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[470]環境NGO・NPOレベルアップ実践研修 投稿者:JACSES

投稿日:2014年09月16日 (火) 10時37分

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

環境NGO・NPOレベルアップ実践研修<九州(鹿児島・熊本)・近畿(大阪・滋賀)
・関東(茨城・東京)で開催>

広報・資金調達のマニュアルと組織・プロジェクトの行動計画をつくろう!

~個人の知識・スキル(企画/提案力・ファシリテーション力・広報力・資金獲得力等)を飛躍的に高めつつ、相談できる仲間を増やし、アイデア・事業を次なるステージへ~

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

深刻化している地球温暖化・生物多様性喪失等の環境問題を解決し、持続可能な社会を構築していくためには、政府(GO)や事業者(PO)とは異なる民間団体(NGO・NPO等)の活動の強化が不可欠です。しかし、その大きな足かせとなっているのが、その組織・プロジェクト運営力の脆弱性です。

本研修では、NGO・NPOの組織強化やプロジェクト運営の第一人者を講師・アドバイザーに揃え、客観的/多角的視点を取り入れつつ、地域・地球規模の環境課題への取組みを戦略的にリードしていくことのできるNGO/NPOの人材育成を支援します。

━━━━開催地域・日時

【茨城】   10/ 3(金)~1/24(土)  http://jacses.org/kensyu/2014ibaragi.htm

【東京】   10/20(月)~1/25(日)  http://jacses.org/kensyu/2014tokyo.htm

【大阪】   10/19(日)~1/22(木)  http://jacses.org/kensyu/2014osaka.htm

【滋賀】   10/26(日)~1/21(水)  http://jacses.org/kensyu/2014shiga.htm

【鹿児島】  10/12(日)~1/17(土)  http://jacses.org/kensyu/2014kagoshima.htm

【熊本】   10/13(月)~1/18(日)  http://jacses.org/kensyu/2014kumamoto.htm

※研修は上記期間中に各6日間、開催致します。
※一部、交通費・昼食代支給あります。
※各開催地域でのプログラム詳細は、上記リンク先をご参照下さい。

━━━━研修の特徴

1.活動・組織運営に必要な様々なスキルが1度に!
企画/提案力・ファシリテーション力・広報力・資金獲得力など、NGOのプロジェ
クト・組織を効果的に運営していくために必要なこれらの様々な能力・手法を学
べます。

2.理論+実践
第一線の講師陣から最新のマネジメント理論や事例を学ぶとともに、様々な現場
経験を積み重ねてきたNGO・NPOリーダー達の支援のもと実習で、所属団体ですぐ活用可能な運営マニュアルづくりを実施。所属団体の今後の戦略・行動計画も練ることができ、理論を即、実践に移せます。

3.多様な講師・アドバイザー・参加者とのネットワーク構築
NGO運営専門家・NGO支援組織・プロボノ・行政などの講師・アドバイザーと知り
合え、今後の活動・組織運営のフォローアップに活かすことができるとともに、
所属団体を超え、他のNGO・NPOからの参加者とも知り合え、その後の協働に発展させることも出来ます。
※プロボノ:職業上持っている専門知識・技能を活かした社会貢献活動全般及びそれに参加する専門家

【対象者】
環境保全に取り組む民間団体での活動従事経験が1年以上、もしくは同等経験等を有し、現在プロジェクト・組織運営等について課題意識をもっている方。(全日程参加できる方を優先しますが、難しい場合は、企画運営事務局である「環境・持続社会」研究センター(JACSES)にご相談下さい。)

【参加費】
参加費:1,000円(全6回分)
※同一の団体から2名以上ご参加の場合、参加費は1人500円に割引。

【経費補助】
「現場体験・実習」の際には「昼食」「交通費」を支給いたします。
 ※交通費は、実習先までの実費(1日3,000円まで)です。

【定員】
10名
※定員を超えるお申込みがあった場合には選考とさせて頂きます。

【主催】
主催:独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金部
企画・運営:NPO法人「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

