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[460]FoEぜみなーる「原発輸出につかわれる私たちの税金」 投稿者:FoE Japan

投稿日:2014年01月07日 (火) 17時51分

積極的に原発輸出を推進する安倍政権。本格的な原発輸出が間近に控えているベトナムで、国税約25億円を投入した原発建設の実施可能性調査が行なわれました。うち5億円は、復興予算が流用されました。調査は日本原子力発電(株)(以下、日本原電)が実施しました。

市民や国会議員の再三にわたる要請にも関わらず、この報告書はなかなか開示されませんでした。ようやく、追加の5億円分のみの報告書が開示されましたが、黒塗りで内容は判別できるものではありませんでした。先行して支出された20億円の補助金の報告書本体は開示すらされていません。第三者の専門家が、調査の妥当性を検証できない状況です。それどころか、国税の使い道が適正だったかどうかも不明です。

私たちの税金が、どのように原発輸出に使われているのか、ベトナムとトルコを事例に検証します。

【日時】 2014年1月14日(火)18:30~20:30

【会場】 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナースペース 

東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
(生物多様性、GEOCと書いた蜂の写真の看板の建物左側の奥になります)

【内容】
・原発輸出をめぐる全般的な状況
・ベトナム・トルコにおける日本原電の調査と私たちの税金
(講師:満田夏花/FoE Japan)

【参加費】500円

【申込み】以下の申し込みフォームからお申し込みください。>https://pro.form-mailer.jp/fms/5d6c5e6d52564

【問合せ】 FoE Japan/tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219
メールアドレス:finance@foejapan.org

※関連記事:
ベトナム原発の建設調査に国税二五億円――復興予算流用!使い道不透明
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/25-6c31.html

ベトナムへの原発輸出に対するこれだけの疑問~現地から見えてきたこと~
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-bd43.html

※関連アクション
第3次締切1月15日(水)⇒【署名】トルコへの原発輸出に道開く原子力協定に反対を!
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-b478.html

[459]国際セミナー 「国連気候変動対策の将来と市場メカニズム」 投稿者:FoE Japan

投稿日:2013年12月26日 (木) 12時43分

2/5 国際セミナー 「国連気候変動対策の将来と市場メカニズム」

2013年11月に行われたCOP19(国連気候変動枠組条約会合)では、国際市場メカニズムの国連基準やルールづくりの決定は先送りとなりました。
複数の二国間、地域間または国際市場メカニズムは、計画中あるいは実施に移されており、国連が何らかの国際基準や枠組みを2014年末までに採択することが期待されます。
日本は二国間クレジット制度JCMの運用を既に8カ国と開始していますが、先行する既存の市場アプローチから様々な教訓を学ぶことができます。
セミナーでは、異なる視点から市場メカニズムを分析し、将来の国際温暖化対策の枠組みの中での炭素市場とオフセットの役割を考えます。

■日 時
2014年 2月5日(水) 14:00~16:30(13:30開場)

■会 場
日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール 地図(http://hibiyal.jp/hibiya/access.html)
千代田区日比谷公園1番4号 Tel: 03-3502-3340 

■定 員
100名

■参加費
1,000円 (サポーター・協力団体会員 500円)

■内 容
・国連ポスト2020交渉における市場メカニズムの役割とEU戦略
      …… Anja Kollms氏 (Carbon Market Watch シニア・アナリスト) *通訳有
・CDMレビュー・既存メカニズムから学ぶオフセット制度の課題  
      …… 山岸尚之氏(WWF ジャパン)
・日本の二国間クレジット制度をとりまく議論     
      …… 小野寺ゆうり(FoE Japan)ほか
・カーボンオフセット事業に関するドキュメンタリー映像上映
・質疑応答・パネルディスカッション
(プログラム、講演者は変更になる可能性もあります)

■申込み
URLにアクセスいただき、申込みフォームよりお申込みください。
URL:http://www.foejapan.org/climate/doc/evt_140205.html

■主催・問合せ
FoE Japan
担当:三柴 TEL: 03-6907-7217/ FAX: 03-6907-7219 E-mail: softenergy@foejapan.org

[458]COP19等報告会(森林分野)の開催 投稿者:公益財団法人 国際緑化推進センター

投稿日:2013年12月04日 (水) 16時01分

 さる11月11日から23日,気候変動枠組条約第19回締約国会議(COP19)及び京都議定書第9回締約国会合(CMP9 )がポーランドの首都ワルシャワで開催されました。
 公益財団法人国際緑化推進センターでは,同会議に出席された佐藤雄一氏,五関一博氏を講師にお招きして,下記の通りCOP19等における議論の動向等についての説明会を開催します。
 多数の皆様のご参加をお待ちしています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

COP19等報告会(森林分野)

◆日時:平成25年12月19日(木)14時~15時30分 (13時45分開場予定)
 
◆場所:国立オリンピック記念青少年総合センター(センター棟416号室)
東京都渋谷区代々木神園町3-1(小田急線 参宮橋駅徒歩7分/地下鉄千代田線 代々木公園駅徒歩10分)

