異なる種類のフロン類が対象ガスとして定められ、取組みが推進されてきた。しかし、例えばモントリオール議定書では、生産規制はなされるが、回収破壊の仕組みが乏しいなどの問題も指摘されている。今後は、途上国におけるフロン(特にHCFCs)大量排出も予測されており、これに対処する日本の協力や国際制度の整備も要請されている。

 こうした国内外の状況を踏まえ、以下の目的で本シンポジウムを開催する。

○国内外のフロン排出動向、フロン類排出抑制のための国際制度進展状況および日本/他国のフロン排出抑制対策・政策に関する最新情報を普及・共有する。
○事業者・消費者・NGO・政策担当者・メディア等のフロン排出抑制対策・政策に関する理解・取組み・対話・連携を促進し、効果的な取組みを後押しすることにより、オゾン層保護・地球温暖化防止対策の強化に貢献する。

II. 日時
 2013年3月25日(月)14:00~18:00

III. 場所
 在日本韓国YMCA アジア青少年センター (9階国際ホール)
 〒101-0064 東京都千代田区猿楽町 2 - 5 - 5
 アクセス(http://www.ymcajapan.org/ayc/hotel/jp/access-access.html)
 JR水道橋駅・・・徒歩5分
 JR御茶ノ水駅・・・徒歩8分
 地下鉄神保町駅・・・徒歩7分

IV. 対象/規模
 事業者・消費者・NGO・研究者・政策担当者・メディア等

V. 主催等
 主催:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
 助成:公益信託地球環境保全フロン対策基金

VI. プログラム(以下、敬称略)

 「開催趣旨説明」

 第1部.講演

 「日本・世界におけるフロン類排出の動向・見通しと削減の可能性(仮題)」
     花岡達也(独立行政法人国立環境研究所)

 「フロン排出抑制に関する国際社会の取組み(2つの議定書を含む)の経緯と日本の取組み・制度の最新状況①(仮題)」
     奥山祐矢(環境省地球環境局地球温暖化対策課市場メカニズム室長)

 「フロン排出抑制に関する日本の取組み・制度の最新状況②(市場メカニズム〈国内クレジット・二国間クレジット等〉を含む)(仮題)」
     岩松宏樹(経済産業省製造産業局オゾン層保護等推進室長)

   ◇休憩◇

 「フロン排出削減に向けた冷凍空調業界の取組み(仮題)」
     鳥波益男(日本冷凍空調設備工業連合会副会長)

 「フロン削減に向けた普及啓発の取組み(仮題)」
     西薗大実(群馬大学教育学部教授 ストップ・フロン全国連絡会)

   質疑応答

   ◇休憩◇

 第2部.意見交換

 <パネリスト>
   講演者

 ≪論点案≫
   ・日本国内における回収・破壊制度、フロン税、クレジット、その他の制度のあり方
   ・フロン排出削減に関する国際社会での取組みのあり方
   ・国際制度構築・日本の取組み推進に向けた各セクターの課題

VII. 参加費
 1,000円(JACSESサポーター・学生:500円、賛助会員無料)

VIII. お申し込み
 「2013年3月25日フロンシンポジウム参加申込」と明記の上、次のJACSESウェブサイト・参加フォーム(http://www.jacses.org/form/form_event.html)から、もしくはFAX:03(3556)7328宛てに「お名前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信のためのご連絡先」を明記の上、お申込み下さい。

IX. お問い合わせ・お申込み
 「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
 担当:木村
 TEL:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328
 jacses@jacses.org




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