━━━━プログラム
《1日目》本講座【企画・マーケティング・資金獲得・広報手法習得と分析・改
善案の検討】10:00~18:00

●オリエンテーション・参加者の紹介

●講義&ワークショップ①
「ミッション達成・環境問題解決に向けたNGOリーダーシップ1 ~課題発見力・企画/提案力の強化~」

●講義&ワークショップ②
「受益者・支援者拡大に向けたNGOマーケティング ~ファンドレイジング・広報戦略・実践手法の構築~」<講師>長浜洋二氏(NPOマーケティング研究所代表)

●ワークショップ 課題抽出・分析等・改善案の検討等
受講者の所属団体の課題抽出・分析を行い、他の参加者や講師等からアドバイスをもらいながら、所属団体の改善戦略を練ります。

※講座終了後、交流会

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《2日目》現場体験・実習① 10:00~18:00

○受講者みなさんのご希望に沿ってワーキンググループを作り、資金獲得・広報等についてその手法や事例等を学びながら、知識・技能及び実践力を高めます。

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《3日目》現場体験・実習② 10:00~18:00

○他機関の取り組み・工夫を学び、活動強化に必要な知識・技能を向上します。

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《4日目》現場体験・実習③ 10:00~18:00

○これまでの現場体験・実習等を踏まえ、所属団体での実践ですぐに使える資金獲得・広報等についての資料・マニュアルを作成・完成させ、実践力を高めます。

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《5日目》本講座【ファシリテーション手法習得と改善計画策定・共有】10:00~
18:00

●講義&ワークショップ③
「ミッション達成・環境問題解決に向けたNGOリーダーシップ2~ファシリテーション力・コミュニケーション力の強化~」

●ワークショップ
これまでの講座・現場体験・実習を振り返り、アドバイザーや他の参加者等から助言をうけながら、自分の所属団体の特色・実情に適した効果的なプロジェクト・組織運営改善戦略・計画を策定します。

----------------------------------------------------------------------------
《改善戦略・計画の実践》

受講者各自で、習得した知識・技能及び作成した改善戦略・行動計画をふまえ、所属団体で課題解決に取り組みます。

講師・アドバイザーがそれをサポートします(受講者が抱える悩み・障害に対する助言も含め)。

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《6日目》フォローアップ講座【改善計画実施のプロセスと結果を共有】13:00~
18:00

●行動計画・進捗・成果発表と助言・意見交換
所属団体での実践の進捗や課題を参加者やアドバイザー等と共有し、助言を受け、行動計画をブラッシュアップします。
<アドバイザー>プロボノ・行政関係者等を予定

●活動実践に向けた協働戦略の構築とネットワークの形成
これまでのプログラム全体を受けて生まれた参加者・アドバイザー等のアイデアを、具体的なネットワーク形成・協働プロジェクトの実施につなげます。

----------------------------------------------------------------------------

━━━━講師・ファシリテーターのご紹介

【茨城・東京・大阪・滋賀・鹿児島・熊本】長浜洋二氏(NPOマーケティング研究所代表)

【茨城・東京】長谷川綾子氏 (エンパブリック根津スタジオマネージャー)

【大阪・滋賀】川中大輔氏(シチズンシップ共育企画代表)

【鹿児島・熊本】石川世太氏(株式会社マチトビラ取締役・ファシリテーター)

【茨城・東京・大阪・滋賀・鹿児島・熊本】足立治郎(JACSES事務局長)

━━━━実習団体・アドバイザーのご紹介

【茨城】 茨城NPOセンター・コモンズ 大野覚氏(理事兼事務局次長)
     つくば環境フォーラム 田中ひとみ氏(代表理事)

【東京】 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC) 星野智子氏(運営委員)
     「環境・持続社会」研究センター(JACSES) 古沢広祐(代表理事)

【大阪】 大阪ボランティア協会 水谷綾氏(事務局長)
     とよなか市民環境会議アジェンダ21 廣田学氏(事務局長)

【滋賀】 しがNPOセンター 阿部圭宏氏(代表理事)
     気候ネットワーク 田浦健朗氏(事務局長)

【鹿児島】くすの木自然館 浜本奈鼓氏(代表理事)
      かごしま環境未来館 塩川哲郎氏(かごしま環境未来財団 理事兼事業課長)

【熊本】 九州環境パートナーシップオフィス(EPO九州)  澤克彦氏(業務責任者)
     環境ネットワークくまもと 原育美氏(副代表理事)