◆内容:
報告1「COP19/CMP9(ワルシャワ会合) 森林関連の議論」(30分)
佐藤 雄一氏 林野庁 森林整備部 森林吸収源情報管理官室 森林保全推進官

報告2
「COP19におけるJICAサイドイベントの議論及び各国の動向」(25分)
五関一博氏 独立行政法人 国際協力機構 地球環境部 技術審議役

質疑応答(30分)

◆定員:100名

◆申込:所属・氏名を明記した電子メールを下記担当者のアドレスまでご送信下さい。締切:12月16日17:00

高橋 芽衣 mei@jifpro.or.jp
飯田 敏雅 toshimasa@jifpro.or.jp
*お手数ではございますが、担当者2名双方を「宛先」として設定の上、ご送信下さい。

◆参加料:無料

◆連絡先
公益財団法人 国際緑化推進センター
〒112-0004
東京都文京区後楽1-7-12 林友ビル3階
TEL:03-5689-3450  FAX:03-5689-3360
URL:http://www.jifpro.or.jp/Top_J.html

[457]『平成25年度「環境保全戦略講座(地球温暖化防止分野)」<福島開催>政策担当者(地方自治体等)・事業者・地域住民・他のNGO等とのネットワーク形成により、活動を飛躍させる~地球温暖化問題を解決するNGOリーダーになるために~』 投稿者:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

投稿日:2013年11月28日 (木) 16時52分

地球温暖化問題に対処するための活動を行うNGO・NPOは、政策担当者・事業者・地域住民・他のNGO・NPO等との協働を強化することで、政策提言力や資金力・地域の現場での実践力等が向上し、活動発展のチャンスを飛躍的に高められる状況となっています。

しかし、政策担当者や事業者・地域住民との協働のノウハウ・経験が十分でない等の理由で、そのチャンスを有効に活かしきれていないNGO・NPOも少なくありません。本講座は、第一線で活動する講師を招き、外部からの客観的、多角的視点を取り入れつつ、地球温暖化問題の解決を戦略的にリードしていくことのできるNGO・NPOの人材育成を支援します。

【日 時】  
本講座:平成25年12月19日(木)13:00~19:00
            12月20日(金) 9:00~18:00
ヒアリング・アドバイス:12月下旬~1月上旬
意見交換会:平成26年 1月17日(金)13:00~17:00

【会 場】
佐平ビル貸会議室
〒960-8034
福島県福島市置賜町1-29
地図(http://www.sahei.jp/access)

【対 象】
地球温暖化を含む環境保全分野に関して5年以上の活動経験もしくは同等の経験を有しNGO・NPO等に所属して活動に取り組んでいる方

【主催】
独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金部  

【企画・運営】
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

「地球環境基金」とは・・・地球環境基金は、国内外のNGO・NPOが行う環境保全活動への資金の助成や人材育成、情報提供等の支援を行っています。

「環境・持続社会」研究センター(JACSES)とは・・・「環境・持続社会」研究センター(JACSES)は、調査研究・政策提言・連携促進・情報提供活動を進め、公正で持続可能な社会実現に向けて活動するNGOです。

【講師・コメンテーター紹介】
大倉紀彰氏(環境省総合環境政策局総務課課長補佐)
岩間芳仁氏(日本経済団体連合会環境本部長)
松尾寿裕氏(一般社団法人小水力開発支援協会理事)
池原庸介氏(WWFジャパン気候変動・エネルギープロジェクトリーダー)
足立治郎 (JACSES事務局長)

【ファシリテーター紹介】
広石拓司氏 (株式会社エンパブリック代表取締役)
長谷川綾子氏 (株式会社エンパブリック根津スタジオマネージャー)

【プログラム】

<本講座>
 
《1日目》12月19日(木)13:00~19:00

13:00~オリエンテーション
14:00~講義「最新動向とNGO・NPOの役割」
①地球温暖化政策・政府の取組みの最新動向とNGO・NPOへの期待~政策担当者の
立場から~」
大倉紀彰氏(環境省総合環境政策局総務課課長補佐)
②地球温暖化に対処するための事業者の取組み事例の最新動向とNGO・NPOへの期待   ~事業者の立場から~」
岩間芳仁氏(日本経済団体連合会環境本部長)
③地球温暖化に対処するための住民を巻き込んだ地域での取組み事例の最新動向と    NGO・NPOへの期待~地域の現場から~」
松尾寿裕氏(一般社団法人小水力開発支援協会理事)
④地球温暖化に対処するためのNGO/NPOの政策提言・企業との連携事例~NGO/NPOの 立場から~」
池原庸介氏(WWFジャパン気候変動・エネルギープロジェクトリーダー)
17:25~体験・実習①:政策担当者への質問・政策提言案作成
18:05~体験・実習②:政策担当者への質問・政策提言案のブラッシュアップ
18:45~1日目のまとめと2日目への準備
19:15~交流会開催