※その他、地域のプロボノ・行政関係者がフォローアップ講座のアドバイザーとして参加予定。

実習団体・アドバイザーの詳細については、以下をご参照下さい。
http://www.jacses.org/kensyu/2014koushi.htm

━━━━お申し込み方法

参加希望の方は、以下の項目をご記入の上、Eメールにてお申し込み下さい。

■ 宛  先 ■ Email:jacses@jacses.org
■ 件  名 ■ 「環境NGO・NPOレベルアップ実践研修」として下さい。
■ 記入内容 ■
1. お名前(ふりがな) ※1団体2名以上の参加が可能です。
2. 御所属(団体名など)
3. 御住所
4. お電話番号・FAX 番号
5. メールアドレス
6. 参加希望エリア 開催地域(茨城、東京、大阪、滋賀、鹿児島、熊本)を明記ください。
7. ご活動内容(ご担当プロジェクトのURL 等)
8. 参加動機、期待すること

※お申し込みの際にご提供いただいた個人情報は、本研修開催の目的以外には使用いたしません。

※各エリア研修1日目の1週間前までにお申し込み下さい。

◇◆◇◆2015年7月~10月に本研修の応用編(組織/プロジェクト運営力強化の集大成と協働・資金調達等の実践)を実施する予定ですので是非ご参加ください◇◆◇◆

━━━━地球環境基金について

地球環境基金は、国内外の(NGO・NPO)が行う環境保全活動への資金の助成や人材育成情報提供等の支援を行っています。

━━━━お問い合わせ

「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-3-2 三信ビル401
電話: 03-3556-7323 Fax: 03-3556-7328
Email: jacses@jacses.org http://www.jacses.org/

[469]セミナー「自然と共生するエコ住宅とは」 投稿者:国際環境NGO FoE Japan

投稿日:2014年07月29日 (火) 11時54分

日本のパッシブデザインの先駆者でもある建築設計士の石田信男氏。
太陽熱を利用した空調システム「OMソーラー」を共同開発し、様々なソーラーシステム建築を設計してきました。
石田さんの家づくりの理念は、「自然と共生する住宅」。
地域の材料や自然の材料を生かし、それを無駄なく使う。
そして、太陽の熱や風を活用して、快適な温度・湿度を保つ。
そんなパッシブデザインの考え方を、神奈川県・三浦半島に新築した自宅を実際に見学しながらお話を聞き、ディスカッションします。

日 時
9月7日(日) 13:15(集合)~17:00ごろ
場 所
神奈川県・三浦の石田信男さん宅
集合・解散: 京浜急行電鉄久里浜線 三浦海岸駅

▼行きかた
  13:15 三浦海岸駅改札集合
  13:26 三浦海岸駅より34番バス(剣崎行)
        ⇒乗車約15分の「三浦霊園入り口」下車
   ※三浦海岸まで、横浜から約1時間です。
   ※遅れる方は、35番(三崎東岡行)もご利用可能です。
   ※帰りは、17時すぎ~半ごろに三浦海岸駅着の予定です。

参加費
1,000円 (FoE Japanサポーターは500円)

定 員
15名程度(要申込)

申 込
石田氏のご自宅を訪問するため、人数にかぎりがあります。
下記の電話、FAXにて9月4日(木)までお申し込みください
TEL 03-6907-7217 /FAX 03-6907-7219 

主 催
国際環境NGO FoE Japan

問合せ
FoE Japan TEL: 03-6907-7217、FAX: 03-6907-7219、MAIL: softenergy@foejapan.org
※8月25日ごろに引越しを予定しています。電話番号は、転送されます。

[468]4/15-19 チェルノブイリから28年、ベラルーシの経験とドイツの市民活動 投稿者:FoE Japan

投稿日:2014年04月03日 (木) 13時28分

2014 年 4 月、ドイツとベラルーシから、チェルノブイリの子どもたちの支援や環境問題、エネルギー問題に携わる市民たち 12 名が来日します。 4 月 13 日から 20 日まで、広島、東京、福島を訪問し、震災・原発事故を経験した日本の現状を視察するとともに、経験共有・交流を行います。

チェルノブイリ原発事故を経験したリュドミラ・マルシュケヴィッチさん、マリア・ブラトコフスカヤさんから、当時の経験とその後の支援活動、ベラルーシの子どもたちの現状などをお話いただきます。20代のメンバーも保養など自らの体験を、ドイツメンバーはパワフルな市民活動を語ります。
19日のイベントでは、映画監督の鎌仲ひとみさんがコーディネーターに。

日時 2014年4月19日(土)13:30~16:30
会場 ドイツ文化会館OAGホール

第1部 ベラルーシと福島で起きたこと、今起きていること
  - リュドミラ・マルシュケヴィチ(ベラルーシ)
  - 鎌仲ひとみ(映像作家)

第2部 パネルトーク:今をみつめる [コーディネーター:鎌仲ひとみ]
  - ベラルーシの若者から:経験共有 
  - ドイツの支援団体・若者から:支援活動の内容や思い
  - 日本の若者から 

第3部 パネルトーク:日独ベラルーシ若者の視点 [コーディネーター:鎌仲ひとみ]  
  - 各国の状況、エネルギー政策について  
  - 今後何ができるか?

※言語は日独逐次通訳

その他関連イベントの情報はこちら
http://www.foejapan.org/energy/evt/140419.html

[467]http://www.foejapan.org/climate/doc/evt_140319.html 投稿者:小松崎拓郎

投稿日:2014年03月17日 (月) 15時25分

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
記録的な暑さや、異例な大雪、巨大化する台風、長引く干ばつ近年、世界各地で起こる異常気象や自然災害は、私たちの生活にも大きな影響を及ぼしており、もはや他人事ではありません。

世界の科学者の報告によると、地球温暖化の原因となる温室効果ガス排出量の約20%は、火災や開発事業等によって森林が失われたことが原因である、と言われ、森林保全は温暖化対策の一つとしても注目されています。

現在、「REDDプラス(レッドプラス)」という国連の下での取組みへの期待が高まっています。カーボンオフセットの一種で、途上国が自国の森林を保全したことで抑制されるCO2排出量を国際社会が買い取る、という仕組みです。

巨額の資金を投じて進められるREDDプラス事業。しかし、この取組みにより保全される森林は広大な森林のほんの一部にすぎません。対象地以外の 森林では、依然として、アブラヤシ農園開発や鉱物資源採掘などの大規模な開発事業が次々と進められています。また、REDDプラスの実施現場においても、周辺の人々の混乱、コミュニティの分裂といった問題、様々な不満の声などが顕在化してきています。REDDプラスは、有効な森林保全・温暖化対策となりえるのでしょうか?

セミナーでは、インドネシアよりゲストを招き、映像や報告をとおして、REDDプラス事業の現状を知り、望ましい事業のあり方や、私たちがすべきことについて考えます。

[466]セミナー「循環型社会構築のための目標と持続可能な生産・消費に向けた取組み ~循環型社会基本計画・資源生産性等の目標とSDGs~」 投稿者:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

投稿日:2014年03月04日 (火) 16時58分

SDGs(持続可能な開発目標)報告書交渉開始連続イベント

◇.背景・目標

 日本政府は、天然資源の消費を抑制し、環境への負荷ができる限り低減される循環型社会を形成することを目指し、2003年に第一次循環型社会形成推進基本計画を策定し、関連施策を推進してきた。循環型社会を形成するためには、どの程度の資源を採取、消費、廃棄しているのか現状を的確に把握し、その向上を図っていく必要があり、「資源生産性」「循環利用率」「最終処分量」という物質フロー指標に関する目標を設定している。また、「循環型社会形成に向けた意識・行動の変化」「循環型社会ビジネスの推進」等の取組指標に関する目標も設定している。
 また、定期的にそうした目標の達成状況や国・地方自治体・事業者・国民・NGO/NPO等の取組状況の点検作業を実施してきている。これまで、3Rの取組進展、法整備とそれに基づく努力、国民の意識の向上等により、最終処分量の大幅削減が実現するなど、循環型社会形成に向けた取組みに進展がみられてきた。
 世界では、2012年6月に開催された「リオ+20(国連持続可能な開発会議)」にて、SDGs(持続可能な開発目標)の構築が合意され、2015年9月までに策定される予定である。その中では、持続可能な生産・消費/循環型社会形成に資する目標の設定も議論される。2014年9月に予定される報告書(これをもとに加盟国間で交渉)策定に向け、2014年3月3日から3月5日にかけて、報告書交渉会合の第1回がニューヨークで開催される。日本の取組みを活用し、SDGsに循環型社会形成に資する目標を構築し、世界全体での取組みを進展させる可能性も期待される。