《2日目》12月20日(金)9:00~18:00

9:30~1日目の振り返りと2日目のプログラム/体験・実習先で注意点確認
10:45~体験・実習③:土湯温泉発電施設での体験・実習
実際に水力発電プロジェクトを推進している土湯温泉町復興再生協議会(福島市と地元     事業者・住民で構成)に参画する事業者・地域住民との情報・意見交換
13:15~体験・実習④:福島県庁での政策提言体験・実習
ピックアップした政策提案の発表と福島県庁関係者からのコメント、参加者から福島県     庁関係者への質疑応答等
15:25~ワークショップ
活動強化のための課題抽出・原因分析・解決策のブラッシュアップ
17:00~ワークショップ成果の発表・共有と全体でのまとめ

行動計画作成・検討、ヒアリング・アドバイス
・受講者各自で、本講座で習得した知見やネットワークを活用し、行動計画を作成し今後の活 動を議論する。
・効果的な行動計画の着実な策定にむけ、本講座受講後の行動計画作成状況等について、ヒアリングを実施するとともに、講座受講者から表明された悩み、講座受講者から示  された  行動計画案などに対しアドバイスを実施。

<意見交換会>

1月17日(金)13:00~17:00

13:00~オリエンテーション
13:55~参加者による行動計画の発表「行動計画書の発表」
<アドバイザー>岩間氏・松尾氏・池原氏他
15:45~活動実践に向けた協働戦略の構築とネットワークの形成
講座参加者からの行動計画発表およびコメントを受け、講座受講者・他の参加者から、     「新たなプロジェクト形成に向けた協働(NGO・NPO 間のネットワーク形成および          NGO/NPOと他のセクター間のネットワーク形成を含む)」の可能性に関 し提案。全体で     共有し、その可能性を意見交換し、実践につなげる。
16:40~講座参加者に対する今後のアドバイスも含め、講座を総括

※以下講師・ファシリテーター詳細経歴

大倉紀彰氏(環境省総合環境政策局総務課課長補佐)
 1998年環境庁(現環境省)入庁。気候変動交渉(COP6~7)、京都議定書締結作業を担当。また、種の保存法の改正、外来生物法制定、海洋汚染防止法改正、廃棄物処理法改正、地球温暖化対策推進法改正等の制度設計に携わる。2004年以降は、断続的に低炭素まちづくり関係を担当し、10年8月から水俣病発生地域の「低炭素まちづくりによる地域振興」に従事。地球環境局地球温暖化対策課温暖化国際対策推進室主査、環境省総合環境政策局環境計画課課長補佐等を歴任。

岩間芳仁氏(日本経済団体連合会環境本部長)
 日本経団連産業本部情報・新産業グループ長などを経て、2002年から米国MIT国際問題研究センター(CIS)客員研究員。2003年日本経団連経済本部経済法制グループ長。2007年4月産業第三部長、自然保護協議会(NGOとのネットワーク形成等を推進)事務局長。2009年4月より現職。環境問題における産業界・企業の取組み状況等に関する講演多数。

松尾寿裕氏(一般社団法人小水力開発支援協会理事)
 小水力開発を専業に、地域主導の再生可能エネルギー開発をサポート。こうち再生可能エネルギー事業化検討協議会小水力発電検討部会議事アドバイザー、山口県小水力発電開発支援セミナー講師、長野小水力発電シンポジウムコーディネーター等、講演・コーディネーター経験多数。福島県地域づくり総合支援事業「地域の再生可能エネルギー(小水力)利用推進事業」で、団体・県・市町村・学識経験者をメンバーとした協議会設立。

池原庸介氏(WWFジャパン気候変動・エネルギープロジェクトリーダー)
 英国エディンバラ大学院にて地球科学修士号取得。WWFジャパン気候変動担当オフィサーを経て、2010年より現職。主にクライメート・セイバーズ・プログラムを始めとする、企業の持続可能な気候変動対策を推進。佐川急便やSONYといった大企業のCO2排出削減を推進。日本エネルギー経済研究所グリーンエネルギー認証センター運営委員等を兼任。自然エネルギーに関する講演も多数実施。

広石拓司氏 (株式会社エンパブリック代表取締役)
 2001年、NPO法人ETIC.に参画し、社会起業家育成に取り組む。2008年、株式会社エンパブリックを設立。NPOマネジメントや社会課題解決のための事業開発等に関する講座開発・講演・会合ファシリテーション経験多数。NPO法人えがおつなげて理事、立教大学21世紀社会デザイン研究科講師等を兼務。著書に、『危機の時代の市民活動』(共著)(2012)等。

長谷川綾子氏 (株式会社エンパブリック根津スタジオマネージャー)
 福島県福島市出身。フェアトレードを活かした国際協力NGO設立。福島の広告会社勤務等を経て、学びと体験のスタジオ「根津スタジオ」マネージャーとして、場づくりの力を高める講座を企画・運営。震災後、地元福島の地域復興を考える対話型ワークショップ「緑パブ」を企画、ファシリテーターを務める。その他、企業・自治体等が主催するワークショップのファシリテーター経験多数。

【お問い合わせ・お申込み先】

「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-3-2 三信ビル401
電話: 03-3556-7323 Fax: 03-3556-7328 
Email: jacses@jacses.org http://www.jacses.org/

 参加費:1,000円(全3回分)
 ※会場周辺には宿泊施設がございます。食費、宿泊費(希望される方のみ)は別料金となりま   す。
 定 員:20名
 締 切:平成25年12月10日

【お申し込み方法】
お問合わせ・お申込み先
参加希望の方は、E メールもしくはFAX にて、以下の申込項目を添えて、12/10
(火)までにお申し込み下さい。(担当:佐々木)
■ 宛  先 ■ Email:jacses@jacses.org もしくはFAX:03-3556-7328
■ 件  名 ■ 「環境保全戦略講座<福島開催>参加申し込み」
として下さい。
■ 記入内容 ■ ● お名前(ふりがな)● 御所属(団体名など)● 御住所
・電話番号・FAX 番号・メールアドレス
● ご活動内容(ご担当プロジェクトのURL 等 ● 参加動機、期待すること 
● 宿泊のご希望:ある・なし
※ご宿泊を希望される方には別途料金となります。 ※申し込みの際にご提供い
ただいた個人情報は、本講座開催の目的以外には使用いたしません。

[456]平成25年度「環境保全戦略講座(地球温暖化防止分野)」<東京開催>のご案内 投稿者:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

投稿日:2013年11月23日 (土) 13時50分

『平成25年度「環境保全戦略講座(地球温暖化防止分野)」<東京開催>政策担当者(国会・中央官庁等)・事業者・地域住民・他のNGO等とのネットワーク形成により、活動を飛躍させる~地球温暖化問題を解決するNGOリーダーになるために~』


地球温暖化問題に対処するための活動を行うNGO・NPOは、政策担当者・事業者・地域住民・他のNGO・NPO等との協働を強化することで、政策提言力や資金力・地域の現場での実践力等を高め、活動発展のチャンスを飛躍的に高められる状況となっています。

しかし、政策担当者や事業者・地域住民との協働のノウハウ・経験が十分でない等の理由で、そのチャンスを有効に活かしきれていないNGO・NPOも少なくありません。本講座は、第一線で活動する講師を招き、外部からの客観的、多角的視点を取り入れつつ、地球温暖化問題の解決を戦略的にリードしていくことのできるNGO・NPOの人材育成を支援します。

【日 時】
本講座:平成25年12月10日(火)13:00 ~ 19:00
12月11日(水) 9:00 ~ 18:00
ヒアリング・アドバイス:12月中旬~下旬
意見交換会:平成26年 1月10日(金)13:00 ~ 17:00

【会 場】
ハロー貸会議室 水道橋
〒101-0061
東京都千代田区三崎町2丁目22-18 TK-WESTビル1号館6F
地図(http://www.hello-mr.net/detail/?obj=14)

【対 象】
地球温暖化を含む環境保全分野に関して5年以上の活動経験もしくは 同等の経験を有しNGO/NPO等に所属して活動に取り組んでいる方

【主催】
独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金部  

【企画・運営】
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

「地球環境基金」とは・・・地球環境基金は、国内外のNGO・NPOが行う環境保全活動への資金の助成や人材育成、情報提供等の支援を行っています。

「環境・持続社会」研究センター(JACSES)とは・・・「環境・持続社会」研究センター(JACSES)は、調査研究・政策提言・連携促進・情報提供活動を進め、公正で持続可能な社会実現に向けて活動するNGOです。

【講師・コメンテーター紹介】
清水 康弘 氏(環境省総合環境政策局長)
山岸 尚之 氏(WWFジャパン気候変動・エネルギーグループリーダー)
長谷川雅代 氏(トヨタ自動車(株)環境部環境渉外室担当部長)
中島 大 氏(全国小水力利用推進協議会事務局長)
足立 治郎 (JACSES事務局長)

【プログラム】
<本講座>

《1日目》12 月10 日(火)13:00 ~ 19:00

13:00 ~ オリエンテーション
14:00 ~ 講義「最新動向とNGO・NPOの役割」
(1)地球温暖化政策・政府の取組みの最新動向とNGO・NPOへの期待~政策担当者の立場から~」
  清水康弘氏(環境省総合環境政策局長)
(2)地球温暖化に対処するためのNGO/NPOの政策提言・企業との連携事例~NGO/NPOの立場から~」
  山岸尚之氏(WWFジャパン気候変動・エネルギーグループリーダー)
(3)地球温暖化に対処するための住民を巻き込んだ地域での取組み事例の最新動向とNGO・NPOへの期待~地域の現場から~」
  中島大氏(全国小水力利用推進協議会事務局長)
(4)地球温暖化に対処するための事業者の取組み事例の最新動向とNGO・NPOへの期待~事業者の立場から~」
  長谷川雅世氏(トヨタ自動車(株)環境部環境渉外室担当部長)
17:25 ~ 体験・実習(1):政策担当者への質問・政策提言案作成
18:05 ~ 体験・実習(2):政策担当者への質問・政策提言案のブラッシュアッ