 そこで、以下の目的のために本セミナーを開催する。

○循環型社会基本計画・目標・取組みの最新動向を把握する。
○循環型社会構築のための事業者・消費者の取組みの在り方を検討する。
○SDGsにおける循環型社会構築に資する目標策定の可能性を検討する。

◇.日時

日程:2014年3月26日(水)
時間:18:30~21:00


◇.会場

ベルサール九段 3階 Room 2
http://www.bellesalle.co.jp/bs_kudan/room/access.html
〒102-0073
東京都千代田区九段北1-8-10住友不動産九段ビル
Tel:03-3288-2441

<交通アクセス>
「九段下駅」7番出口徒歩3分(東西線)
「九段下駅」5番出口徒歩3分(半蔵門線・新宿線)
「神保町駅」A2出口徒歩7分(半蔵門線・新宿線・三田線)

◇.対象

企業・消費者・市民・NGO・研究者・政策担当者・メディア等


◇.主催等

主催:グリーンエコノミーフォーラム
協力:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
助成:環境再生保全機構地球環境基金


◇.プログラム(案)<以下、敬称略>

「開催趣旨説明」

1.講演
「循環型社会形成に向けた基本計画・目標・国/事業者/国民等の取組みに関して(仮題)」
庄子真憲(環境省廃棄物・リサイクル対策部企画課リサイクル推進室長)

「持続可能な生産消費に関するSDGs議論の動向(仮題)」
吉田哲郎 (地球環境戦略研究機関(IGES)タスクマネージャー(SDGs))


2.意見交換
○パネリスト:
講演者
崎田裕子(NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット理事長)

○司会:足立治郎

○論点
・循環型社会基本計画・持続可能な社会構築に向けた目標の在り方
・循環型社会構築のための事業者・消費者の取組みの在り方。
・循環型社会構築・SDGsの目標・指標策定の可能性。


◇.参加費

1,500円


◇.お申し込み

「2014年3月26日セミナー参加申込」と明記の上、次のJACSES(グリーンエコノミーフォーラム事務局)ウェブサイト・参加フォーム(http://www.jacses.org/form/form_event.html )から、もしくはFAX:03(3556)7328宛てに「お名前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信のためのご連絡先」を明記の上、お申込み下さい。


◇.お問い合わせ・お申込み

グリーンエコノミーフォーラム
担当:木元
TEL:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328

[465]SDGs(持続可能な開発目標)報告書交渉開始連続イベント 投稿者:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

投稿日:2014年03月04日 (火) 11時52分

セミナー「ポスト2015枠組・SDGsの最新動向・課題~国際交渉本格化を目前に、現行MDGsの教訓から、新目標の具体化・日本/各セクターの役割を考える~」


◇背景・目標

 ミレニアム開発目標(MDGs)の達成期限である2015年が迫る中、2015年以降の開発目標(ポスト2015枠組)の策定に関する国際的議論が注目を浴びている。また、2012年6月に開催された「リオ+20(国連持続可能な開発会議)」において、持続可能な開発目標(SDGs)の立ち上げ及びポスト2015枠組との整合化等が合意され、その後の国際会合「Open Working Group(OWG)」において目標・枠組のあり方が議論されている。

 今後は2014年7月までSDGs報告書交渉会合が数回開催される。また、ポスト2015枠組みのプロセスとして2014年9月までポスト2015に向けたテーマ別ハイレベルイベントが同時並行で開催される予定である。2014年9月以降は、SDGsの交渉プロセスとポスト2015の交渉プロセスが統合され、2015年9月の新目標策定に向けて本格的・具体的な議論が展開される見通しとなっている。

そこで、以下の目的のために本セミナーを開催する。

○ポスト2015枠組・SDGsに関する国際交渉と日本政府等の最新動向を共有する。
○MDGsの現状・教訓から、ポスト2015枠組・SDGsの具体的な目標のあり方を検討する。
○ポスト2015枠組・SDGs策定及び課題解決に向けた日本/各セクターの取り組みの可能性・あり方を考察する。