18:45 ~ 1日目のまとめと2日目への準備
19:15 ~ 交流会開催

 
《2日目》12 月11 日(水)9:00 ~ 18:00

9:30 ~ 1日目の振り返りと2日目のプログラム/体験・実習先で注意点確認
10:45 ~ 体験・実習(3):環境省での政策提言体験・実習
ピックアップした政策提案の発表と環境省スタッフからのコメント、 参加者から環境省スタッフへの質疑応答等
13:15 ~ 体験・実習(4):議員会館での政策提言体験・実習
ピックアップした政策提案の発表と国会議員からのコメント、参加者から国会議員の質疑応答等
15:25 ~ ワークショップ:活動強化のための課題抽出・原因分析・解決策のブラッシュアップ
17:00 ~ ワークショップ成果の発表・共有と全体でのまとめ

行動計画作成・検討、ヒアリング・アドバイス
・受講者各自で、本講座で習得した知見やネットワークを活用し、行動計画を作成し今後の活動を議論する。
・効果的な行動計画の着実な策定にむけ、本講座受講後の行動計画作成状況等について、ヒアリングを実施するとともに、講座受講者から表明された悩み、講座受講者から示された行動計画案などに対しアドバイスを実施。

<意見交換会>

1月10 日(金)13:00 ~ 17:00

13:00 ~ オリエンテーション
13:55 ~ 参加者による行動計画の発表「行動計画書の発表」
<アドバイザー>山岸氏・長谷川氏他
15:45 ~ 活動実践に向けた協働戦略の構築とネットワークの形成講座参加者からの行動計画発表およびコメントを受け、講座受講者・他の参加者から、「新たなプロジェクト形成に向けた協働(NGO・NPO間のネットワーク形成およびNGO・NPOと他のセクター間のネットワーク形成を含む)」の可能性に関し提案。全体で共有し、その可能性を意見交換し、実践につなげる。
16:40 ~ 講座参加者に対する今後のアドバイスも含め、講座を総括

※以下講師詳細経歴

清水康弘氏(環境省総合環境政策局長)
 1980年環境庁(現環境省)入庁。1988年、在米日本国大使館で環境担当書記官。1991年に環境庁に戻り、温暖化問題担当官として国連気候変動枠組条約の交渉に参加。環境大臣秘書官、東北通産局総務企画部長(通産省〈現経済産業省〉出向)、環境省地球環境局地球温暖化対策課長、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構参事、内閣官房内閣参事官、環境省官房審議官等を経て、2013年より現職。

山岸尚之氏(WWFジャパン気候変動・エネルギーグループリーダー)
 米国ボストン大学大学院にて国際関係論・環境政策修士号取得後、WWFジャパン気候変動担当オフィサーとして、政策提言・キャンペーン活動に携わるほか、国連会議での情報収集・ロビー活動などを担当。2007年より現職。COP15では、初めてNGOメンバーとして日本の代表団入りするなど、気候変動の交渉の第一線で活躍。経済産業省「地球温暖化対応のための経済的手法研究会」委員(2008年度)、衆議院環境調査室・客員調査員(2008年度)。

長谷川雅世氏(トヨタ自動車(株)環境部環境渉外室担当部長)
 慶応大学SFC研究所にてLEAD(Leadership for Environment And Development)ジャパンのプログラム・ディレクターとして多様なセクターのリーダー育成に尽力した後、トヨタ自動車入社。初代 CSR 室長、環境部環境室環境渉外グループ担当部長を経て、現職。主な論文として、「サステイナブルモビリティに向けて」自動車技術会(2007年)等。経団連WBCSDタスクフォース座長代理等を兼務。

中島大氏(全国小水力利用推進協議会事務局長)
 (財)ふるさと情報センター勤務を経て、(株)ヴァイアブルテクノロジー取締役就任。2005年全国小水力利用促進協議会設立に参画し、事務局長に就任。2009年(社)小水力開発支援協会設立に参画し、2010年代表理事に就任。現在、(社)日本再生可能エネルギー協会理事、NPO気候ネットワーク運営委員、NPO環境エネルギー政策研究所理事非常勤等を兼務。

【お問い合わせ・お申込み先】
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-3-2 三信ビル401
電話: 03-3556-7323 Fax: 03-3556-7328 
Email: jacses@jacses.org http://www.jacses.org/

参加費:1,000 円(全3回分)
※会場周辺には宿泊施設がございます。食費、宿泊費(希望される方のみ)は別料金となります。
定 員:20 名
締 切:平成25 年12 月3 日

【お申し込み方法】
お問合わせ・お申込み先
参加希望の方は、E メールもしくはFAX にて、以下の申込項目を添えて、12/3(火)までにお申し込み下さい。(担当:佐々木)
■ 宛  先 ■ Email:jacses@jacses.org もしくはFAX:03-3556-7328
■ 件  名 ■ 「環境保全戦略講座<東京開催>参加申し込み」として下さい。
■ 記入内容 ■ ● お名前(ふりがな) ● 御所属(団体名など) ● 御住所・電話番号・FAX 番号・メールアドレス
● ご活動内容(ご担当プロジェクトのURL 等) ● 参加動機、期待すること
 ● 宿泊のご希望:ある・なし
※ご宿泊を希望される方には別途料金となります。 
※申し込みの際にご提供いただいた個人情報は、本講座開催の目的以外には使用いたしません。