◇日時

日程:2014年3月19日(水)
時間:18:00~21:00

◇会場

ベルサール神田 3階 Room 1
http://www.bellesalle.co.jp/bs_kanda/room/access.html
〒101-0053
東京都千代田区神田美土代町7住友不動産神田ビル
Tel:03-5281-3053

<交通アクセス>
「小川町駅」B6出口徒歩2分(新宿線)
「新御茶ノ水駅」B6出口徒歩2分(千代田線)
「淡路町駅」A6出口徒歩3分(丸ノ内線)
「神田駅」北口徒歩7分(JR線)
「神田駅」4番出口徒歩7分(銀座線)
「大手町駅」C1出口徒歩8分(半蔵門線,丸ノ内線,東西線,三田線,千代田線)

◇対象

企業・消費者・市民・NGO・研究者・政策担当者・メディア等

◇主催等

主催:グリーンエコノミーフォーラム 協力:「環境・持続社会」研究センター(JACSES) 助成:環境再生保全機構地球環境基金

◇プログラム(案)<以下、敬称略>

「開催趣旨説明」

1.講演
「ポスト2015枠組・SDGs関連国際交渉の動向と日本政府の取組・重点課題(仮題)」
南博(外務省国際協力局審議官)

「ポスト2015枠組・SDGs策定に向けた環境省の取組・重点課題(仮題)」
戸田英作(環境省地球環境局国際連携課課長)

「MDGsの教訓及びポスト2015年開発アジェンダ/SDGsへの示唆(仮題)」
蟹江憲史(東京工業大学大学院社会理工学研究科准教授)

「現行MDGsの成果・課題から考えるポスト2015枠組みへの提言(仮題)」
山田太雲(オックスファム・ジャパンアドボカシー・マネジャー)

2.意見交換
○パネリスト:講演者

○司会:足立治郎

○論点
・ポスト2015枠組・SDGsの国際目標のあり方
・ポスト2015枠組・SDGs策定及び課題解決に向けた日本/各セクターの取り組みの可能性・あり方

◇参加費

1,500円

◇お申し込み
「2014年3月19日公開研究会参加申込」と明記の上、次のJACSES(グリーンエコノミーフォーラム事務局)ウェブサイト・参加フォーム(http://www.jacses.org/form/form_event.html )から、もしくはFAX:03(3556)7328宛てに「お名前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信のためのご連絡先」を明記の上、お申込み下さい。

◇お問い合わせ・お申込み

グリーンエコノミーフォーラム
担当:木元
TEL:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328

[464]公開研究会「ジオエンジニアリング(気候工学)の最新動向と課題~技術リスクガバナンスと持続可能な経済社会~」 投稿者:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

投稿日:2014年02月20日 (木) 15時26分

◇ 背景・目標

気候変動国際交渉は各国の経済社会に与える影響が大きいため、利害対立からなかなか成果を見せず、温室効果ガス排出削減が進展していない。気候変動が危険な水準に達してしまうリスクを鑑み、気候システムに意図的に大規模な工学的介入を行うジオエンジニアリング(気候工学)が世界的に注目されている。(3月25日よりIPCC総会が日本で初めて横浜で開催されるが、ジオエンジニアリングはIPCCでもレビューの対象となっている。)

気候工学には、二酸化炭素除去(CDR)・太陽放射管理(SRM)等の方法があり、すでに実験も開始されている。ただし、自然環境の汚染や健康被害等の副作用も懸念され、さまざまな社会的課題が指摘されている。こうした状況で、自然環境下の実験に関するガイドラインや国際枠組等に関する国際的議論も始まっている。しかし、日本では報道も少なく、ジオエンジニアリングに関する現状はあまり知られていない。

そこで、以下の目的のために、本公開研究会を開催する。

○ジオエンジニアリングに関する最新動向を把握する。
○ジオエンジニアリングに関するガバナンスの在り方を検討する。


◇ 日時

日程:2014年3月10日(月)
時間:18:45~20:45


◇ 会場

ベルサール九段 3階 Room 1
http://www.bellesalle.co.jp/bs_kudan/room/access.html
〒102-0073
東京都千代田区九段北1-8-10住友不動産九段ビル
Tel:03-3288-2441

<交通アクセス>
「九段下駅」7番出口徒歩3分(東西線)
「九段下駅」5番出口徒歩3分(半蔵門線・新宿線)
「神保町駅」A2出口徒歩7分(半蔵門線・新宿線・三田線)


◇ 対象

研究者・政策担当者・メディア・企業・市民・学生・NGO等


◇ 主催等

主催:グリーンエコノミーフォーラム  協力:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)  助成:環境再生保全機構地球環境基金


◇ プログラム(案)<以下、敬称略>

「開催趣旨説明」

1.講演

「ジオエンジニアリング(気候工学)の研究開発とガバナンスに関する最新動向(仮題)」
杉山昌広(電力中央研究所主任研究員)、

「ジオエンジニアリング(気候工学)の展開を考える(仮題)」
水谷広(日本大学生物資源科学部教授)



2.意見交換
○パネリスト:講演者

○司会:足立治郎(JACSES事務局長)
    古沢広祐(國學院大学経済学部教授)

○論点
・ジオエンジニアリングの可能性と課題
・ジオエンジニアリングに関するガバナンスの在り方


◇ 参加費

1,500円


◇ お申し込み

「2014年3月10日公開研究会参加申込」と明記の上、次のJACSES(グリーンエコノミーフォーラム事務局)ウェブサイト・参加フォーム(http://www.jacses.org/form/form_event.html
)から、もしくはFAX:03(3556)7328宛てに「お名前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信のためのご連絡先」を明記の上、お申込み下さい。


◇ お問い合わせ・お申込み

グリーンエコノミーフォーラム
担当:木元
TEL:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328

[463] 【3/2】 311を忘れない~武藤類子さん講演会~ つながる市民の輪、変える未来のくらしとエネルギー 投稿者:国際環境NGO FoE Japan

投稿日:2014年02月12日 (水) 15時10分

チェルノブイリ原発事故および姉の白血病発症をきっかけに反原発の活動を開始した武藤類子さん。六ヶ所村で、福島で、非暴力による女たちの草の根活動をしなやかに展開してきました。2003年に喫茶店「燦(きらら)」をオープン、再生可能エネルギーと自然の恵みに依拠した暮らしのモデルを提供してきました。

しかし原発事故でそのくらしは破壊されました。 現在は、福島そして全国の市民とつながり、福島原発告訴団の団長として、福島の被害の現状と、東京電力が法的に責任をとることを訴えています 。
311から3年、現在の福島の状況とこれからの私たちのくらしについて、武藤類子さんとともに考えます。

【日時】2014年3月2日(日) 13:45~16:30
【会場】豊島区勤労福祉会館・大会議室  
【内容】
● 武藤類子さんの講演
  ・福島の現状、 311 後のくらしと活動
  ・活動をはじめたきっかけ、これまでのアクション( 90 年代~ 311 前まで)
  ・ワークショップ(人と話を聞きあう)
●FoE Japan より報告
  満田夏花: 原発事故の被害者はいま~避難と帰還のはざまで
  吉田明子: エネルギー政策と市民・自治体の動き
  中澤健一: 里山ぐるぐるスマイル農園のお誘い
●福島ぽかぽかプロジェクト
  矢野恵理子:全国の支援による短期保養プロジェクトのいま

●会場で同時開催:FoEマルシェ!
里山ぐるぐるスマイル農園のお米、書籍、FoEのグッズなども販売します!

【資料代】1,000円 (FoEサポーターは500円)
【申込】> 申込みフォーム(一般)https://www.foejapan.org/event/event_form.html   
> 申込みフォーム(サポーター)https://www.foejapan.org/event/spt_event_form.html

FAX(03-6907-7219)、電話(03-6907-7217)の場合は、お名前・連絡先をご知らせください

【主催・問合せ】FoE Japan/tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219
メールアドレス:softenergy@foejapan.org (吉田)
【協力】パタゴニア日本支社(予定)

[462]No Coal! Go Green! 「JBICの石炭発電融資にNO!」プロジェクト・キックオフセミナー 日本は途上国の石炭火力発電を支援し続けていいの? ~環境社会影響と税金・公的資金による支援の是非~ 投稿者:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