[455]公開研究会「新興国の経済発展と社会・環境~インドの最新動向から援助・投融資・事業展開のあり方を考える~」 投稿者:Green Economy Forum

投稿日:2013年11月08日 (金) 13時50分

I.背景・目標

 多くの先進国で経済が停滞する中、インドや中国などの新興国は急速な経済発展を遂げている。しかし、急速な経済発展の影で、各地の環境(大気・水質・土壌)悪化とともに、地球温暖化・生物多様性の喪失といった地球レベルでの環境問題を加速させている。また、貧困・格差拡大といった問題も深刻である。

 特にインドは、日本の円借款(ODAローン)最大供与国であり、日本からも多額の民間投融資・インフラ輸出が行われている。再生可能エネルギー推進・エネルギー効率化・鉄道建設・上下水道整備・スマートコミュニティ推進などの事業も多く、経済成長・貧困解消・環境改善などに寄与することが期待されている。しかし、水不足の深刻化や大規模土地収用による雇用喪失・住民貧困化などが懸念されており、持続可能な開発の実現・経済のグリーン化に向けての課題も多い。

 そこで、以下の目的のために、本公開研究会を開催する。
○インドの経済・開発の最新動向を共有し、今後のあり方を検討する。
○インド(及び他の新興国)の持続可能な開発・経済のグリーン化と日本政府・企業・研究者・NGO等の役割(援助・投融資・企業の事業展開等)を考える。

II.日時

2013年12月5日(木)18:30~21:00

III.会場

ベルサール九段 4階 Room 3
http://www.bellesalle.co.jp/bs_kudan/room/access.html
〒102-0073
東京都千代田区九段北1-8-10住友不動産九段ビル
Tel:03-3288-2441

<交通アクセス>
「九段下駅」7番出口徒歩3分(東西線)
「九段下駅」5番出口徒歩3分(半蔵門線・新宿線)
「神保町駅」A2出口徒歩7分(半蔵門線・新宿線・三田線)

IV.対象

企業・投資家・消費者・市民・NGO・研究者・政策担当者・メディア等

V.主催等

主催:グリーンエコノミーフォーラム
協力:市民外交センター、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
助成:環境再生保全機構地球環境基金

VI.プログラム(案)<以下、敬称略>

「開催趣旨説明」

1.講演

「インドの経済発展・エネルギー・環境と日本政府・企業の果たすべき役割(仮題)」
 島田卓(株式会社インド・ビジネス・センター代表取締役社長)

「インドにおける経済発展と土地収用問題(仮題)」
 佐藤創(日本貿易振興機構<ジェトロ>アジア経済研究所
 地域研究センター南アジア研究グループ長代理)

「デリー・ムンバイ産業大動脈構想(DMIC)と環境・社会問題(仮題)」
 田辺有輝(「環境・持続社会」研究センタープログラムコーディネーター)

◇休憩◇

2.意見交換

○パネリスト
講演者

○司会
木村真希子(津田塾大学准教授/市民外交センター)
古沢広祐(國學院大學教授)

○論点
・インドの経済・開発の最新動向、今後のあり方。
・インド(及び他の新興国)の持続可能な開発・経済のグリーン化と日本政府・企業・研究者・NGO等の役割(援助・投融資・企業の事業展開等)。

VII.参加費

1,500円

VIII.お申し込み
「2013年12月5日公開研究会参加申込」と明記の上、次のJACSES(グリーンエコノミーフォーラム事務局)ウェブサイト・参加フォーム(http://www.jacses.org/form/form_event.html )から、もしくはFAX:03(3556)7328宛てに「お名前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信のためのご連絡先」を明記の上、お申込み下さい。

IX.お問い合わせ・お申込み

グリーンエコノミーフォーラム
担当:佐々木
TEL:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328

[454]11/19「ケータイでつながる私たちとフィリピンの鉱山開発」 投稿者:エシカルケータイキャンペーン実行委員会

投稿日:2013年10月29日 (火) 17時17分

いつでも私達と誰かをつないでくれるケータイ。いま手にしているあなた
のケータイが、遠くフィリピンの鉱山の村とつながっていることを知って
いますか?
ルソン島北部の山岳地帯にあるベンゲット州は、金や銅の鉱山開発によって、
先住民族の人びとの暮らしと豊かだった森林や田畑を失い、健康への被害も
危惧されています。
一方、日系企業が参画してニッケル鉱山開発・製錬事業が行われているミ
ンダナオ島北スリガオ州タガニートやパラワン島リオツバでは、開発現場
の周囲を流れる河川から環境基準を超える六価クロムが観測されています。
六価クロムは、発がん性、肝臓障害、皮膚疾患等も指摘される毒性の高い
重金属で、地元住民の方々の生活や健康を脅かすことが心配されます。
現地で活動するWE21ジャパンと、FoE Japanより、それぞれの地域の今を
ご報告します。
私たち日本の市民は、鉱山開発跡地に暮らす先住民族の方々へどのような
協力ができるでしょうか?また、まさに生活への影響が出ている地域の人
々を前に、何をすべきなのでしょうか?一緒に考え、行動をおこしましょう。