投稿日:2014年01月30日 (木) 16時07分

石炭火力発電は、最新鋭であっても発電方法の中で最も二酸化炭素排出量が多く、天然ガス火力と比べると2倍以上も排出するため、気候変動に多大な影響を及ぼしてしまいます。

そのため、アメリカやヨーロッパ諸国は、公的資金を使った石炭火力発電プロジェクト支援の廃止・規制強化を続々と掲げています。しかし、日本政府は支援の継続を表明しており、日本の政府系金融機関である国際協力銀行(JBIC)は、日本の税金・公的資金を使って、世界最大規模の石炭火力発電への支援を続けています。

また、JBICは、地元住民等から生活や健康への影響などを懸念する声が絶えず上げられているにもかかわらず、そうした声を直接聞くことなく石炭火力発電への支援を決めようとしています。

そこで、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、気候ネットワーク、国際環境NGO FoE Japanの環境NGO3団体は、JBICに対して石炭火力発電事業の支援停止を求めて「No Coal! Go Green! - JBICの石炭発電融資にNO!」プロジェクトを開始し、キックオフセミナーを開催することになりました。ぜひお越しください。

■日時:2014年2月3日、18:00~20:30
■場所:中央大学駿河台記念館320号室
http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/
■主催:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、 気候ネットワーク、 国際環境NGO FoE Japan
■協力・後援:グリーンピース・ジャパン、WWFジャパン、オックスファム・ジャパン、シエラクラブ
■参加費:無料

■プログラム(予定)<以下、敬称略>
報告
「JBICによる石炭火力発電支援の実態とプロジェクト開始の経緯」
田辺有輝、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)職員

「石炭火力発電への金融支援に関する国際動向と米国におけるキャンペーン」
ジャスティン・グアイ、シエラクラブ・ワシントン事務所代表

「映像紹介:日本・JBICの石炭火力発電に地元から『NO!』の声・インドネシア・バタン石炭火力発電事業への地元農民・漁民の声」(グリーンピース・インドネシア提供)

「石炭火力発電所増設に伴う気候変動への影響」
平田仁子、気候ネットワーク理事

休憩
パネルディスカッション(質疑応答・意見交換)
進行:平田仁子、気候ネットワーク理事

■参加申し込み
参加希望の方は、下記URLフォームに記入し、送信ボタンを押してください(締め切り:2月2日12時)。
http://goo.gl/rW2Ju3

■お問い合わせ
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、担当:田辺
Tel: 03-3556-7325
Email: tanabe@jacses.org

[461]3R政策セミナー2014 Vol.1 韓国の生産者責任と発生抑制の法制度 投稿者:FoE Japan

投稿日:2014年01月29日 (水) 16時40分

◆3R政策セミナー2014 Vol.1 韓国の生産者責任と発生抑制の法制度◆

http://www.foejapan.org/waste/event/140313.html


日本では、容器包装、家電、自動車など、個別にリサイクル法が定められ、
生産者の責任の在り方は法律ごとに異なります。
お隣の韓国では、ひとつの法律の中で、様々な製品のリサイクルに関する
生産者責任が一括して定められており、リサイクルだけでなく、過剰包装
や使い捨て品の規制など、発生抑制に関する制度もあります。
本セミナーでは、これらの韓国の制度の理念や背景、そして実際の施行状
況について紹介します。
日本の制度見直しに向けたひとつのヒントになるはずです。


【日時】2014年3月13日(木)14:00~16:30

【場所】地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナースペース
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)
    http://www.geoc.jp/access

【参加費】一般:1,000円  FoE Japanサポーター:500円

【プログラム】

1)「韓国の生産者責任制度の理念と背景」    
    鄭 智允 氏 (地方自治総合研究所特別研究員)

2)「韓国の容器包装リサイクルと発生抑制の制度・実施状況」
    瀬口 亮子 (FoE Japan)

3)報告:韓国乳加工産業との環境対策の情報共有
平井 成子 氏(全国牛乳パックの再利用を考える連絡会代表)

4)コメント:日本の制度設計への示唆 
環境省廃棄物リサイクル対策部 

5)質疑・ディスカッション


【申込み】以下のウェブサイトよりお申込みください。
     http://www.foejapan.org/waste/event/140313.html

【問合せ】FoE Japan 3R政策担当 TEL: 03-6907-7217
     E-mail: tsukaisutezero@foejapan.org




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