【プログラム】
「-命と暮らしと文化を未来につなぐ- 
鉱山跡地における先住民族の生活環境と伝統的コミュニティのサポート事業」
・園田久美子(WE21ジャパン)

「先住民族の暮らし・文化を脅かす 日本のニッケル開発~フィリピンを事>例に~」
・波多江秀枝(国際環境NGO FoE Japan委託研究員)

ディスカッション
・ファシリテーター:藤井あや子(WE21ジャパン理事長)
・パネリスト:上記2名

【日時】11月19日(火)18:30~20:30 (開場 18:00)

【場所】アムネスティ・インターナショナル日本 事務所
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-12-14 晴花ビル 7F
都営地下鉄・新宿線「小川町駅」、東京メトロ・丸の内線「淡路町駅」、
東京メトロ・千代田線「新御茶ノ水駅」のB5出口(3線共通)から徒歩1分
JR御茶ノ水駅 聖橋口から徒歩6分
http://www.amnesty.or.jp/about_us/access.html

【参加費】無料
【定 員】20名
【対 象】鉱山開発、先住民の暮らし、紛争鉱物等に興味のある方
【主 催】エシカルケータイキャンペーン実行委員会
【参加申込】http://bit.ly/MEauNK
【U R L 】http://www.ethical-keitai.net/news/131119seminar
【お問い合わせ】エシカルケータイキャンペーン実行委員会(担当:加治、谷口) E-mail:info@ethical-keitai.net

[453]報告会「フィリピンの日系バイオ燃料事業― つづく地元住民の苦悩」&上映会『空に溶ける大地』 投稿者:国際環境NGO FoE Japan

投稿日:2013年10月18日 (金) 15時08分

「環境にやさしい」というイメージが依然として強い「バイオ燃料」。
温室効果ガスの削減や再生可能エネルギーへの移行が叫ばれるなか、気候変動やエネルギー問題の解決策としても注目を浴び続けています。
しかし、その「バイオ燃料」の生産されている開発現場に一度目をやると、大規模なプランテーションや工場により、地元の住民の生活が脅かされています。

「この土地を手放したら、生きる術がなくなる。だから自分はこの土地を守るために闘い続けるんだ。」

――日本企業が出資するフィリピンのバイオ燃料開発の現場でも、原料であるサトウキビの栽培によって、地元の農民が数十年にわたり耕してきた田畑がある日突然奪われるなど、様々な問題が訴えられてきました。
本報告会では、この日系企業が進めるフィリピンでのバイオ燃料開発の実態をドキュメンタリー映像「空に溶ける大地」(「地方の時代」映像祭・2013年入選作品)により紹介するとともに(中井監督の解説付き)、現地コミュニティと問題の解決に取り組んでいるNGOスタッフから、最新の現場の状況を報告します。

<11/9・京都>
【日 時】2013年11月9日(土) 18:30~20:30
【場 所】ひと・まち交流館京都 第3会議室
     (京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1)
     http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
【解説・報告】中井信介 監督、波多江秀枝(FoE Japan委託研究員)
【資料代】1,000円(共催団体サポーター・会員は500円)
【共 催】国際環境NGO FoE Japan、(一財)アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)、関西フィリピン人権情報アクションセンター、ODA改革ネットワーク関西
【問合せ】国際環境NGO FoE Japan (担当:篠原)
     TEL: 03-6907-7217 E-mail: info@foejapan.org
【申込み】下記ウェブサイトの申込みフォームよりお申込みください。
     http://www.foejapan.org/aid/land/isabela/evt_131121.html

<11/21・東京>
【日 時】2013年11月21日(木) 18:30~20:30 
【場 所】地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナールーム
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)
     http://www.geoc.jp/access
【解説・報告】中井信介 監督、波多江秀枝(FoE Japan委託研究員)
【資料代】1,000円(主催団体サポーターは500円)     
【主 催】国際環境NGO FoE Japan
【問合せ】国際環境NGO FoE Japan (担当:篠原)
     TEL: 03-6907-7217 E-mail: info@foejapan.org
【申込み】下記ウェブサイトの申込みフォームよりお申込みください。
     http://www.foejapan.org/aid/land/isabela/evt_131121.html

[452]どう計算しても原発は高い~地域から始める原発ゼロノミクス 投稿者:eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)

投稿日:2013年10月01日 (火) 17時22分

原発を止めると経済に負担が、といわれますが、本当にそうでしょうか?

バックエンドコスト、使用済み核燃料の10万年の保管料や、事故炉の廃炉コスト、
事故賠償保険料などを考慮すれば、原発のコストは100円以上にもなりうる。
元経営コンサルタントで湖西市長の三上元氏は、それを試算して可視化しました。
また経営者の視点から、原発、そして原発のない社会をどう考えるか、
城南信用金庫理事長の吉原毅氏が語ります。

「原発ゼロノミクス」は、原発を維持するための経済システムからの脱却をめざす
新しい動きです。
国の政策が原発推進に戻ろうとするなか、すでに各地で、市民や地域の企業、自治体
などが主体となって、多数のプロジェクトが始まっています。

大規模集中から、小規模分散の地域のエネルギーへ。
世界で急速に進もうとしているパラダイム転換を、地域の視点から考えます。

【プログラム】

・eシフトより挨拶、原発ゼロノミクスとは

・講演「経営者として考える原発ゼロノミクス」
 吉原毅氏(城南信用金庫理事長)

・講演「どう計算しても原発は高い」
 三上元氏(静岡県湖西市長、脱原発をめざす首長会議 世話人)

<休憩>
・ディスカッション
 吉原毅氏、三上元氏 
 コーディネーター:上原公子氏(脱原発をめざす首長会議 事務局長)

・地域からはじめる原発ゼロノミクス~取組み紹介
 こだいらソーラー(小平市)
 む~ソーラー(武蔵野市)
 みたか発電(三鷹市)
 学生団体の取組み(一橋大学、国際基督教大学)

・ゼロノミクマより一言

【日時】 2013年11月16日(土)14:00~16:30
【会場】 武蔵野公会堂 ホール (定員350名)
吉祥寺駅南口から徒歩2分
(http://www.musashino-culture.or.jp/sisetu/koukaido/access.html)

【参加費】1000円、学生は500円
【申込み】http://goo.gl/3iJSp5
上記の申込みフォームより、お名前、ご所属、Emailをご連絡ください。

当日参加も可能です。

【主催】 eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)
【後援】 脱原発をめざす首長会議
【賛同団体】 オレンジロード、原発のない暮らし@ちょうふ、さよなら原発!三鷹アクションさよなら原発!小金井パレード、脱原発と平和を武蔵野市からすすめる市民の会フクシマを思う実行委員会、むさしの市民平和のつどい実行委員会、武蔵野生活クラブ運動グループ地域協議会、武蔵野生活者ネットワーク、NPO 法人 ごみ環境ビジョン21、NPO 法人 中野・環境市民の会
【協力】 パタゴニア日本支社

【問合せ】 eシフト事務局(国際環境NGO FoE Japan内:吉田)
03-6907-7217 info@e-shift.org

[451]上映会&トーク「パワー・トゥ・ザ・ピープル」 投稿者:FoE Japan

投稿日:2013年10月01日 (火) 15時17分

“人々にパワーを” これこそ究極の民主化といえるでしょう。

「大きな社会」から顔の見える「小さな社会」へ、グローバルからローカルへ。

大手電力会社に頼らずに自らエネルギーをつくる協同組合を運営する住民グループ、大手保険会社ではなく、顔の見える者同士がお金を出し合って運営する保険基金。

お金もエネルギーも地域で循環させる新しい経済システムを自分たちの手でつくる市民が生き生きと描かれています。市民が主導権を握る、新たな時代へ。
 
映画「パワー・トゥ・ザ・ピープル」の上映とともに、山下紀明さんに「日本各地で始まる市民エネルギー」についてお話しいただきます。

豊島区でも始めよう!という仲間も募集中です!
チラシはこちら→http://www.foejapan.org/energy/evt/pdf/131019_26.pdf

【日時】 2013年10月19日(土) 1回目 14:00~16:00/2回目 17:30~19:30
【会場】みらい館大明 大明スタジオ(入口すぐ左手)
豊島区 池袋3-30-8 Tel:03-3986-7186 
池袋駅から徒歩15分、要町駅から徒歩10分
>地図 http://www.toshima.ne.jp/~taimei/tizu.gif

【内容】
・映画上映(上映時間49分)
・ミニトーク: 日本各地で始まる市民エネルギー
  …山下紀明氏(環境エネルギー政策研究所)
・ディスカッション: 地域の資源、地域でできること

【参加費】800円
【申込み】以下の申込みフォームよりお申込みください
>(一般)https://www.foejapan.org/event/event_form.html
>(サポーター)https://www.foejapan.org/event/spt_event_form.html 

FAX(03-6907-7219)、電話(03-6907-7217)の場合は、お名前・連絡先をご連絡ください。

【問合せ】FoE Japan 気候変動担当:吉田<softenergy@foejapan.org>
【主催】国際環境NGO FoE Japan
【協力】NPO法人いけぶくろ大明(みらい館大明)
※このイベントは、東京都内の住宅用太陽光発電のグリーン電力証書「PVグリーン」を使って開催します。

◎関連企画
>10/26 一枚のパネルから始めよう!手作りソーラーワークショップ
http://www.foejapan.org/energy/evt/131026.html




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